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浴室と洗面所をスッキリしたい。

また体調を崩してしまった。今回はかなり厄介で3週間経った今も本調子ではない。
なぜか体調が悪い時は動けないくせして物を減らしたい(スッキリさせたい)欲が湧いてくる。

ようやく動けるようになったので、これを良い機会に、浴室と洗面所を見直した。
私の場合、浴室周辺が整っていると夜の入浴のハードルが下がり生活の満足度が上がる。
そのため、浴室は家の中で1番大事な場所と言っても良いかもしれない。
ホテルや旅館に宿泊するときは進んでお風呂に入れるのだから、入浴のハードルは環境の影響が大きいかと思う。

まずは浴室。置きっぱなしにしているのは、スクイージーと洗面器、風呂椅子、ボディタオルのみ。

ボトル類は浴室に置いていない。

掃除をしやすいように物をほとんど置いてないので、ここは減らす余地はなさそう。
「週に1度の掃除を必ず行う」と改めて決意する。 

洗面小物は使う頻度が1日に1〜2回程度なら、見た目のスッキリ感と掃除のしやすさを優先して出しっぱなしにしない。
スキンケア、ヘアケア、歯磨きグッズ等は全て鏡内に収めている。ゴム栓は洗面下の扉内を定位置にする。(使ったら拭いてしまう)

見直し前。なんかスッキリしない。
見直し後。フェイスタオルをかけるのは諦めた。

タオルハンガーは既存の取り付け位置が低すぎて、フェイスタオルが洗面ボウルについてしまう謎の設計。そのためタオルハンガーを自作していたが、やはり見た目がいまいちなので自作のものを撤去した。

水回りの掃除道具は掃除ハードルを下げるために乾かしやすさと使いやすさを優先し、少数精鋭を乾きやすく手にとりやすい位置へ。

掃除は木綿布で。(スポンジはやめた)
洗面所掃除アイテム。木綿布と百均のブラシ。

乾いた木綿布とアルコールスプレーを使って鏡を磨くと、あっという間にピカピカになる。鏡掃除の後、木綿布を折り畳んで洗面ボウルを磨く。

家は常にくつろげる空間にしたい。
そのためには、気が散りやすい私は目に入る情報を極力減らす必要があると思っている。でも隠すだけではすぐに散らかるので、使いやすさ大事。

次回は鏡の中の収納を確認しようと思う。

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