お酒を飲んでも痩せられます
お酒を飲むと、特に○○・○○の代謝が落ちてしまうので注意です。
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こんにちは~
miyoです!
はじめましての方はこちらもどうぞ
<自己紹介記事>
今日は「ダイエット中にお酒を飲みたいときどうする?」
というテーマでお送りします。
ダイエット中でもお酒を飲みたいときってありますよね。
これから年末年始にかけて飲む機会が増える方も多いと思います。
でも、太りたくはない!
そんな方は、この記事のお酒を飲むときのポイントを実践してみてください。
それでは、どーぞ!
お酒で太るのはなぜ?
お酒って太るイメージがありませんか?
アルコールは1gあたり7kcalですが、アルコールのカロリーは熱として使われます。
そのため、アルコールは直接的に太る原因にはならないんです。
じゃあなぜ太るのか、その理由をお伝えします。
理由①
アルコール代謝でビタミン・ミネラルが大量に失われる
→食べたものを代謝できない
理由②
アルコールの代謝が優先され、食べ物の吸収が促進され、脂肪になりやすい
→アルコールは体にとって毒なので、優先して代謝されます。その結果、食べ物の代謝が後回しにされて、代謝されずに残った糖質や脂質は中性脂肪になり、時間がたつと脂肪になります。
理由③
アルコールの血中濃度が高くなると、無駄な食欲が増加する
→アルコールの血中濃度が高いと空腹感が出やすくなる
特に不足しやすい栄養素
ビタミン:ビタミンB1、ナイアシン、ビタミンC
ミネラル:マグネシウム、鉄、亜鉛
お酒を飲むときのポイント
①蒸留酒(焼酎・ウイスキー・ジン・ウォッカ・ブランデー)を選ぶ
②飲む前・中・後に水分補給
③最初に食物繊維を食べる
④タンパク質(ビタミンB群豊富)は必ず食べる
⑤お肉は脂肪の少ないものを選ぶ(動物性脂質の摂りすぎは中性脂肪を増やす、消化に時間がかかり胃腸に負担になる)
⑥魚はお刺身で(EPA、DHAを多く摂取できる)
⑦チーズ、ナッツは食べ過ぎ注意(脂質過剰になりやすい)
⑧栄養価の高いものを食べる(何も食べないはNG)
⑨塩分の摂りすぎ注意(トマト、キュウリなどカリウムを含むおつまみを食べる)
⑩炭水化物・揚げ物は控えめに
お酒を飲むと、特に糖質・脂質の代謝が落ちてしまうので注意です。
不足しがちな栄養素を意識したおつまみ選びができると罪悪感なく飲み会を楽しめます^^
飲んだ次の日はビタミン・ミネラル不足な状態なので、
「糖質どーん、脂質どーん」ってものを食べてしまうと脂肪まっしぐらです。
ポイントを実践して、ダイエット中でもお酒も楽しめるといいですよね^^
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