[理系による「ファッション」考察] 短パンに長袖シャツのコーディネート方法
暑い中、半袖スエットが着れるのであれば、長袖シャツの袖をまくって着るのと変わらない！、とお洒落のために、無理やり自身をごまかし続けているゴリゴリ理系です。
ただし、それは事実であり、シャツがオーバーサイズ気味であれば、風通しがよく、実は、長袖シャツのほうが涼しいかも…。
しかし、長ズボンをはいていると、見た目があまりにも暑苦しいので(自身も暑い…)、そこは半ズボンでバランスをとるのですが、そんな短パン＋長袖シャツのコーディネートにおけるポイントを記載します。
ポイントとしては、
・シャツ・パンツともオーバーサイズ気味にする
・革靴を履く
・ベルトを派手にする
の3つになります。
１つ目の、"シャツ・パンツともオーバーサイズ気味にする"、ですが、何より暑いので風通し良く…、の機能面なこともあるのですが、もう少し言うと、頑張ってる感を出さないようにするためです。秋冬ならともかく、夏に頑張るのも嫌ですし、何より暑苦しい感じは出したくなく…。で、シャツ・パンツ細見にしてしまうと、頑張ってる感・暑苦しい感が出てしまうので、意図的にオーバーサイズ気味にした方が良いです。上の画像では、シャツはbrooks brothersのトラディショナルフィットで、自身からすれば少しオーバーサイズ気味です。
ただし、短パンで、ただでさえカジュアルなのに、さらにオーバーサイズ気味にしてしまうと、あまりに締まりがなく、単にだらしない感じにもなりかねないので、そこは革靴で締めます。ただし、最近は革靴も暑苦しく感じられるので、下で紹介したもっと気楽な革靴、がお勧めです。
最後の、ベルトを派手にする、ですが、短パンも長袖シャツもあまりに普通なアイテムなので、そのままだとお洒落にならず、どこかにアクセントが要ります。メンズファッションにおけるアクセントの選択肢はモーレツに限られており、極論、ネクタイ、ベルト、時計しかないのですが、夏にネクタイを締めるわけにもいかず、時計は言うほどアクセントにもならず、残った選択肢としては必然的にベルトになるのですが、自身はビビッドなオレンジのベルトをしています。不思議なことに、このベルトをするだけで、普通のモノを着てるんだけどなんだかオシャレ、と思われます。
と、いよいよ夏になってきて、身に応える暑さですが、涼やかなカッコで頑張って乗り切っていきましょう～。
(上に載せたの写真は自身(と妻)の下のインスタにありますので、ご興味のある方は閲覧していただけると嬉しいです。)
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