風呂が沸くまでの幸せな30分 #朝のルーティーン
これを書いている夜9時台は
もはやうとうとタイムに突入しています。
どうも。瑞野蒼人です。
最近どうも家に帰ってきたらすぐ眠くなってしまうんですよね。よっぽど疲れているのか、寒いから暖かい場所を求めて体が勝手に反応してしまうのか。もうすぐ一刻も早くベッドに入って熟睡したいと思ってます。
さて、それはさておき今日の本題へ。
皆さんはおそらくお風呂は夜に入るという人が大半だろう。だが、めんどくさがりでこの世を渡り歩いてきた私は一味違う。そう。朝。朝に風呂に入るタイプの人間なのだ。
大学生の頃から大体そうなのだが、
一人暮らしし始めてからは朝風呂で目覚めることが多い。
先ほども話したが、クタクタになって帰ってきてから夜に風呂に入る気力もなく、飯食って酒飲んだら眠気がもうものすごい速度で駆け込んでくる。部屋も寒いのでベッドで暖をとったらそのまま爆睡することがほとんど。とても風呂入ってから寝ようなんて気になれないのだ。
それに、身支度を整えるという意味にも朝風呂の方が何かと好都合。だってそもそもさ。夜風呂に入ったら、結局朝に寝癖直したり顔洗ったりしなきゃいけないから二度手間じゃん。だったら朝に全部綺麗にしたほうが効率がいいと思うのよ。貴重な朝の時間も無駄にならないし。
私の朝の過ごし方はいつもこうだ。まず、大体朝6時にアラームをかけておく。3回スヌーズしたら6時半だからそこまでにはいつも体が起きる準備が整う。そしたら、まず風呂へ直行して湯を貯める。
おかげさまでお湯張り機能のあるちょっといい家に住めるようになったので、渡沢タイマーをかけて自分で湯を止めにいかなくても、ちょうどいい感じのお湯の量でお風呂が貯まる。ただ、勝手に風呂を沸かしてくれるとはいえ、風呂が貯まるまで多少時間はかかる。
ではこのお風呂が沸くまでの30分何をするのか。
そう。私は、この沸くまでの間30分に
これでもかと二度寝をかますのである。
この30分がとても大事！私にとって重要なルーティーンです。完全に寝てしまうかしまわないか、時計に目をやったらすぐに起きられるぐらいの意識の感覚でうとうとするのがとても穏やかな気分になれて気持ちいいんだわ。
何より、「二度寝」っていけないことなような気がするけど、こうやって最初から計画された上で安心して二度寝しているから罪悪感もなし。例え寝坊してしまってもリカバリーできるぐらいの感じで私は二度寝している。
そして、天国のような二度寝から目覚めて目もしょぼしょぼな状態で飛び込む風呂。これが最高に気持ちいいんだよなぁ〜〜〜。寒いところから一気に暖かい場所へ飛び込む気持ちよさもあるし、体がじんわり暖かくなって、睡眠状態からどんどん意識や感覚が戻ってくる感じがあってすごく心地いい。
で、髭剃って体と頭洗って歯磨いて髪セットすれば、抜群のコンディションで家を出発できる。ああ〜これだから朝風呂はやめられない。
これはぜひ皆さんも一回試してみてほしい。マジで朝風呂一回やったらやめられなくなるから。そしていつしか朝のルーティーンとして定着しちゃうに決まってるから。
おしまい。
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