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ひとりごと

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2020年9月の記事一覧

リケジョがトレジョを語る!(special thanks for tago-san)

リケジョがトレジョを語る!(special thanks for tago-san)

アメリカのTrader Joe'sというお店の名前を聞いたことがあるヒトも結構いらっしゃるんじゃないだろうか。

言ってみれば「安くておしゃれなスーパー(グローサリー、食料品店)」、在米日本人の間では「トレジョ」で通じる人気店だ。全米殆どの州にある。(現時点で分かる範囲でアラスカ・モンタナ・ノース&サウスダコタとハワイにはない)

1958年にロサンゼルスエリアでジョー・コーロンブ(ものによっては

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呑み書き後夜祭

やっと参加する!後夜祭にて〜〜〜 いや、呑み書き1周年おめでとう、マリナさん、あきらとくん!

今日のお伴は久し振りにウイスキー、しかも加奈ティ男・・・カナディアンクラブだよ、安いけど懐かしい味がする。

昔はさ。ウイスキーちょっと呑みたい、ってときになかなかそのお金がないわけだ。学生時代長かったしねw そういうときは安いお酒になる。

実家に帰ると「ちょーだい」って1−2本なにかもらってくるんだ

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大抵オットの策略(?)にハマる妻です。

大抵オットの策略(?)にハマる妻です。

先日オットが仕事から帰ったら、嬉しそうにちょっと大きなハコを抱えてて。なに?って聞いたらNintendoスイッチの「リングフィット・アドベンチャー」。567禍で【もの】は無くなりオンラインでバカ高くうられてますが、「今日ターゲット(ウォルマートみたいなもの)で定価で売ってた!」と。子供か。

ついでにフィットボクシングもオンライン購入。
まんまとのせられ始めた私は本日筋肉痛なり。日頃の運動しなさ過

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呑んで映画三昧(呑み書きでお暮れ。じゃなくて出遅れ)、映画を観よう。

呑んで映画三昧(呑み書きでお暮れ。じゃなくて出遅れ)、映画を観よう。

昨日の「呑み書き」、みんなのが面白すぎて書いてないww ということで、私は後夜祭でこっそり。あ、これちゃいますで。

私は呑み書きの夜、つまり昨夜はオットとビール2本ワイン2本空けながら映画を観ておりました(ワインは上)。
映画の1本目はこちら。(埋め込み先にトレイラーあります)

たった50年前だけど、女性が学を修めるのも仕事をするのも難しかった、そんな時代。たとえ優秀でも仕事から=社会からは 

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空港という不思議な空間を考えてみた話

空港という不思議な空間を考えてみた話

空港が好きだ。

駅も好きなんだけれど、それとは何かが大きく違う。駅はやっぱり地続き、が基本で、そこですれ違う人達にもどこか、見えない糸が縦横無尽に繋がって、誰もがその織物の海の中を歩いていそうだ。「袖振り合うも多生の縁」といえるひとたちが各々の行き先に向かって歩いている感じ。

けれど空港は そこに来る人達もそこを出て行く人達も、頭のてっぺんに空に続く糸があって、ひゅん、ひゅんと糸によって吊り上

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言葉の風味を引き出せるようになりたい

言葉の風味を引き出せるようになりたい

さっき初めて知った日本語がある。レシピを見ていたらこう書かれていた。

「すり鉢であたって」

は??と思った。なんとなく「=擂(す)る、ってことかな?」と想像したけれど、あたる、という言葉にそんな使い方があるとは。・・・え。私が常識なさ過ぎ?

「和食用語」というところで、この言葉の説明を発見。

そしてWiki. なるほど、「擂る」を「お金をする」の連想語としての忌み言葉に、と。擂り鉢を当たり

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牡蠣、あじくらべ

牡蠣、あじくらべ

牡蠣って好きですか?
多分子供の頃は嫌いで大人になったら好きになった、というひとが多い食べ物なんじゃないでしょうか。

私の両親の実家が宮城で、三陸地方には親戚もいたため、結構時期(真牡蠣なので冬)になると食卓にのるものでした。父が嬉しそうに牡蠣の三杯酢を沢山作っていたのも覚えています。
でもフライでもあの独特の苦みとか、結構お腹にもたれる感じとか、子供の頃は苦手だった・・・ 私の姉も牡蠣フライは

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怖くもなく、美しさに惹かれる「全ての人の未来」

怖くもなく、美しさに惹かれる「全ての人の未来」

今ねぇ、勧められて読み始めた本があるんです。

まだ半分なのですが、いやぁ、これは沢山の人に読んで欲しいなぁ。

作者?のエリックくんは双極性障害に苦しみ、20歳にして自らの命を絶った人です。そのエリックくんが「人間の死」を経て、彼の言う「天国」に行き、スピリチュアルガイドとなるまでのことが書かれています。

識ることで救われることもあるだろうし、ああ、もしかしたら混乱する人もいるかもしれない。で

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繋がりを肌で感じる孤独

繋がりを肌で感じる孤独

もうどこでもかしこでも公言しているので「はいはい」と言われそうだが、わたしはふみぐら社さんの世界観が大好きだ。プロの物書きさんなんだから当たり前かもしれないが、言葉で紡がれ織られた見えない敷布にくるりと、ふみぐらワールドが包まれている。

なんでかなあ、と思うと、なんとなくそこに自然の呼吸みたいなのを感じるからかなと。

最近、オットの休みにはキャンプなんかに引っ張り出されるのだが、夕方から夜にか

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「表現可能期限」なんて弱い私自身の言い訳だと叱咤する。

「表現可能期限」なんて弱い私自身の言い訳だと叱咤する。

文章に表す技量と、体力というものがある。
そして それを表現することを良しとする こころの有り様がある。

肩書きということについて 大分昔に稚拙な文章を書いた。

今それを読むと恥ずかしくて恥ずかしくて・・・ではあるのだが、あの頃の私の苦しんでいたことがありありと文字の中に、行間に、溢れている。

その文章をもう今はかけない。
同じ様な内容は書けても、あの滲み出す悔しさや苦しさは もう今の私には

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ポンコツの所以

ポンコツの所以

前の記事で、私自身のディスレクシア(識字障がい)のことを書いた。

これは第三者に診断してもらったものではなく、自分の感覚(一応診断関連のものは目を通している)と評価によるのだが、あの記事で「?」と思われた方がいるにちがいない、と思っていたので一応書いておく。

一般に知られるディスレクシアというのは小学生くらいの年令が主だ。
もちろん、高校〜大学生で診断されるケースもある。

だが、どう考えても

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ポンコツ狂詩曲(ラプソディ)

ポンコツ狂詩曲(ラプソディ)

「ともこさんは何か不得意なこととか、あるんですか」

これを言われて正直「心底驚いた」。昨夜(日本では)のポップアップCafeBarDonnaでの話。びっくりしすぎてポンコツな自分、のことを披露してしまった。

ポンコツもいいところ、な私は「自分が出来る」ことが本気でわからない。もちろん、自己評価基準が厳しめというものもあるだろうが、冷静に考えて私はたいして何もできない。継続はもちろん出来ない。さ

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寝ぼけ眼に「喝!」が入る、noteフェスが始まった

寝ぼけ眼に「喝!」が入る、noteフェスが始まった

オンライン行事は海外組にいろんな可能性とつながる喜びを取り戻してくれる。

567禍でリモートが一般化する何年も前から、何年住んでも言葉に不得手感を拭えない私にとってはオンラインの授業もミーティングも飲み会も 実はとても身近だった。

・・・だったのだけど、今朝はびっくりした。
坂口恭平さん × 有賀薫さんの「暮らしをクリエイトする」は当地朝5時からだったのだけれど、始まるや否や

凄いエネルギー

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公開ナンパという暴挙を拾ってくださったクリエイターさんたちをご紹介します。

公開ナンパという暴挙を拾ってくださったクリエイターさんたちをご紹介します。

昨日(こちらの8/31、日本の9月1日(火))から急に気温が下がりました。
日本もぐっと秋らしい日だった、という場所が多かったようですね。

朝晩は10℃を切るくらい。昨日は曇りだったし最高気温が26℃だったので、どれだけ涼しかったか、というのがおわかり戴けましょうか。2020年夏を越えて初めて長袖を着ました。

なんでしょう。光の加減が違うのかな。
盛夏とは光も葉っぱの色も空も違う。空気の匂いな

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