感動で心が震えるとき〜点と点がつながって原点回帰⭐️星読みnote
3月4日の火星、双子座入り。第２弾。
・火星のパワー
何だかワクワクしていた、その原因は、
ネイタルの火星とトランジットの火星が重なったということ。
それ以外に、もうひとつ大きな要因がありました。
ホロスコープをよく見ると、
双子座の火星と山羊座の冥王星がトライン（120度）
蠍座にある月と魚座の海王星がトライン。
月は、遊びや趣味を表す5ハウスに入っています。
月は、内面、感情を表します。
蠍座の月は、心の奥深くの感情に静かに光を当て、魚座の海王星が美しい音楽で癒してくれる。
まさにそんな出会いがありました。
・あるnoteとの出会いから
ふとしたnoteの出会い。
そのnoteで紹介されていた
ピアニスト
シーモア・バーンスタインの映画。
「シーモアさんと、大人のための人生入門」
映画の予告編から流れてきた音楽は、・・・
聞き覚えのあるピアノ曲でした。
バッハ
カンタータBWV106からソナティーナ：
神の時こそいと良き時
聞き覚えどころか、
毎日聴いているプレイリストに入れている
大好きなバッハのカンタータだったのです。
あまりの偶然に、衝撃を受け、
YouTubeで、この映画を一気に観てしまいました。
心に沁み入る音楽と言葉
そのひとつひとつが、心に響きました。
忘れかけていたあの頃のことを思い出しました。
ピアノの道に進むことをあきらめ、
なぜか数学を選んでしまった…。
しかし、映画の中で、
〜 ギリシャでは、
算術 幾何 音楽 天文学
この４つの学問なしに人間の成長はありえないのだというフレーズが。
回り道をしたけれど、
算術、幾何のあとに
占星術から天文学へ興味が湧き、
ずっとあきらめられなかった
「ピアノ」へ戻り始める。
この出会いと共に、ピアノへ原点回帰するということになりました。
NASAによると
変ロの音と共鳴するブラックホールがあるということ。
本当に驚きですが、何だか納得してしまいます。
そして、壮大なロマンを感じます。
変ロの音。
変ロの音楽はあまりにも多く、美しい音楽の数々。
変ロ ＝ B♭ の音は、
オーボエのチューニングで、Aの前に出す始まりの音でした。
共感が共振を始め、昔のことがフラッシュバックしてきました。
・音楽が響く日々の中で
音が音楽となり、響き合うとき、
私たちの心も身体も共鳴します。
不協和音があるからこそ、
それが開放されて、調和した響きとなった時、
心は幸福感で満たされます。
人生も同じく、
不協和音的な、不快な出来事があり、
葛藤し、成長した時、
穏やかな感情と幸福感に満たされます。
魚座は、目に見えないもの、潜在意識や
音楽、芸術を表します。
現在、魚座のサインに入っている
太陽、金星と海王星
という３つの天体が
蠍座の月に優しくパワーを降り注いでいるようです。
アセンダントは蟹座。
蟹座、蠍座、魚座、
「水」のサインのグランドトラインです。
それが、優しく情感に訴え、ワクワクする心地よさを感じさせてくれます。
そんなベストなタイミングで、
シーモアさんの映画に出会ったのでした。
シーモアさんの奏でる音楽とメッセージが
心に滲み入り、
本当にやりたかったことが
またひとつ、
人生に彩りを添えてくれることになりそうです。
火星のエネルギーと双子座の好奇心に動かされ、
行動を起こした結果でした。
この映画をまだご覧になっていない方は、ぜひ！
人生の極意が、静かに、優しく伝わってきます。
・世の中の偶然と必然
世の中に偶然はなく、すべて必然とも言われます。
シーモアさんの映画のベースに流れている選曲が
奇遇にも、私のベスト•プレイリストと同じ。
しかも毎日聴いている、お気に入りの曲だったという驚きと感動。
それもnoteの引き寄せのお陰で。
この感激をお伝えしたくて、思わずnoteに書かせていただきました。
いろんな形でやってくるメッセージに、敏感に反応してみること。
何だかわからないけれど、心惹かれること
やってみたいこと
何度も届くメッセージ
そんなことが日々、あなたの心に響いているかもしれません。
そんな時は、ぜひトライしてみてくださいね。
きっと何か嬉しい気づきがあるかもしれません。
ひょっとしたら、
あなたの人生を大きく変える伏線なのかも…。
限りある人生を楽しみましょう。
それではまた〜
今日も良き日でありますように。
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