【お詫び】 宮崎市・土屋ゼミの過去の記事に関して
2018年10月20日、21日に鹿児島市で開催される『南九州移住ドラフト会議2018 supported by Solaseed Air』開催前にお伝えすべき点があったためご案内いたします。
過去に公開した記事(下記に一覧記載)において、宮崎の素晴らしさをお伝えするという点において、2018年11月中盤前の現時点において読者のみなさまに誤解をさせてしまう表現があったことが確認されたため、読者のみなさまにお詫びする次第です。
(よろしければ、再度 記事をご確認いただければと思います)
2018年7月9日公開「宮崎市移住の魅力をリアルに学生が考えた件」
2018年8月14日公開「【宮崎市】女子大生が移住者と会ってみた件〜ミヤチク編〜」
2018年9月27日公開「【宮崎市】女子大生が移住者にインタビューしてみた件〜一ツ葉ビーチ編〜」
2018年10月5日「【宮崎市】女子大生が移住女子のバッグの中身を公開した件 〜巷で流行ってる○○編~」
ドラフト会議が今月10月後半に開催されるにあたり、記事を再確認したところ記事の企画及び取材・制作が大学の夏期休講期間(8月〜9月)に実施されたため、全般として「宮崎は夏しかないのではないか?」という疑問を読者のみなさまに抱かせてしまう可能性のある記事ではないかという点を問題視しました。
記事を再検証したところ、記事中において出てくる写真が「青い空」「青い海」「白い砂浜」「バーベーキュー」「心地よい風」「楽しそうな笑顔」「半袖」「宮崎牛」「ビーチで楽しむ様子」「パームツリー」といった”夏”の印象中心の記事となっていました。
土屋ゼミ編集内容調査・検証委員会において、総合的に検討した結果「過去の記事が読者のみなさまに『宮崎は夏しかなさそう!たぶん、きっとそう!』と誤解を与えてしまう可能性が高いという結論に至りました。
宮崎市の日平均気温を気象庁のデータ(2018年は10月途中まで)で確認もしてみました。
あれ、けっこう あったかそう。。。。
いやいや、とはいえ、11月からは気温も下がり、昨年(2017年)の11月は14.3℃、12月は9.6℃、1月は7.5℃まで下がっている。これは、宮崎は1年中が夏というわけではないと言わざる得ません。
本記事を執筆している担当教員の土屋からは「私自身の、やっぱ夏が一番好き!という気持ちが前面に出すぎた結果でもあり、大変反省している。宮崎の気温は一年中夏気分というわけではない。これは事実。お詫び申し上げたい。」と話されています。
今回の記事は、担当教員土屋に対して宮崎県内 各地出身・在住の複数友人から昨晩「そろそろゴルフの季節じゃない?」というメッセージを送信されたことがきっかけとなり、再確認することに至りました。
こちらは、今年2月(一番寒い時期)の様子です
大学生にはまだ知られていないこれから迎える気温が下がる宮崎の楽しみ方の一つ。ゴルフ!ゴルフ!ゴルフ!そして時々、マラソン大会。
車で2〜30分でゴルフ場です。宮崎市ではゴルフコースは、特別な存在ではなく、普通の飲み会の感覚で「ゴルフいかない?」って連絡がきてしまいます。
夏だけじゃない!便利で、ちょうどいい宮崎市!そして、県内各地のイイトコドリができる宮崎市!
まだまだ、短パン・Tシャツで大学へ通っている担当教員の土屋が担当いたしました。
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