記事一覧
舞台「ぼくらの七日間戦争」再演 (彩木咲良出演)
きびしい状況が続く中、上演された「ぼくらの七日間戦争」。残念なことに水木の2公演が中止になってしまいましたが、全6公演が行われ千秋楽の幕が閉じました。最終稽古からの一週間は、タイトル通りの戦いの日々だったと思うのですが、出演者やスタッフ、関係者の皆さんの並々ならぬご尽力で完走することができて本当に良かったです。
「ぼくらの七日間戦争」は、国内で誰もが知っていると言っていいほど有名なタイトル。19
「大阪環状線 大正駅編 愛のエイサー プロポーズ大作戦」は見逃せない
大阪松竹座にて公演中の「大阪環状線 大正駅編 愛のエイサー プロポーズ大作戦」。全20公演中、13公演が終わり、余すところ7公演。12/25のクリスマスに千秋楽を迎えます。この記事は極力ネタバレを避けつつ、ちょっと興味があるけど、どうしよう?という方のために、劇場に足を運んでいただけたら・・、背中をちょっと押すためのものという記事になります。
これから舞台を観に行くけど、なにも情報をいれたくないと
たこやきレインボー「ボーカル進化の歴史」③シャナナ☆2018年
たこやきレインボーは、メンバー5人の個性的なボーカルを活かし合うことで、楽曲を表現します。
さくちゃんはエモーショナルで感情を歌詞に乗せること、れんれんは誰にも負けないパワーやアニメ好きらしいカリカチュアされた表現、まいまいは個性的な甘い声、くーちゃんは歌唱なんでもこなせるオールラウンダー。そして、さきてぃはニュートラルな歌声。レコーディング段階では歌割はされておらず、メンバー全員ですべてのパート
ホーム最強を歌うということ・たこやきレインボー「スタプラアイドルフェスティバル」
スタプラアイドルフェスティバルからすごく日数が経過してしまいました。タイミングを逸した感はなきにしもあらずですが、でも、イベント直後に書く気持ちになれなかったんですよね。たこやきレインボーとしての最後のパフォーマンスになるんだろうな・・という寂しさと同時に、イベント直後の嵐のような雰囲気にのまれたくないなぁと思って。
アリーナやスタジアムクラスの会場で、たこやきレインボーのボーカルがどう聴こえる
たこやきレインボー「CLUB RAINBOW '20」
「CLUB RAINBOW '20」。たこやきレインボー単独の無観客配信ライブ。
とてもエモーショナルな、心が揺さぶられるライブでした。
これがホントに無観客?って思えるほど画面から伝わってくる力強いパフォーマンスと熱量。
私は2曲目の「RainbowPlain」で涙が止まらなくなって、言葉を失うほどでした。
映像から推測すると会場は、7/11~7/12に行われる予定だった「渋谷クラブクアトロ」。
たこやきレインボー「家にいるTV」とはなんだったのか?
さきてぃの誕生日、8/5に「清井咲希BIRTHDAY PARTY」が配信されました。当初、新しく作られたチャンネル「シェアハウスごはんUMEDA」での配信予定でしたが、どうも配信が上手くいかず、たこやきレインボー公式チャンネルで急遽、行われるようになりましたが、その間、インスタグラムのストーリーで更新をしまくって祭り状態に。転んでもただでは起きないというか、いざと言う時の対応力、強引な力技で持って
もっとみるたこやきレインボー フリーライブ『オーバー・ザ・ たこやきレインボー』
2021年7月31日。たこやきレインボーとしてはラストイベントとなる、フリーライブ『オーバー・ザ・ たこやきレインボー』が行われました。南港ATC海辺のステージは、五人にとっての「はじまりの場所」。そして、聖地。
私も、一度はたこ虹の聖地「南港」に行ってみたいと思いましたが「石田笑店」もあって、どちらに行くかを考えた場合、たこ虹としてのラストパフォーマンスではなく、メンバー5人の「次」を観ようと決
たこやきレインボーワンマンライブ「Departures」
たこやきレインボーとしてのラストワンマンライブ「Departures」。無事に終えることができて本当に良かったです。予報では台風が迫ってきたり感染が拡大している状況で、たこ虹のイベントの前は決まっていろいろあるよなぁと内心思いつつ、でもなんやかんやいろいろあるけど最終的に最高のものになると信じて、そして実際、期待以上のものをみせてくれる、たこやきレインボーはすごいなぁ・・と改めて実感しました。
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舞台 剣が君 - 残桜の舞 -再演
「舞台 剣が君 - 残桜の舞 -再演」、無事、千秋楽まで完走しました。私が観たのは3公演。アドベンチャーゲームの舞台化ということで、どのような感じのものになるのか想像がつかなかったのですが、演者がステージをところせましと躍動する。すごい熱量と熱気を肌に感じるような舞台でした。
おそらく要所要所でゲームのキャラクターの台詞を使い、物語を再構築することで舞台を創っていると思うのですが、なにがイイってキ
たこやきレインボー「ありがとうたこやきレインボーです」
たこやきレインボーは、自らが変化し続けることで、成長していくグループ。メンバー全員が卒業するというのは、これ以上ない究極の変化をもたらすものと思っています。
頭では分かっていても、なかなか気持ちが追いついていかないというのが正直なところなのですが・・・。
「卒業」という言葉をアイドルの脱退として使われるようになったのは、1980年代のおニャン子クラブからだと思います。脱退とするととかくネガティブ
たこやきレインボー「スカパースプリングフェス」
スタジオからの3時間の生放送。たこ虹の登場時間は30分程度でしたが、熱量や気持ち、楽しさといったものが凝縮されて画面からあふれてくるパフォーマンスでした。
ライブ後は、うまく言葉ににきない満足感がすごくあって、そして、「桜咲くこの場所で」でも感じた余韻にひたってしまったわけですが、この「余韻」というワードは、ツイッターのタイムラインでも見かけて、同じように感じてる方が多くいらっしゃるんだな、と思い