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なんでもない日記

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ある一日の、伝えたい何かもなければオチもない、なんてことない日記、ひとりごとです。
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#結婚

26歳、異なる女の人生

26歳、異なる女の人生

3歳頃からのお付き合いで、上京するまでピアノを教えてくれていた、第2の母であり、友達のようになんでも話せるピアノの先生と会って、色々な話をした。

たまたまピアノを習ったこと、しかも好きになったこと、更に好きなまま大人になったこと、おまけに先生といまだに関係が続いていること。

何か1つでも違えばなかった人生、ほんとうに奇跡の連続でしかない。あらかじめ用意されていたのかなあと思うくらい。

その日

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2人で自由と孤独を手に入れること

2人で自由と孤独を手に入れること

↑こちらも

わたしにとって、「自由」はとても大切なものだなと思う。

自分の好きなことや考えや欲求、そういったものを否定されないこと。制限されないこと。

考えてみると、わたしは運がとても良くて、できた両親と祖父母に育ててもらったから、自由を奪われた経験がこれといってない。

なんというか、子供的な(弱者的な)扱いを受けた経験が少ない気がする。例え相手が親であっても、「大人(強者)」と「子供(弱

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小賢しい

小賢しい

どうしよう、今日めっちゃ良かった。お酒も入ってる。時間がない。毎日更新を止めたくないとかではなくて、めっちゃいい飲み会しちゃったから、書きたい。

でも何から書いて良いのかわからないから、箇条書きで書くことにする。

その1

大学時代の友達が「わたし浅ましいから〜」と言うから、そのノリとテンポ感で「うーんわたしは小賢しいから〜」と返したら、お互い否定し合わず、納得してしまった。お互いに「そんなこ

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娘に「パパと結婚して良かったよ」と言える人生

娘に「パパと結婚して良かったよ」と言える人生

ある一日。

仕事終わってから後ろの予定まで時間が空いたので本屋さんへ。

こういう時に、洋服を見て、流行りをチェックして衝動買いする人生だったら、今頃わたしはもっとお洒落なんだろうなぁとか思うんだけど、いつも、本屋さんかカフェへ行ってしまう。楽しいんだもの。

軽い恋愛ものが読みたくて、尾形真理子さんの『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う』を購入。

良いなと思ったところには付箋を貼るんだけ

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