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Fashion

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#循環型社会

足に合う靴があれば、必要な数は減っていくのかもしれない

足に合う靴があれば、必要な数は減っていくのかもしれない

あの靴探しの旅から、3年以上が経ちました。

実はその間、"bespoke"ことオーダーメイドシューズをお願いし、2023年の元旦におろしました。

靴底が革のため重く、旅暮らしの間は邪魔になるし、傷んだら嫌なのでカナダには持って行かず。2023年5月からはおやすみ、2024年1月帰国後また履き始めました。自分の足型で作られているので、履き心地も、美しさも逸品。(ただし革がまだ硬いので、かかとが負

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これからのファッションを考える④

これからのファッションを考える④

三寒四温でまだ寒い日もありますが、すっかり春ですね。
この冬、久々に大物を買ったので、自分の備忘録も兼ねて書き留めてます。

GRANDMA MAMA DAUGHTER、made in Japan。
プロパー新品。¥35,200(!!)のパンツ。

普段セカンドハンドを中心に買い物をしているわたしが、なぜ新品で、おまけにこんな高い服を買ったのか紐解いてみます。
(パンツはオンラインで買わない話題は

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これからのファッションを考える③

これからのファッションを考える③

前回のこれからのファッションシリーズで、オンラインフリマで洋服の購入を始めてみた話を書きました。

あれから5ヶ月あまり。
今もなるべくオンラインフリマと実店舗のセカンドハンドで、服を買うようにしてみているので、びっくりするほど被覆費が少ないです。
今回は買ったものをご紹介します。

まずは、オンラインフリマでの購入品。

5枚購入しました。
まずは、買ってよかったものから。
ブラウスはこの夏大活

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これからのファッションを考える②

これからのファッションを考える②

古着というものが選択肢のひとつになってから、服がほしいと思った時に、オンラインフリマなどを見るようになりました。
最初、ファッションに精通している友人からZOZOTOWNのUSEDを勧められたのですが、op shopと呼ばれるチャリティショップでNZ$5〜15(約¥350〜1,050)程度の買い物をしていたわたしは、値段にびっくり。同じ古着でも一桁、下手したら二桁違うので、自分はこの価格を古着に出

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