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1年間マインドフルネスを続けて、ヴィパッサナー瞑想に挑戦することで、さらに沼っていく話。1年半続けたマインドフルネスを振り返ってみる。(4/4)
続きで、最後の投稿です。 1年間、マインドフルネスにむきあって、だいぶ様になってきました。そうした中で僕は、さらに沼っていくのです。 ヴィパッサナー瞑想への取り組み開始さて、この1年間で取り組んできた瞑想は、サマタ瞑想と言われるものです。この瞑想は集中力を磨くための瞑想です。 それに対して、もう一つの瞑想があります。そればヴィパッサナー瞑想です。先の投稿にも少しだけ出てきました。ヴィパッサナー瞑想は、観察瞑想と言われていて、気づきの瞑想と称されています。 ひとつ前の投
SIYを通じてマインドフルネスに本腰を入れるようになって、マインドフルネスが様になってきた話。1年半続けたマインドフルネスを振り返ってみる。(3/4)
続きです。SIYとの運命的な出会いに誘われるかのごとく、セミナーを受けたのです。 SIY(サーチ・インサイド・ユアセルフ)を受講する二日間に渡るセミナーでした。とにかく内容が刺激的。マインドフルネスを科学的に説明しながら、それを社会生活の中で役立てるプログラムが満載です。マインドフルネスだけではなく、リーダーシップとしてのセミナーとしても面白い内容でした。 特に印象を受けたのが、「感情に支配されずに冷静に対応する」ためのメソッドです。けっこう短気で、感情を抑えがちな自分に
迷いながらも、実践していくことでマインドフルネスがいろいろと分かってきた話。1年半続けたマインドフルネスを振り返ってみる。(2/4)
「実践編に続く」などと前回の投稿で書いてはみたものの、この記事を書きながら、そんなことはなくなっているかもしれないのでご容赦ください。 とりあえずだ、10分間は瞑想をするところから始めました。感想:ヒマ、ちょーヒマ。これでどうなるんだという感想しかなかったです。とくに背中が痛い。当時は背筋を上手く伸ばせなかったのが原因です。 やはり書籍で知識を増やすだけではダメだと思い。マインドフルネスを指導してもらえる場所を探し出します。しかしだ、どこもかしこも、いい値段がする。通うに
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ジャミロクワイのことを記事にしようと思ったけれど、音楽つまみぐい人間の自分では、思いのほか知っていなかったので、渋谷系で近い曲調を挙げてみる。
こんばんは、みずみです。 Zoomで、もともと壁紙をジャミロクワイのVirtual Insanityにしていたのがきっかけで、そこからいろいろあってジャミロクワイのことを記事にしてみようかと思った次第です。 Virtual Insanity 通称、動く部屋。ビジュアルとしてもオシャレだし、ジャミロクワイのことを知っている人には話のネタになるかなと思って、この壁紙にしていました。 でだ、記事にしようと思ったら、「自分はそんなに、ジャミロクワイのことを知らなくね?」ってこ
自我が劈かれるとき:大学時代で演劇をしていた時に、舞台で「ストレングスファインダーの自我」が覚醒して爆発的な演技ができてしまった話。
まいど、みずみさんです。今回は、ストレングスファインダーの自我における僕のエピソードを投稿します。 自我の資質についてエピソードを話す前に、僕が9位に持っている、自我の資質について説明をします。自我は、他者から注目を浴びたり、賞賛をされることでエネルギーが働く資質です。だからこそ、そのために一生懸命活動もおこします。言ってしまえば、特別な存在でありたいのです。 資質のトップ10に入ると、最もやっかいに思う資質とも言われています。中には、診断結果を知って、気持ちが高まって書
ストレングス漂流記⑮完:回復志向の僕が、これからもギャップを埋めつづけていく話。2年間、ストレングスファインダーと向き合って、自分が成長できたことを書く。
エピローグ以上を持ちまして、2年間における、ストレングスファインダーへの、僕の向き合いについてのお話はお終いです。実際には、こんなにしっかりとした時系列ではなく、いろいろな内容が前後で重なっています。とはいえ、ある程度は、まとまって書けているとは思います。 ストレングスファインダーと向き合っていろいろと資質の勉強をしたり磨いたりもしました。しかし、もっとも大事なことは、皆様とお会いできて、たくさんの宝物をいただけたことです。いま、前向きな自分でいられるのは、貴重な時間を使っ