記事一覧
昔の人は目が良かったのだろうか
古い本を楽しもうとすると文字の大きさに
四苦八苦してしまう。
古びた茶色はまあ貫禄があっていいけど
この文字のサイス。
そういえば確かに、おじいちゃんも90歳過ぎて新聞読むとき老眼鏡をかけていなくて驚いたことがあった。
パソコンとスマフォのせいに違いない
人間の強さを見て励まされる
震災のあった、珠洲市で自分で焙煎したコーヒーを皆に振る舞っている女性が紹介された。
みんなも何を話すでもなく、黙ってコーヒーを飲んでいる。
おそらくこれからも、復興とは程遠い状況だろうと思うが
ほんの一瞬「ホッ」としたにちがいない。
コーヒーって不思議とそんな力があるかもしれない。
遠い横浜の人間が逆に励まされる。
早く日常に少しでも近づけるように祈るしかできないけど。
なんだか、はまってしまった。なぜだろう?
古井由吉氏の日本語がきれい読んで読んでみたらと言われた。でも、文学に属するものはなんだか難しくて苦手だった。
正直に言うとまったく、読み進めることができなくて途中で止めた本もあった。
お金がもったいないから、最後まで読んだものもある。
暮れになんとなく開いた古井由吉氏の『杳子』読み始めたら、なんだか途中で本を閉じても、心に澱のように残ってしまい、バスに乗っても、料理をしていても、風呂に入っていても
これはテッセンの原種です
これはテッセン(クレマチス)の原種です
夏に藪の中、ほとんど全国的にどこでも見つかります。
くずのツタに負けて肩身狭く隅の方でひっそりと咲きます。
園芸種は華やかですが、私は原種が結構好きです。
チューリップなども原種はとてもかわいいのです。
それに強く、一度植えると横浜でも毎年顔を出します。
もちろん花は小さいです。
でも花屋をやっているときは、市場に出ると必ず仕入れてきました。
これは原種な
今年はPCから少しだけ距離を取って
気に入った記事を(古いけど)
手書きしてみた。
漢字は書けないし、下手くそだし
(下手なのはもともとだけど)
ちょっと幻滅はしたけど、
時間はたっぷりあるし、
言っていること、ひとことひとことが
が心にじんわりとしみわたってくる。
時間もたっぷりあるのに、今までもこうすればよかった。
本もなんだか味わうことなく急いで読んでいた気がする。時間はたっぷりあるのに。
一年の締めはやっぱりラナンキュラスだった。
花はいつも自分のために飾る。
目をやったとき心地良いものを飾ろうと思ったら、やっぱりラナンキュラスだった。
一応日本水仙も入っているけど。なんだか、白い花ばかりになった。
白い花を飾る時って、疲れていることが多い。
シモバシラ、という野草見たことありますか?
シソ科の野草です。高尾山にあるらしいのですが、冬の早朝登山する勇気もなく、あきらめていたけど、こんな近くで見られるなんて。
夏には白い花を咲かせます。
トラノオにもしそにも似た花です。関東より南に自生するからいがいと出会う機会は少ないです。
これは、12月19日、AM7時。横浜市栄区犬(花好き友人宅)
冬には上部は枯れますが、水分を活発に吸水するので茎から水分を出し,霜柱を作ります。
不思議な植物
UNBLANCHEのバレーの発表会の花を生けて
コロナがあったので久々の講演らしかった。
入場者もすごく、長い列を作った。バレーは初めてではないが
やはり素晴らしかった。
出演者のお花のアレンジを頼まれた。
『くるみ割り人形』だったので、ヒムロ杉でツリーのようにアレンジしたけど、負けた感じ。ごめんね。
クリスマスには欠かせない銀色のコチア、デルフィニュームなど。
久しぶりに花に触って楽しかった。
後ろの花には負けてるけど、本当は細部にも地味~