失敗からでも何でも学べる
こんにちは!久しぶりに外食したのに「卵かけご飯」を食べてしまいました、、、
森本といいます😁2人の男の子の父親をしています。福岡にある民間のアフタースクールで子どもたちの指導をしています。最近は友人の居酒屋に出資をして、クラウドファンディングに挑戦していたりもします。(残り12日)
さて、昨日の出来事です。我が家は庭で家庭菜園をしています。しかしいかんせん僕に経験がないもので、まったくうまくいっていないんですね。
そろそろ収穫は諦めて撤収しようかと思っていた矢先、子どもたちと一緒に野菜を引っこ抜いてみました。
それが思いのほか盛り上がり、そこから得た気づきを書いてみます。
家庭菜園は大失敗!
10月に種まきをした野菜。知識も経験もないもんですから、見よう見まねでやってみたのですが、まともに大きくなる気配が一向にありません。
土に栄養が足りなかったり、日当たりの悪さだったりいくつか要因はあるんだろうなと思っています。
もうこのまま放置していても食べれるくらいまでは大きくならない気配が漂ってきているので、春に向けて早めに撤去してあらためて土づくりからやってみようと思っています。
そんな中、たまたま子どもたちと庭で遊んでいたとき。
子どもたちに植えているニンジンと大根を引っこ抜かせてみました。
特に喜んだのは小1の長男です。ニンジンや大根はスーパーに並んでいるものか調理されたものしか見たことがありません。
おそらく抜いたらスーパーに並んでいるようなものが出てくると思ったのでしょう。
「ほっそ!!!!」と大喜びでした。
お兄ちゃんの様子を見て次男も力を振り絞って土から引っこ抜こうと頑張っていました。
失敗することが経験になる
この後子どもたちに話したことがあります。
「お父さん、野菜作るの失敗したわ。うまくいくようにまた次も手伝ってくれる?」
これは瞬時に意図的に発した言葉でした。
どうしても失敗することが怖かったり、何でもうまくしないといけないと思いがちです。
― お父さんでも失敗することがある。
― 失敗してもなんだか楽しそうにやっている。
お父さんのこんな姿を見せて、一緒に楽しむことができるのが大事なんじゃないかなと思いました。
子どもたちにとっては、
「大根やニンジンって最初はこんなに細いんだ」
と知り、学ぶきっかけにもなったと思います。
失敗からでも何でも学べる。
子どもたちの様子から教えてもらいました。これは僕の仕事にもそのまま転用できそうです😄
次は美味しい収穫ができるように、試行錯誤を繰り返します!
では、また。
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