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1人で行動するのが好きな人
家の近くに駅ができてからというもの、自分1人で出かける機会が増えた。
1人で行動するのは疲れる。
体力面でも気持ちの面でも。
周りの人は超能力者じゃないから手伝ってほしいことがある時はこちらから声をかけないといけないし、逆に手伝ってほしくないことはやんわりとお断りしなければならない。
通行人のうち半分以上は周りを見てるのか見てないのか、私とぶつかる直前まで気付かないし、自転車が体のすぐ横をバカみた
セルフレジについて思うこと
スーパーやコンビニにセルフレジが設置されてから何年経つのか、正確なところはわからない。
大体5年くらい前から出てきたような気がする。
はっきり言ってしまえば、現時点でのセルフレジは私にとってはバリアでしかない。
商品のバーコードを探して読み取らせて、見づらいタッチパネルで操作するというのが目がちゃんと見えてないとできないからだ。
ヘルパーさんや家族と買い物に行った時は操作を頼めるけど、1人で行
大きなバッグと柄物と
楽天で注文していた新しいバッグが届いた。
バッグのデザインは、紺色の地にピンクの花の模様が全体にプリントされていて、花は花びらやがくも細かく描かれている。
横30cm、縦22cm、マチ15cmの、大きめのショルダーバッグ。
素材は防水加工がされたナイロン。
しっかりした作りで、内側にも外側にもポケットがたくさんついている。
私の楽天ROOMにも載せています。
大きなバッグを持つ理由
私は小さ
キャッシュレスとポイ活
電子マネーも決済アプリもポイントも種類が増えすぎて大変。
今に始まったことではないけど、お店で買い物をするとほぼ必ず「ポイントカードはいかがですか?」とか「アプリを登録したらポイントが貯まります」という案内をされる。
でも私は、○○ペイも電子マネーもポイントカードもできれば増やしたくない。
ポイントは貯めているけど店ごとのカードやアプリはほとんど作らない。
あまり種類が多いと分散されて貯めにくい
小さな旅 〜バスに乗って那覇メインプレイスへ〜
昨日の仕事帰り、職場の最寄りのバス停からバスに乗って、那覇にあるショッピングセンター「那覇メインプレイス」に行った。
メインプレイスには家族とはよく行くけど、一人で行くのは初めて。
私と同じように幼い時から視覚障害を持っている友達は、盲学校で訓練を受けた以外は自分の力で外出出来るようになった人がほとんどだから、私が珍しいんだと思う。
怠慢と言えばそうかもしれないけど、言われると悲しい。
過去は戻
「頑張ってね」よりも「気をつけてね」
体力も戻ってきて歩きたい気分になったので、最近は目の手術をする前みたいにゆいレールを利用しながら家の周りと那覇の中心街を散歩しています。
1人で外を歩くと自然と周りを歩いてる知らない人たちとの交流も増えて、関わり方やかけられる言葉などについて思い返すようになりました。
これから書くことは私の感覚に基づいて書いてるので、「違うけどなぁ」と思う方がいたらすみません。先におことわりしておきます。
知ら
生活の一工夫 レジ袋の活用法
スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどいろんな店舗のレジ袋が有料化して何年も経つけど、私は「袋もください」と言うことが多い。
その時に買ったものをまとめられるというのもあるけど、レジ袋は使い道が多いからだ。
まず、家では自室のゴミ箱に設置したり掃除の時に細かいゴミをまとめておくのに使える。
体調が悪くて吐き気が出てる時は枕元に置いておく。
さらに、レジ袋を持っていると外出する時の気持ちが楽にな
人に助けてもらってばかりの私にできること
家から徒歩10分のところにモノレールの駅ができてから、1人で歩くことが増えた。
実際に街中を歩き、さらにネットのSNSでいろんな話を見聞きする中でこんなことを考えるようになった。
車椅子やベビーカーの人達、杖をついてる人達、その他にも「困ってる人」に気付いた時に私ができることってなんだろう?
私は視覚障害を持っている。
左目の視力は0.03で、生まれつきの目の奇形なので眼鏡やコンタクトでの矯正
駅のエレベーターと階段
ゆいレールの駅を利用するのにも慣れてきたから、最近からは少しずつ階段を使うようにしている😊👩🦯
白杖で確認して、人に気をつけながらゆっくり歩けば階段の登り降りもできるから。
だけど今後も、疲れて感覚が鈍ってる時はホームで少し待ってからエレベーターかエスカレーターを使おうと思う。
今までは、階段より安全という理由でエレベーターを毎回使っていた。
でも、エレベーターは転落する心配はないものの