「ええかげん」こそnote投稿者に知ってほしい言葉
今回は、ステキな記事を見つけましたので
皆様と共有させていただきます。
ステキな記事とは、コチラ☟
「ようこ」さんの
「ええかげん」なnoteとは?
です。
上記の記事は、
noteの取り組み方について
深く考えさせられる内容です。
「いつも完成せずに”下書き”のまま、
お蔵入りしてしまう…」
「どうすれば、読者に
読まれる記事が書けるの😭」
「何を基準に
終わらせればいいのか分からない」
といったnote投稿にお悩みの方には、
とくに読んでほしい記事です。
✔「ええかげん」とは?
「ええかげん」とは、
ええこと 悪いこと、ぜんぶ含んだ言葉です。
ようこさんは上記の言葉を
「ええかげん論」という本から学びました。
わたしの「ええかげん」の第一印象は、
「良い加減」でした。
でも、「ええかげん」には
”良いも悪いも全部含まれている”には
とても新鮮さを感じました。
たしかに、「良い加減」
という良い意味で捉えられる一方で…
「ええかげん
=いい加減すぎる
=適当、だいたい、ちゃらんぽらん」
とも捉えられますよね💦
人によっては
「いいかげんな人は嫌い」
「真面目にしてほしい」
と思う人もいらっしゃるでしょう。
受け取り手にとって「ええかげん」は、
良い悪いに見事に変化する
不思議な言葉です。
✔完璧主義を
脱却する言葉
「では、実際にnote投稿に
当てはめて考えてみましょう」
と、ようこさんは説きます。
ここでは、ネタバレとなりますので
あえて記事の中身には触れません。
ぜひとも、ご自身の目で
ようこさんの記事を読んで、
素晴らしい考察を
学んでいただければ幸いです。
まず、ようこさんの記事を
読み終えたわたしの感想は、
「これは見事な完璧主義の脱却だ」
と感じました。
というのも…
note投稿者って、
ほぼ多くの人は”真面目な方”ばかり。
「わたしは適当ですよ~」と謳う人も、
けっきょくは読者のことを考えて
ネタを絞り、文章を構成し、サムネを考え、
完成度の高い作品を提供しようと
脳をフル回転させています。
そもそも、
「考える」を地頭に持っていない人は、
note投稿できないと強く主張したいですね。
(note投稿できない人を否定はしません。
ここから鍛えれば良いだけの話です。)
そして、
「考える=真面目」ともなりやすい💦
”真面目”だからこそ、
「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と
勝手に自分自身を追い込んでしまいがち。
とくに他noterさんの記事を読むと、
くらべちゃうんですよね(;^_^A
「この人の記事の完成度まで
仕上げないと、投稿できない」
なんて呪縛にハマっちゃいます。
まさに
「完璧主義者」のできあがりです。
そこで、知ってほしいのが
「ええかげん」という言葉です。
もしも、あなたが
「ええかげん」の真意を理解すれば、
「note投稿?ラクショーじゃん!」
と思えてきます。
✔noteは
ひとりのものじゃない
「ええかげん」をnoteに置き換えた
ようこさんの記事を読んで、
あらためて感じたのは…
「noteは、みんなのもの」
だということです。
もちろん、
投稿者にとっては投稿する記事は
”あなたのもの”です。
でも、投稿したからには
読者に読んでほしいですよね。
「見事だ」
「ステキだ」
「素晴らしい」
と共感してほしいですよね。
となれば…やっぱり、
「読者あってのあなた
=noteはみんなのもの」
と認識できます。
そして、ここにも見事な
完璧主義脱却の考え方があります。
それは「読者へゆだねる」ことです。
「noteはみんなのもの」だからこそ、
「ときには読者へ記事をゆだねてみる」
と考えるのです。
noteのコンセプトには
「つくる、つなげる、とどける」
とあります。
もしも、「つくる」だけでは noteは
ここまで盛り上がらなかったはずです。
「つなげる、とどける」と
読者への配慮、交流を可能したからこそ
クリエイターは羽を伸ばして、
より記事を作成できるのではと感じます。
だからこそ、
けしてひとりよがりにならず
ときには読者に記事をゆだねてみる。
曖昧な表現もOKにしてみる。
大丈夫です😊
noteは寛容なんです。
だって、
noteはみんなのものだから。
一点注意ですが、相手を傷つけたり
蔑んだりする内容は例外です。
あくまで、読者に共感される内容で
投稿することをおススメします。
* * * * *
noteは知れば知るほど、
楽しいものです。
わたし自身は
noteとかかわりを持って、3年ほど。
毎日投稿者としては、2年と少し。
いまだにnoteの底を知れていません😅
まだまだ若輩者で
ピチピチの幼稚園生です。
noteをとおして、
つねに学びを得ていますし…
(今回のようこさんの記事も同じく)
同時に、多くの読者に支えられている
と実感しております。
今回、「ええかげん」
というステキな言葉を学びました。
もしかしたら、今後の記事は
「ええかげん」を貫いて
読者にバンバン身をゆだねる記事ばかりを
投稿するかもしれません。
ですので、
さきに謝らせてください😅
「ええかげんな記事で、
すいません(・ω<)>」
そして、「ええかげんにせーよ」
と言われないように精進します(笑)
では、また。
失礼します。
ようこさん、
ステキな記事をありがとうございました♬