家に帰ったらお風呂か、ご飯か。

体を労わるナイトルーティンを模索中。

夜にストレッチの時間を確保するために、以前の記事で食事の片付けを19時半に始めることにした。(食べ終わっていなくても、とりあえず片付けられるものを。)

でもふと思いつき、夜ごはんを作ってから調理器具などのできる範囲の洗い物を片付けた後、先にお風呂に入る方法を試してみた。夜ごはんはお風呂から上がった後にする。
このやり方が私に合っているようで、帰宅時間がまばらでも安定して入眠準備がスムーズに進んでいる。

完成した料理を目の前に、あえてお風呂に向かう。多少冷めた生姜焼きだったりしたけれど案外美味しく食べることができた。

それにしても、私は夜ごはんの後、イスにお尻がひっついてなかなか剥がせない。
しかも20時に眠くなるとは何事か。夏はもう少しマシで眠くなるのは21時頃だった。日没時間に合わせて体内時計は早まっているようだ。太陽の動きに体が連動している。
22時頃まで仕事をしていた頃はいつも頭にモヤがかかっているようだった。健康と生産性を上げるために、定時で帰りなさいと過去の私に言いたい。(嫌われる勇気を読んだ上で。)

お風呂に入ってからのご飯は美味しさ倍増で、温泉宿に泊まった時のような極楽感に近い気がする。

身近なところで幸せを見つけて得した気分。夜ごはんを食べているときに、思わず顔がニヤニヤしていたようで夫から指摘を受ける事態。

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