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出会うことができた大事なnote

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きっとこの先も何十回も何百回も読み返すであろう、ここで出会うことができた大事なnote
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#エッセイ

手術の前にジンジャエールを。そして、私も進化しなくては!

4年前、二女のゆうは気管切開の手術をした。 それ以降は毎月一回、夫と一緒に娘を連れて、手術…

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1m後ろを歩いていた私と、5m後ろを歩く息子

ステイホームは慣れている。 2年前、コロナ渦で世の中が自粛生活になったが、私の生活にはほと…

「ゴルゴ13やカムイ伝の作者を悼む事と画像の転載/著作権について」

 「著作権のいろは」最終回:僕は著作権法についてこう思う 著作権法についてこれまで7回に…

罵詈雑言という愚か

汚い言葉を何故使ってはならないのか 罵り言葉を何故使ってはならないのか 自分の為にならない…

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洋介
2年前
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ひとり、夜中のラーメン屋で

あまり躊躇しないタイプだ。 1人行動がわりと好きで、1人でどこでも行く。 海外も問題ナシ。…

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忘れな草と、母のおもかげ

40歳を過ぎて、自分がだんだん母に似てきたなぁと思います。 こないだ、ふとショーウィンドウ…

おりちゃ
2年前
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iMac G3を手に入れたので、思い出と一緒に起動してみた

実家のクローゼットの奥底から、写真アルバムが発掘された。 「Family」とプリントされた表紙のそれをどれどれと開いてみると 家具が盛大にひっくり返った写真ばかりで、こっちがひっくり返るかと思った。なんなんだ。家族を現代アート風に解釈した先鋭的なアルバムなのか。 母に聞くと 「阪神大震災の直後の家やわ。片づける前にパパが“今のうちに撮っとくんや!こんなん、なかなか見れへんぞ!”って言うから」 わざわざ一眼レフを探してフィルムを入れ、現像までしたというのだから、まあな

アンテナを高く張り巡らせて

 夏休みが終わりに近づいたある日曜日、私は小学4年生の娘と一緒に「アルプスの少女ハイジ」…

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おっちゃんの電卓のハナシ。

私は週末、弟(45歳)とウォーキングをする習慣があるのだが、その時にこんな事を弟がふいに言い…

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相対評価と絶対評価。そして私が臨床心理士を諦めた理由。

 私には、高校生の頃からスローガンのように掲げている言葉がある。  その言葉は当時の私を…

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「期待」が苦しかった私の背中を押した言葉

「期待している」が「期待していたのに」に変わった瞬間に、何度か立ち会ってきた。「期待して…

くじら
3年前
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仕事を始めて分身した母と、鍵っ子デビューした私。

今でも覚えているかすかな記憶。 多分あれは、小学生の頃。何年生だったかはよくわからない。 …

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ショートエッセイ集③ 〜綴ってきた思い出〜

『ショートエッセイ集』では、今までSNSで綴ってきた言葉たちをまとめていきます。 その時々…

「ゴミをまたがない人」になってみた

小学生の頃に所属していたチームスポーツの部活ではさまざまな教訓を得た。 スポーツの技術はもちろん、小学生だということもあって、挨拶、掃除、礼儀などこの社会で生きていくために必要な基礎的なマナーを教えてくれた気がする。 目上の方には敬語を使う。監督やコーチだけでなく他の先生方や父母の方に対してもきちんと挨拶をする。 それらが大事らしいとは分かっていながらも小学生の私にはとりあえずやるくらいの気持ちでしかなかった。 その中でも私があまり理解できなかったが、大学生になった今