Toyo

大学生の平凡的な日々。

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大学生の平凡的な日々。

記事一覧

広告お断り

社会人になりました。 新しい仕事、仲間、ワクワク、ストレス…色んなものと出会っております。 特に大きな出会いだったのが社宅で隣人の柴田氏。ほんとに全く価値観も違…

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8か月前
3

美容室嫌いなあなたへ〜飴は1日4個ぐらいがちょうどいい〜

大学に入ってからというもの、しっかりとした美容院に行っています。 「しっかりとした美容院ってなんなのよ?」って思ったそこのあなた。 多分ちゃんとしてる人なのでし…

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2年前
8

ロックとポップ

「ドブネズミみたいになりたい」 面接中に聞いた一番衝撃的でロックな言葉を放った上西という女の子がいた。 「ふんわりした雰囲気で、パンチのあることをいうじゃないか…

Toyo
2年前
10

焼き豆腐売りの少女

吾輩はお人好しである。 この一言から、今回は進めさせていただきたい。 最近自分がお人好しであることに嫌気がさしている。親からは、「優しさの英才教育」を受けてきた…

Toyo
3年前
9

「ただ」のポテンシャル

「ただ」の炭酸水という、とても謙虚な君。 「お前は、美味しい炭酸水だよ」と言いながら飲む私。 だいたいの炭酸水は、ただの炭酸水なのだが、 「美味しい」とか「〜産…

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3年前
7

顔ってなんだ

Zoomでばかり会議をしてるので、似顔絵を書いて一人一人を覚えようと努力してみています。 でもこれにはとてつもない問題が… 私は「画伯」と言われる類のホモ・サピエン…

Toyo
3年前
5

調子に乗ってブラジルまで

一時期、ブログやnoteを友人に勧められ書いていた。でも今回は自分が書きたくてまた始めます。 なんでまた、文章を書きたくなったかというと 「褒められた」 ただそれだ…

Toyo
3年前
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広告お断り

広告お断り

社会人になりました。
新しい仕事、仲間、ワクワク、ストレス…色んなものと出会っております。

特に大きな出会いだったのが社宅で隣人の柴田氏。ほんとに全く価値観も違うのに、何故か気が合うのです。ときめくのです。素敵な人です。

多分全く持ってる価値観が違うのから一緒に居て面白いのだなと。

例えば
柴田はポストに入れられる飲食店だの、引越し業者だの、広告やチラシが異様に嫌らしくポストに「広告お

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美容室嫌いなあなたへ〜飴は1日4個ぐらいがちょうどいい〜

美容室嫌いなあなたへ〜飴は1日4個ぐらいがちょうどいい〜

大学に入ってからというもの、しっかりとした美容院に行っています。

「しっかりとした美容院ってなんなのよ?」って思ったそこのあなた。

多分ちゃんとしてる人なのでしょう。

わたしは高校まで1000円カットなる美容院に行っていました。

「どこのじじいだよ?」て思ったそこのあなた。

だまらっしゃい。

私は髪の毛を頭から引きちぎる作業に、お金をかけるという思考がなかったのです。

尚且つ、おしゃ

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ロックとポップ

ロックとポップ

「ドブネズミみたいになりたい」

面接中に聞いた一番衝撃的でロックな言葉を放った上西という女の子がいた。

「ふんわりした雰囲気で、パンチのあることをいうじゃないか…。」

と何故か感動&影響されて「どういう大人になりたいか」という質問に

「大型犬になりたい」という謎の言葉を放ってしまった私。

自分でもよくわからないけど、気持ちがロックだったんだ。

私の奇行はさておき、結果的に二人とも合格し

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焼き豆腐売りの少女

焼き豆腐売りの少女

吾輩はお人好しである。
この一言から、今回は進めさせていただきたい。

最近自分がお人好しであることに嫌気がさしている。親からは、「優しさの英才教育」を受けてきた。

うちの親は引くほど良い人だ。仏だ、神だと言いたいほど。親同士で喧嘩したのは、記憶に残っている限り一回。

しかも、
「大根の葉は食べれるかどうか」という口論であり、父が「食えないわけがない」
と美味しく調理した大根の葉を食卓に並べ

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「ただ」のポテンシャル

「ただ」のポテンシャル

「ただ」の炭酸水という、とても謙虚な君。

「お前は、美味しい炭酸水だよ」と言いながら飲む私。

だいたいの炭酸水は、ただの炭酸水なのだが、
「美味しい」とか「〜産の」とか付けたくなるはずだ。なのにシンプルで攻めるその謙虚さが推せる、命名者さん、お友達になってくれ!

多分命名者さんは、クラスの端っこにいる又は卓球部だが、確実に話しかけたら面白い人だと思う。みんなが気にもとめなかった所をツイて引っ

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顔ってなんだ

顔ってなんだ

Zoomでばかり会議をしてるので、似顔絵を書いて一人一人を覚えようと努力してみています。

でもこれにはとてつもない問題が…

私は「画伯」と言われる類のホモ・サピエンスであるのです。

自分で描いた似顔絵が似てなさすぎて、その人を違う顔で覚えてしまいます。

もはやもう1つのパラレルワールドを作り出してる私。

私の似顔絵たちが命を持って話し始めたらどんなにカオスなことか。

顔って、その人の象

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調子に乗ってブラジルまで

調子に乗ってブラジルまで

一時期、ブログやnoteを友人に勧められ書いていた。でも今回は自分が書きたくてまた始めます。

なんでまた、文章を書きたくなったかというと

「褒められた」

ただそれだけです。

書いたものを「これは面白い」と言ってもらえたり、友達の自己PRを添削して「スゴすぎる!お金払わせて!」と言われたり

褒められて嬉しくなっちゃった

それだけです。

「褒められて伸びる子オリンピック」
がもしあったと

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