繰り返すダイエットを卒業するために決意したこと。

1ヶ月以上続けたダイエットは人生で10回ほど。そのうち5kg以上痩せたのは5回。でも痩せた後はその度にリバウンドして体重の最高値を更新してきた。
でも今後は痩せた後も健康体重をキープして、アップダウンの激しい体重グラフから卒業したい。でないと皮膚がぶよぶよに伸びてしまう。
そのために私が生涯習慣にすべきことは何なのか考えた結論。

私に必要なことは日々を何を食べているか客観的に把握することだと思う。

痩せるときに必ずしていた行動が食事を記録することだった。

人間は自分のことを客観的に把握できない生き物だそう。ありのままを記録してみると、口に入れたものをいかに正しく把握できていないかが自覚できた。私の場合、以前はドリンクやら、1口チョコやら、あめやら、1日に口に運ぶ回数の多いこと。

「お口が寂しい」が口ぐせ。(これは夫に言われて気づいた。)間食が太る原因とは自覚していたけれど、口に運んでいる回数は想像よりも多かった。

例えば痩せたいときにとりあえずお米を食べないことを選択するのは手っ取り早い。でも一生お米を食べずに生きる覚悟はできるだろうか。私はできなかった。(お米LOVE)
太る原因が分かっているつもりでも記録をとって確認してみることは大切かと思う。記録があれば自分に1番効果的で無理のないダイエット方法を考えることもできる。

ちなみにダイエットには運動も大切だと思っている。体を動かせば自律神経が整い、ストレスからの過食も防げる。(私の場合は運動量は無意識でも多くなることがあるけれど、食事量は無意識に少なくはならない。なので食事管理に重きを置いている。)

ダイエットは痩せた後が本番。その後2年以上痩せた体重をキープできたときが本当のダイエット完了日なのだと思う。
キープするには気持ちだけでは限界があり習慣から変えなければいけない。痩せるよりも体重をキープする方が難しいと感じる。

「食べたら都度、紙に書きだす。」

いつもポケットに1枚の紙、カバンに1本のペンを忍ばせている。
健康な体で、罪悪感無く食事を楽しめるように、食べた物を書き出すことを一生続ける習慣にしようと思う。(結局美味しく食べたいだけかも。)

今日はそんな決意を綴ってみた。

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