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瑞野先生のコンテンツ漂流記@2023.04.24

#ハマった沼を語らせて

今週も始まりました。
#瑞野先生のコンテンツ漂流記 」。

この連載では、瑞野蒼人がこの1週間に見聞きした、いわゆる「コンテンツ」の中で特に面白かったものをセレクトし、殴り書きのように感想を綴る備忘録的記事です。ジャンルはコンテンツと称すものならなんでもなり。あくまで瑞野の趣味に基づくセレクトですので非常に偏りのあることをご了承ください。


①高畑充希フォトエッセイ『穴があったら入ります』

ジュンク堂でぷらぷらしてたら偶然見つけて、即買い。写真も見れてエッセイも読めてまさに一粒で2度美味しいじゃん!!っていう気分でウキウキして家に帰りました。フォトエッセイって普段絶対見えない女優さんの頭の中の思考を少し垣間見るような感覚で読めるのがすごく面白いんですよね。高畑さんなんて絶対話したら面白いに決まってるしいつか一緒に飲!み!た!い!!!


②日曜ドラマ「だが、情熱はある」(日テレ系列)

やっとお笑い芸人にとって夢のある時代が頂点を迎えた!!それを象徴するかのようなこのドラマ。まさか数年前、ド深夜でカルト的な人気を見せた若林・山里の2人がジャニーズ主演で伝記化される日が来るとは。お笑い芸人って基本死んでからしかドラマ化されないと思ってたから、とにかく驚きっぱなしでした。高橋・森本両名が、想像以上に胴にはまってて安心。あと水卜アナウンサーのナレーションがなんとも絶妙な感じ。


③映画「ボヘミアン・ラプソディ」

伝記系が続いたなぁ今週は。久々に金ローで放送されてたので、またじっくり見入ってしまいました。「ミスチル版ボヘミアンラプソディ作りたい」なんて話をミスチル対談でしてましたけど、改めてこの映画のクオリティの高さにハードルを感じている次第です。

いや、マジでフレディ・マーキュリー役の人(ラミ・マレック)がイタコやってる?ってぐらい憑依してて。見れば見るほどフレディの生まれ変わりじゃね?ってなります。これを超える伝記映画はなかなか作れんなぁ。

てな訳で、今週はこんなところです。
皆様がコンテンツの海を漂流するときに
この記事が羅針盤になると幸いです。それではまた。



おしまい。



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