2021年note書き初め〜前代未聞のコンサートが水瓶座、風の時代の始まりを告げる🎵🎵

新しい年が始まりました。
今年もよろしくお願い致します。

• ニューイヤー•コンサート

2021年の抱負の前に、
今年のウィーンフィル、ニューイヤーコンサートを見て感じたことを書いてみたいと思います。

音楽が届ける
「希望と喜び」という
熱いメッセージを感じました。

それは、歴史に残る、初めての

「観客なしのコンサート」でした。

世界中から来るはずだった観客のために、決行されました。

こんな事態が訪れようとは、誰も想像できませんでしたよね。

毎年、新年を飾るコンサートとして、
世界中のクラシックファンを魅了していたニューイヤー•コンサート。

一生のうちに、一度は行ってみたいと思っていたコンサートでした。

今年の指揮者は、大好きなリッカルド・ムーティです。

観客がいなくても、演奏は素晴らしく、
例年よりもむしろ、感動的なくらいでした。

世界中の人々に音楽の素晴らしさ、
希望と喜びを伝えようと
情熱的で、喜びに満ちた演奏でした。

•音楽の力

そして最後に、
異例でしたが、
指揮者ムーティが、スピーチを行いました。

彼のスピーチの中に出てきた

「使命感」

その言葉が胸に響きました。

音楽をする者としての使命感。

音楽の素晴らしさを知っているからこそ、
こんな時期だからこそ、
最高の音楽を届けたい。

音楽が人々の心を救う。
今だからこそ、心を豊かにしてくれる音楽が必要なのだと。

音楽がもつ、愛の力を届けたいという使命感。
希望と喜びを届けてくれました。

心に響き、
身体全身に響く
感動のバイブレーション。

会場で、音の響きに包まれる時、
それは、言葉では表現できないくらい
身体全体が愛に包まれるような感動を覚えます。

残念なことに、今はそれが、かないません。

•新しいコンサートスタイル

しかし、人の熱い思いは
国境を越え、距離を超え、
現代のテクノロジーの力で、
世界中の人々と繋がり、
リアルタイムで、感動を分かち合うことができるのです。

世界中から来るはずだった観客が、インターネットで繋がって、コンサートを盛り上げました。

2021年、水瓶座、風の時代の始まりを象徴するような、新しい形のコンサートの誕生でした。

•水瓶座の支配星

水瓶座の支配星は、土星と天王星です。

伝統的なクラシック音楽を新しいテクノロジーに乗せて、
その空気感と臨場感、

大きな感動を伝えていく。

どんな形であれ、人々の真摯な思いは
地球の裏側までも伝わっていくという
素晴らしい光景を見せて頂きました。

•今年の抱負

希望と喜びを胸に抱き、
人を幸せにするために、
私は、何をもって貢献できるのか。

私の希望の光となった占星術の魅力を
ひとりでも多くの方々にお伝えし、
魂が求める生き方のヒントを見つける。

まだ見ぬ才能、輝く道を一緒に見つけていきましょう。

精度を上げて、真摯に向き合い、寄り添っていく。

楽しく笑って、もっと自由に。
希望と喜びを伝えられるような生き方をしたいと思います。

今、私にできること。
今年の抱負です。

2021年、今年もよろしくお願い致します。

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