こやまももこ

めんどくさがりな性格。理想の暮らしを目指して習慣改善(ダイエット、浪費グセ)と心地良い…

こやまももこ

めんどくさがりな性格。理想の暮らしを目指して習慣改善(ダイエット、浪費グセ)と心地良い環境づくりに取り組んでます。少々繊細。 現在まで。 汚部屋脱却。FP2級取得。10kg減量(まだぽっちゃり)

最近の記事

洗面所が片付いた理由を考える。

数年前の私は洗面用品を毎回扉にしまうのが面倒で、使った物は出しっぱなし、扉開けっぱなしが日常だった。 そんな私でも、今は頑張らなくてもスッキリとした状態が維持できるようになった。何が変わったのかを振り返ってみた。 使っている物しか持っていない。 以前は使わない物を棚にしまい込み、使う物が出しっぱなしの状態だった。どうして使わない物が増えたのかというと、興味を持った新しい物を無秩序に買っていたから。今は買い物のルールを決めて、増えないようにしている。 使う物を収納できるよ

    • ストレッチが続かなかった原因を考える。

      毎日のストレッチが数ヶ月途絶えてしまった。数ヶ月続けては途絶えて‥を何度か繰り返し、半年以上連続して継続できていない。今度こそ途絶えることのないように、続かなくなった原因を振り返る。 ストレッチが継続できているときは、タイミングが朝食前で時間は10分以内。 途絶えてしまったときは、今思うとタイミングを朝から夜に変えたり、時間を増やしたときだった。 タイミングを夜に変えたのは、朝は筋肉が固くなっているのでストレッチの効果が出にくく、お風呂上がりが一番効果が高いと聞いたから。

      • 浴室と洗面所をスッキリしたい。

        また体調を崩してしまった。今回はかなり厄介で3週間経った今も本調子ではない。 なぜか体調が悪い時は動けないくせして物を減らしたい(スッキリさせたい)欲が湧いてくる。 ようやく動けるようになったので、これを良い機会に、浴室と洗面所を見直した。 私の場合、浴室周辺が整っていると夜の入浴のハードルが下がり生活の満足度が上がる。 そのため、浴室は家の中で1番大事な場所と言っても良いかもしれない。 ホテルや旅館に宿泊するときは進んでお風呂に入れるのだから、入浴のハードルは環境の影響が

        • 生活の効率化はほどほどに。

          片付けが面倒で、ちゃっちゃか台所仕事を済ませようとしたら、サランラップの刃で指先を切った。とても痛い。急ぐと、ろくなことが無いと思った。 何事もラクに短時間で済ませたいと考えてしまう。数年前は時短のコツ、時短家電やグッズを見つけたら飛びついていた。 お金を出せば、家事は設備投資や家事代行で短縮できる。でもお金には限りがあるし、私が面倒に感じるお風呂に入ることや歯磨きはお金があったとしても人にやってもらうわけにはいかない(とてもめんどくさがり)。 結局面倒に感じることはどんな

        洗面所が片付いた理由を考える。

          物を減らして時間のゆとりをつくる。

          時間が足りない。何かとやるべきことを後回しにしてギリギリの生活。いや正直に言うと、ギリギリじゃなく一線を超えてた。更新を失念して車の免許は失効したし、クレジットの支払いが遅れて黄色い手紙が届いたことも、仕事でお客様からの宿題を先延ばしにしてクレームになったこともある。 やらなきゃという気持ちはある。でも体が動かなかった。そんな自分を変えたくて、何事も前倒しにできる人間になりたくて、物を沢山手放した。 すると、物が多くていつも散らかっていた汚い部屋がいつでも人が招ける家になり

          物を減らして時間のゆとりをつくる。

          人と会わない生活から分かったこと。

          マンモス会社(従業員数約2万7千人)で沢山の従業員とお客様に会う仕事をしていた頃、山奥で誰にも合わずひっそりと暮らしたいと思うぐらい孤独と静かな場所を求めてた。 でも仕事を辞め、さらにコロナの時期が重なり外出自粛で家族以外との会話が無い生活になると、望んでいたはずの誰にも会わない生活が苦痛になり精神不安定になった。 人間の幸福度には社会との繋がりが大切なことを実感した。 今は8つ目の仕事で1日に関わるのは2、3人という環境だ。対人によるエネルギーの消費が少なく、適所をようや

          人と会わない生活から分かったこと。

          片付けるために、歯磨き粉1本は何日分かを確認する。

          日用品(消耗品)の買い物で、 「1つだと不安だから、とりあえず2つ買っておくか。」 「あれが少なくなってきた気がするから、とりあえず買っておこう。」 そんなあいまいな買い方をしていた頃は、いつも家の中が散らかっていた。 消耗品の全てのモノにいくつものストックがあると収納の中はぎゅうぎゅうになり、モノが出し入れしずらく片付けにくい原因になる。 この状況だと在庫チェックもしずらくなるので、足りている物をうっかり買ってしまうという悪循環にも陥っていた。 片付けやすさには収納内に

          片付けるために、歯磨き粉1本は何日分かを確認する。

          喫茶巡りで気づいた、居心地が良い空間には無い物。

          何度変えてもしっくりこないインテリア。 模様替えはもう最後にしたい。 そう思って喫茶店巡りをしながら自分の好みのインテリア探しを始めた。私が居心地が良いと思う空間の共通点に気づいたのでまとめてみた。 プラスチック製品を見かけない。 居心地が良くて何度もリピートする喫茶店、カフェの店内は木、金属、ガラス、土を感じられる素材を使った家具や雑貨に囲まれている。 自分の家に比べてプラスチック製品が圧倒的に少なく、唯一見つけたのは消毒用スプレーボトルと手洗い場のハンドソープボトルだ

          喫茶巡りで気づいた、居心地が良い空間には無い物。

          洗剤自動投入機能は必要無かったと思う理由。

          洗濯機はドラム式洗濯乾燥機から縦型洗濯機に買い替えた。物を大量に手放しミニマム思考になってきたので、何事もシンプルなものを選ぶようになった。でもまだ物欲は捨てきれていなかったようで、今思うと余計な機能がついた機種を選んでしまった。 その機能が、洗剤自動投入。 理由は、 ボトルから洗剤を入れる手間よりも、洗剤投入部のお手入れの方が面倒に感じたから。 私がズボラな性格がゆえ、あくまでも個人的な感想だけれども、使ってみて気づいたことをまとめてみた。 投入部を洗うタイミングに

          洗剤自動投入機能は必要無かったと思う理由。

          風邪をひいて睡眠の大切さを実感する。

          年始早々風邪を引いて、1週間活動休止状態だった。 始まりは大晦日の31日、毎年年末恒例のすき焼きを楽しんでいたときに盛大にむせた。今思うと風邪の前兆できっと喉が弱っていたのだと思う。(めったに食べない牛肉すき焼きにがっついたからではという疑惑もあるが。)貴重な牛肉の一部を無駄にしてしまい、さらに喉を負傷した。 翌日の元旦は仕事に出たけれど、夕方から喉の違和感は痛みとなり、頭がクラクラしだした。 風邪をひいた原因に心当たりがあった。それが睡眠不足。12月の忙しない雰囲気になん

          風邪をひいて睡眠の大切さを実感する。

          捨て活の失敗は成功のもと。 

          『手放しすぎた』失敗経験は自分に本当に必要な物が分かるきっかけになる。 「いつか使うから。」 「まだあまり使ってないし、綺麗だから。」 物欲の強い私が物を減らし始めた初期は、使っていないと分かっていても『もったいない』と考えてしまい、なかなか物を手放せなかった。でも勇気を出して物を手放していくと生活がしやすくなり、物を減らすメリットを実感してからは片付けのペースが加速した。 そしてエスカレートしすぎて物を減らしすぎた時期がある。途中で本来の目的を見失い、物を減らすことが

          捨て活の失敗は成功のもと。 

          家に帰ったらお風呂か、ご飯か。

          体を労わるナイトルーティンを模索中。 夜にストレッチの時間を確保するために、以前の記事で食事の片付けを19時半に始めることにした。(食べ終わっていなくても、とりあえず片付けられるものを。) でもふと思いつき、夜ごはんを作ってから調理器具などのできる範囲の洗い物を片付けた後、先にお風呂に入る方法を試してみた。夜ごはんはお風呂から上がった後にする。 このやり方が私に合っているようで、帰宅時間がまばらでも安定して入眠準備がスムーズに進んでいる。 完成した料理を目の前に、あえて

          家に帰ったらお風呂か、ご飯か。

          繰り返すダイエットを卒業するために決意したこと。

          1ヶ月以上続けたダイエットは人生で10回ほど。そのうち5kg以上痩せたのは5回。でも痩せた後はその度にリバウンドして体重の最高値を更新してきた。 でも今後は痩せた後も健康体重をキープして、アップダウンの激しい体重グラフから卒業したい。でないと皮膚がぶよぶよに伸びてしまう。 そのために私が生涯習慣にすべきことは何なのか考えた結論。 私に必要なことは日々を何を食べているか客観的に把握することだと思う。 痩せるときに必ずしていた行動が食事を記録することだった。 人間は自分のこ

          繰り返すダイエットを卒業するために決意したこと。

          12月10日までの食費振り返り。

          12月10日までの食費は18,578円だった。 やっぱり中トロ刺身を買うとか、気が緩んでた。あとスイーツを食べる機会を勝手に増やしている。 やはり疲れたときのご褒美スイーツはよろしくない。自分に甘いので1度許すと歯止めが効かなくなる。 スイーツやお菓子を食べすぎると頭皮が痒くなるという分かりやすいバロメーターがあるのは良いことだと考えるべきか。 本来スイーツを食べるタイミングは痩せる習慣づくりのためにルールを決めている。新しい仕事になれるまではと一旦休止していたスイーツ

          12月10日までの食費振り返り。

          「毎日ストレッチ」を習慣にする(No.6)

          めんどくさがりの私が毎日ストレッチを習慣にするための試行錯誤の記録。 先週はストレッチの時間を作るために、夜のルーティンを見直し「19時半にキッチンの片付けを開始して、20時にお風呂に入る。」というルーティンに決めた。 ここ1週間の入浴時間は21時台。決めていた20時台に入れたのは1回だけだったけれど、決める前はまぶたが半分になりながらフラフラと22時以降にお風呂に入っていたので改善はしている。夫が協力してくれるおかげなので感謝。 肝心のストレッチも再開した。まず痩せる

          「毎日ストレッチ」を習慣にする(No.6)

          居心地の良い住まいにするために、物を減らす。

          暮らしをもっと良い物にしたいから物を買っていた。でも私が管理できる物の量は想像の100倍は少なかった。と、物を減らして気付いた。 「文明の発達」と「人間の進化」のペースは大きく異なる。人間の脳は1万年前から進化していないそう。それなら私が何百個もの物を管理ができないのは当たり前だ、と今は開き直っている。 様々な広告やメディアは「無くても問題ないもの」を「必ず必要なもの」のように見せるのがとてもうまい。 生活で何か不都合があったとき、物で解決するのは一見手っ取り早くて簡単。

          居心地の良い住まいにするために、物を減らす。