ひとり旅の”条件”
「旅」は色々は意味があると思います。
・見たことのないものを見る
・美味しいものを食べる
・歴史に触れる
・地元の人と交流する
・エンタメ(テーマパークや体験)を楽しむ
今回は、僕が先日行った「ひとり旅」をヒントに、ひとり旅の【条件】を取り上げて行きたいと思います。
前提条件:なぜひとり旅に行くのか
・自分を見失っている
・1人になれる時間がない
・状況や環境に追われている
・自分の内面を見つめ直したい
・新しい自分に出会いたい
などなど。
スマホやパソコンはいらないですね〜
置いて行くか、最寄り駅のコインロッカーに入れて封印しましょう!
”どんな環境で”1人になるのか
・なるべく外界と接しないところ
・自然の多いところ
・人工物の少ないところ
・人は少ない方が理想的
・荷物は少ない方がいい
・カメラはあった方がいい(”写ルンです”とか)
など
”どんな自然”が適切なのか
これは実際やってみた感想ですが、「海だけ」「山だけ」というより、「景色を大きく見られる所」がいいと思いました。
空・山・海(今回は湖)・地元の街並み
色が同じだったり、統一感のありすぎる環境だと、自分の内面ばかりを見つめがちになるので、できるだけ「自然の中の自分」「自然と一体の自分」を感じるためには、自分を俯瞰しやすい環境がいいのではと思います。
僕が行ったことのある場所だと、
・河口湖
・天橋立
・阿蘇山(山に囲まれていますが、霧の濃度によって色が違う)
・古宇利島
みたいな、いろんな色の自然があり、かつ街や人の姿も見られる場所がおすすめです。
まとめ:ひとり旅の条件
・新しい自分と出会うために
・日常の自分、生活と切り離し
・”大きな”自然の中で自分を見る
以上が、僕の経験をもとに考えた「ひとり旅」です。
<おわり>
シニアの方々が、主体的に・楽しく生活し続けられるよう、頑張ります!少しでもご協力頂けると幸いです。