朝ドラ主題歌「アルデバラン」🎵それはお星さま⭐️遠い空のかなたから、ひと足はやいメッセージをあなたに❣️

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の主題歌が、AIさんの「アルデバラン」に決定したそうです。

イントロを聴いただけで、新しい世界へ連れて行ってくれるような、力強い素敵な曲の中に、神秘的なインスピレーションを受け取りました。

アルデバラン、またはおうし座α（アルファ）星は、おうし座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つ。冬のダイヤモンドを形成する恒星の1つでもある。

アルデバランという名前は、アラビア語のアッ・ダバラーンに由来する。これは、「後に続くもの」という意味であり、アルデバランが東の地平線から昇ってくるときに、プレアデス星団の後に続いて昇ってくることからの命名である。

とのこと。

「アルデバラン」・・・そういえば、「ブレイディの恒星占星術」で出会ったことを思い出しました。

アルデバラン
おうし座
テーマ・・いつも正直であること

プトレマイオスによる位置•••輝く赤い星、ヒアデス星団の南側の目にある。

この主題歌の題名「アルデバラン」のことを調べた、その前夜に、もうひとつ、同じような文章を目にしていました。

それは、
「フランス語で楽しむ世界昔ばなし」

なぜ、今ごろになって・・・
それは、フランス語がチンプンカンプンなので、
やさしい本はないかしらと書店で見つけた本。

冒頭のお話は、
「金の斧（おの）」

何となく記憶の彼方に残っていたお話でしたが、
フランス語はさっぱり…。

でも、このお話の結びに書かれていた日本語の文章が印象的でした。

このお話を読むとわかるでしょう。
神さまは正直な者には優しい態度を示されますが、それと同じくらい、嘘をつく者には厳しい態度をお示しになるのです。

ほぼ同じ時期に、まったく違った角度から、

「正直であること」

ずしんと心に響くメッセージでした。

ゆっくりと、もう一度このお話の結びの文章を読んでみたときに、はっとしたこと。

正直に生きてきたつもりだったけれど、
自分の心に対しては、本当に正直に生きていたのだろうか。ということ。

社会のルールや常識的な考え方に従って、そつなく生きようとするとき、それは、自分の心の奥底にある信念、魂の叫びには正直ではなかったかもしれない。
確かに・・・。
だから、苦しかったのかもしれない。

どうして、こんなことになるんだろう・・。
と思い、神さまは本当に？？
と思ったこともあるけれど、それは、自分の心に嘘をつく者への神様の厳しい態度だったのだと、今、ここでわかったような気がします。

正直に生きる。

とは、社会に対して、人に対してはもちろんのこと。
そして、何より大事なのは、自分の心に対して

正直に生きること。

神話の世界も、昔話の世界も古今東西、
子供から大人まで、心に響くメッセージがたくさん込められています。

私のホロスコープでは、おうし座のアルデバラン、ヒアデス星団とスクエアの位置に冥王星が。出生時の軸に星が影響を与える位置にあるので、なおさら強烈に、厳しさが増したのかもしれません。

アルデバランからのメッセージが強烈に響いた日。

本日の気づきでした。

11月からの連続テレビ小説、テーマソングと共に楽しみですね。

今日も一日楽しくお過ごしください。

Merci beaucoup !
Bonne journée !

⭐️　ホロスコープ鑑定、フランス式タロット🇫🇷にご興味がある方は、こちらよりどうぞ！

⭐️　ご質問＆お問い合わせはこちらへどうぞ！