記事一覧
『音楽朗読劇パレード』配信のココがみどころ!
『音楽朗読劇パレード』大阪公演の配信がスタートしました。
プレビュー公演を含む全7公演。そして、3つの特典映像が視聴できる内容になっています。視聴期間は、9/24~10/8まで。期間中でしたら何度も視聴可能です。
この舞台のユニークなところは、上演回によってキャストの組み合わせが変わること。キャスティングの違いによって「音楽朗読劇パレード」の世界が、より多角的に立体的に楽しめるようになってること。
『音楽朗読劇パレード』が凄いぞ!配信みないと!
『音楽朗読劇パレード』、東京12公演、大阪7公演、全19公演の全日程が終了しました。
しかし、しかしです。大阪7公演の配信がこれからスタートするようですので、まだまだ音楽朗読劇パレードは続いていくのですね。
実際に会場に足を運んだ人は余韻にひたりつつも、心に残るシーンを確認したり、日替わりパートを楽しんだり、多種多様な解釈ができるこの物語を改めて再考したり。
私は、彩木咲良さんのファンなので、出演
「旅行番組の向こう側」春名真依出演
この企画を聞いた時に思い浮かべたのはビートルズの「マジカルミステリーツアー」なんですよね。タイトルを聞くとすぐにメロディが思い浮かぶ超有名な楽曲。アルバムもめちゃくちゃ売れたけど、ビートルズのメンバーが台本なしで映画を作ったら面白いモノができるんじゃねー?的なアイデアで作られた映像作品は、それはもうひどい出来で、ビートルズのメンバーがバスに乗って旅行しても何も起こることはない。彼らは音楽で圧倒的に
もっとみる舞台「ときめきステーショナリーズ」デッド・アンド・リライブ
文房具の擬人化と聞くと思い浮かぶのが筒井康隆の「虚構船団」。何かとクセの強い筒井康隆の小説の中でひときわ異彩を放つこの作品。少し前にSNSで「残像に口紅を」がバズりましたけど、とても読みやすい「残像に口紅を」に対して「虚構船団」は読まれること自体を拒絶してるようにすら感じられる内容。目的地も分からない宇宙船の中で、おかしくなっていく文房具たちの描写が延々と続いたり、物語が動き出したらと思ったら流刑
もっとみる舞台『異世界転生したら大恐竜時代でオワタ。』氷河期で奮闘編
少し前まで異世界転生ものって苦手だったんですよ。なんでもかんでも異世界転生もので食傷気味で。でも、根岸可蓮さんの影響でアニメを観るようになって、そのような気持ちが一切なくなりました。「無職転生」面白いし、「転生したらスライムだった件」さいこーだし、なんじゃこれ?っていうのもあるけれど、「便利屋斎藤さん異世界に行く」というような秀作もある。異世界モノではないけど、推しのアイドルの子供に転生してしまう
もっとみるたこ虹メンバーみなさんへのお手紙②
↑こちらの続きになります。
(この手紙は前振りがめちゃくちゃ長くて、ほとんどアニメのはなしやん!って感じられると思うんですけど、重要なのは最後の部分なので、ささっと読み飛ばしてお読みいただけたらと思います)
話はとりとめもなく変わるのですが、最近のアニメがめちゃ面白く感じています。私自身、黎明期からのオタクだったようでテレビの前に三脚立ててリアルタイムで放送しているアニメの写真を撮ったり(当然フ
たこ虹メンバーみなさんへのお手紙①
今日は、2023年3月26日、彩木咲良さんの21歳の誕生日です。2014年の俺の藤井のライブビューイングを嫁と観にいって「たこやきレインボーがいちばんキラキラしていたねー」と話してから9年。それからたこ虹が好きになって、たこツボッを毎週楽しみにみて、2015年の東京ドームシティホールのなにわンに嫁と参戦して、2017年のさくちゃん生誕イベントから現場にも通うようになって、もうずっと長い間、嫁との話
もっとみる舞台「リコリスリコイル」がすごかった!
リコリスリコイルが舞台化されると聞いて、正直、難しいのでは?って思っていたんですよね。リコリスリコイルは2022年夏の覇権アニメといわれるほど注目された作品。放送のたびにツイッターでトレンド入りし、終盤の展開に賛否両論はあったものの、でもそれは注目されてる作品だからこその出来事。コアなファンがたくさんいて、作品を大事に思ってるからこそ、舞台化によって大事にしているイメージが損なわれかねないという危
もっとみるTOMOIKEプロデュース公演「追憶ベイベー!」根岸可蓮出演
根岸可蓮さんの出演が決まったとき、とても嬉しかったんですよね。たこやきレインボーのメンバーの仕事が演劇にシフトしていく中で、いつか下北沢の劇場に立ってくれないかなぁ・・とずっと思っていたので。その念願がかなったことに。
1980年代、インターネットがなかった時代。映画や音楽、演劇の情報を入手するのは「ぴあ」でした。その雑誌の公演情報や記事を頼りに心惹かれるものに行っていたわけですが、中でも強烈な記
舞台『押忍!更級高校応援団!』春名真依出演
このタイトルを聞いて、真っ先に思い浮かべたのが1970年代後半にヒットした漫画「嗚呼!!花の応援団」。週刊漫画アクションに連載された作品で、独特でインパクトのある絵柄とキャラクター。下ネタが多くて今ではまず無理な表現がてんこ盛りなこの作品。当時は、すべてにおいてゆるい時代ということで映画化もされたりして「クエックエッ」とか「役者やのー」といったセリフが流行った記憶があります。
そして、舞台「押忍
さくちゃんへのお手紙(2022年7月15日)
さくちゃん、こんばんは!お元気ですか? 私は、ちょっと喘息気味になったり、腰痛になったりしましたが、今はすっかり元気です。めちゃくちゃ暑くなったと思ったら、梅雨に逆戻りしたり、かと思えば、感染拡大傾向になったり、大きな事件があったりして気持ちが沈むことが多いですけど、さくちゃんがインスタで更新してくれると嬉しくて、その都度、スマホの待ち受け画面を変更するのが楽しみになっています。
さくちゃんが髪
さくちゃんへのお手紙(2022年6月20日)
さくちゃん、おはようございます!やっとお手紙が書けます。それはというもの最近、29年ぶりに会社勤めをするようになって、それが結構大変で、なかなか時間がとれないのです。毎日は行っている訳ではないんですけど、次から次へと仕事がくるし、最近温度差が凄いので体調も不調になりがちで、週末はとにかく休むようにしているので・・(泣)
見たい映画が結構あるのに行けずにいたり。でもまあ、体調を崩したら大変ですからね
戦国送球〜 バトルガールズ 〜・根岸可蓮出演
この写真をみて、すごいなって思ってしまったんですよね。どことなくキル・ビルのルーシー・リューを彷彿とさせる。今まで見たことのない表情。感情に乏しく、刀の欲するままに容赦なく人を斬りそうな、ただならぬ気配。でも、実際の舞台では当初はやる気のない2年生のハンドボール部員のキーパーという役どころなのですが・・(笑)
この舞台の発表があって、タイトルとぶっとんだ世界観のあらすじを読んで、これは根岸可蓮
さくちゃんへのお手紙(2022年5月21日)
さくちゃん、こんにちは!
こんばんはだったらすいません。今回もこんな感じでお手紙を書くことにしました。読んでもらえるかわかりませんけど。まあ、それはそれでいいじゃん!(いやいや、印刷して後日、郵便で送るかもしれませんが)
最近、プラモデルを作りを再開しました。こんな感じのを作ってて、完成したらすぐにヤフオクに出品します。完成したものには、さほど執着はないんですよね。売り上げは推しごとの軍資金にな