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《自己紹介》moe⛅️世界一周ひとり旅

10月〜世界一周ひとり旅へ行く、もえです⛅️
改めて自己紹介をさせていただきます。


🌞自己紹介まとめ

moe⛅️1994年生まれ、千葉県市川市出身の29歳。
23年10月〜約1年ちょっとかけて世界一周ひとり旅へ。
前職はビール会社×5年(営業・マーケティング)🍺

📚と🍺と✈️、あとは📷と♨️がすき。サンセット&chillもだいすき。
お気に入りの街は、アメリカのポートランド☕️

性格:素直、好奇心旺盛
MBTI診断:広報運動家
強み診断:①戦略性②個別化③共感性④最上志向⑤着想
※ストレングスファインダーより

世界一周前の渡航歴は15カ国🌍
思い出の地はウユニ塩湖とグランドキャニオン。
高2と大4のときにアメリカへ留学🇺🇸
英語は少々なら話せます。

詳しいことは、これ以降に続きます↓

プロフィール

1994年生まれ、千葉県市川市出身、東京在住の29歳。

早稲田大学在学中、チアダンス引退後の4年生から約1年間アメリカのポートランドという街へ留学。

ポートランドは、コンビニよりもクラフトブルワリーの方が多かった印象。笑
たっくさん飲み歩きました。


そこでのクラフトビールとの出会いをきっかけに、大学卒業後はビール会社へ。最初の2年半は、北海道/札幌にて、スーパーやドラッグストアの営業を担当。

その後2年間は、東京の本社に戻り、新規事業部で飲食店のクラフトビール事業に携わっていました。

東京・日本橋兜町にある好きなお店、
B by brooklyn brewery

そして新卒から5年が経過した2023年春、新たな生き方がしてみたいなと思い退職。同年 10月〜約1年かけて世界一周予定です。

性格/パーソナリティ

性格は、好奇心旺盛で素直なほうだと思います。
人や本からたくさんのことを吸収したいなと思っています。

パーソナリティは、ストレングスファインダーの結果によると、

①戦略性•••自分なりに先の先まで道筋を考える。
②個別化•••一人ひとりの個性を大事にしたい。
③共感性•••常に人の気持ちに思いを巡らせたい。
④最上志向•••やるからには徹底的に極めたい。
⑤着想•••創造的なアイデアを考えたい。

でした。

わりと周りの友達から言われることとも近しいように感じます。
自分でもしっくりくるのは②③⑤かなあ💭


16personaritiesの診断結果は、【広報運動家】。

運動家 (ENFP) は根っから自由奔放な人たちで、社交的でもあり心が広いという特質もあります。明るく楽観的な姿勢を持つので、大勢の中で目立つ存在でしょう。普段から人気者の運動家ですが、楽しいことだけに興味があるわけではありません。運動家は奥深い性格の持ち主で、周囲の人と有意義な精神的つながりを持つことを強く望むという特徴もあります。

16personalitiesより

占いなども、大体こういうチャレンジ系・無邪気系(?)なことが多いかもしれません。

趣味/好きなこと

趣味は、旅、カメラ、本、ビール、サウナ、chillなど。📚🍻

新しい人や物事に出会うこと・ワクワクすることは何でもだいすきです!

最近では、「ぼーっとサンセットビール」がすきです。(勝手に命名)
綺麗な景色やサンセットを見ながら、ビール片手にのんびりぼーっとしたり、語り合ったり。そんな時間に心が癒されます。

気がつくと、「ぼーっとサンセットビール」をするのに良さそうな場所はどこかなあ?が、お出かけ先を選ぶポイントになっている気がします。笑

最近のお気に入りは、Blue Moon葉山(神奈川にある夏限定の海の家)

座右の銘

(1)相手は自分の鏡。

これは社会人になってから痛感することが非常に多かった教訓です。
相手の言動に違和感を覚えるときや、物事がうまく進んでいかないときは、まず自分の言動を見直すことを心がけています。

自分の「相手や物事に対する向き合い方」を変えることで、流れが良い方向に進んでいくような気がしています。

コミュニケーションは受け手が100%、という言葉もとても大事な考え方だと思っています。

(2)  みんな違って、みんないい。

それぞれの環境によって求められる能力は異なりますが、それでも、誰にでもその人にしかない個性というものがあるのだと信じています。

一人ひとりが個性を発揮・尊重し合えているコミュニティに、とても魅力を感じます。

人生のターニングポイント

すぐに頭に浮かんだのはこの5つです💭

(1)小学生時代の公文学習
(2)高校2年生時のアメリカでのホームステイ
(3)東進ハイスクール(大学受験予備校)でのアルバイト
(4)大学でのチアダンス生活
(5)大学4年生でのアメリカ/ポートランド留学

(1)「やればできる!」の原点、小学生時代の公文学習

私は小学2年生くらいまで、勉強が嫌い&苦手でした。

ある日、百マス計算を1番に終えたクラスの男の子に、私がかなり計算が遅いことをからかわれたのをきっかけに、公文に入り、毎日猛勉強。

覚えた公式を繋ぎ合わせて答えを出していくことに楽しさを感じ、どんどんのめり込んでいきました。とにかく夢中で、不思議と「辛い」とか「努力している」という感覚は全然ありませんでした。

気が付いた時には、算数は得意科目に変わり、クラスで1番計算が速くなっていたのには驚きです。

公文での算数をフックに、勉強そのものが大好きになっていきました。

「勉強=楽しいもの」「何事もやればきっとできるはず」
今振り返ると、公文での体験を通して、そのマインドが体に染み付いたように思います。

(2)「個性があっていいんだ」と思えた、高校2年生時のアメリカでのホームステイ

高校2年生の頃、アメリカのスポケーンという田舎町で2週間ほどホームステイをしました。

4人家族と一緒に生活をしながら、日中は教会で現地の学生や高校のみんなとワークショップをしたり、湖などに遊びに行ったり、という日々でした。

スポケーン付近の大都市シアトルのアイス屋さん。

びっくりしたのは、「clazy」がアメリカでは褒め言葉なんだ、と感じたことです。

私はふざけたりみんなを笑わせるジョークを言ったりするのが好きだったのですが、そういうことに対して、「もえの〜なところ最高だよね」と言ってもらえたのがとても嬉しく、また驚きました。

自分では「自分って変わってるのかな」「さすがにあれはやりすぎたかな」と思っていたようなことに対してもたくさん褒めてもらったことで、自分らしさ=個性があっていいんだ、と初めて身を持って感じられた経験でした。

(3)人の心を動かすことにやりがいを覚えた、東進ハイスクールでのアルバイト

大学に入って最初の2年間は、自分自身もお世話になった大学受験予備校、東進ハイスクールにて、そのまま担任助手としてアルバイトをさせていただきました。

大晦日はスタッフ一同で合格祈願へ行くのが恒例でした。

その中で、自分の受験勉強事例や英語学習について、ホームルームの場をお借りしてプレゼンさせていただく機会がたくさんありました。

生徒たちはどんな話が聞きたいだろうか?どう話したら伝わるだろうか?と、自分なりに四苦八苦した初めての経験でした。

最終的には、生徒たちから
「〜さんのお話を聞いて留学したいと思いました!」
「英語勉強のモチベーションが上がりました!」
「〜さんの影響で東進で担任助手をやることになりました!」

などの言葉をもらうことができ、初めて、自分がしたことが、だれかの何かしらの一歩に繋がったんだ、ということが嬉しくて嬉しくて、ものすごく感動したことを覚えています。

具体的な夢は決まっていなかったものの、最後には「たくさんの人の心を動かせる人になりたいです!」という想いを作文に綴り、お世話になった校舎長に渡して卒業しました。色んな機会を与えてくださった恩師です。

(4)一人ひとりの貢献感が良いチームを作ると感じた、大学でのチアダンス生活

大学ではチアダンスチームに所属し、ほぼ毎日仲間と練習に明け暮れていました。大会や講演会のたった数分の演技のために、たくさんの人に感動を届けるために、汗水流して泥臭く踊り続けた日々。

思えば、引退するまではビールも苦手だったし、まともにお酒を飲んだこともほとんどなかったです。(まさかビールの会社に入るとは)

引退する前の最後の大会のとき、チームのリーダーを任せていただきました。その時のチームは私を含む約85%が初心者。全体のスキルの底上げはもちろん、全員でモチベーション高く取り組むにはどうしたらいいんだろうか、とたくさん悩みました。

ときには、私たちよりもレベルの高い経験者の後輩たちから、「こんなチームで踊りたくない」と言われ、みんなで泣きながら本音をぶつけ合う会議をしたことも。

そこから、全部の練習を私が仕切るのではなく、それぞれの分野が得意な人にリーダーとなってもらいメニューもお任せしたり、3人組を作ってLINEや自主練でお互いの演技をフィードバックし合ったり、レベルに関わらず全員が前に出て演技を見てフィードバックをするような回し方をしたり。

みんなで試行錯誤していくことで、最後には結束力の強い、本当に素敵なチームになっていったように感じます。
全国大会出場チームの名前が呼ばれた瞬間の感動は、今でも忘れません。

「後ろで踊ってばかりで、モチベーションが全然湧かない」と言っていたメンバーも含め、一人ひとりが「自分がチームに貢献しているんだ」という想いを実感できていたことがそこに繋がったんだろうな、と思っています。

チームと仲間の素晴らしさを体感した、とっても貴重な経験です。

(5)コミュニケーションの殻が破けた、大学4年生でのポートランド留学

チアダンス引退後、そのまますぐにアメリカのポートランドという街へ約1年間留学をしました。

ポートランドが大好きで、これまで留学も含め計4回足を運んでいます。

アメリカ留学、というこの場で出会っていなかったら、もしかしたらこの先ずっと親しくなることはなかったかもしれない、と思うくらい、自分とは全然異なるタイプの友達が日本人も含めたくさんできました。

その後の交友関係の幅が広がるきっかけになったことは間違いありません。

人は表には出していなくとも、誰しも自分なりに色んなことを考えていて、じっくり向き合って話さないと本当のことはわからないんだな、と実感した瞬間でした。

この経験を経てからは、コミュニケーションをする際に、偏見や先入観を以前ほど持たなくなったように感じますし、自分も相手に対して、よりオープンでいられるようになりました。

ここでの出会いがなかったら、「私は〜なタイプだから」「これは私にはできないだろうな」と、自分のチャンスを自分の思い込みで塞いでいたかもしれません。

自分をアップデートしたいときは、「出会い」を通じて色んな方向に自分の幅を広げてみるのが大事だな、と学びました。


ターニングポイントについて考えてみると、自分のルーツに気づける感じがしますね。自分でももうちょっと深掘りしてみたいなと思えました。

こんな私ですが、どうぞよろしくお願いします🌞

moe


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