mitumata_311

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最近の記事

時代は終わらない

悲しいニュースが続くね。 偉大な人が、どんどんいなくなってしまう。そのジャンルにおいて一時代を築いたり、多大な影響を与えた方が、ふっと静かに去っていってしまう。 大好きなロックンロールヒーロー、チバユウスケはもちろんのこと。 去年は大江健三郎も亡くなった。現代日本文学の頂点に立つ作家のひとりだった。とてつもなく美しい文を書くひとだった。 恥ずかしながら漫画に関しては、生まれる前の作品などはあまり読んだことはなく、鳥山明先生に関しても読んだことがなかった。 ただアラレち

    • 部屋が汚いと罰金がある

      設定にしていただけないだろうか。あくまで少額でお願いしたい。 私が言いたいのは、部屋の掃除って優先順位低すぎね?ということである。 ここ一ヶ月、車を持ったことにより買い出しも楽になり、更に帰宅も早くなった。そして毎日お弁当を作れている。偏食だし料理も上手くないので全く映えませんが。ご飯も毎晩自炊して、面倒な休日の昼もなるべく安く済むようにインスタントラーメンなんかを食している。こういった行動は全て「節約」という目的によって生まれる。現在の最重要事項! 洗濯は言わずもがな

      • 生きていて良かった

        そんな夜はこれまで何度かあったけれど、生まれてきて良かったと思えた夜は、未だ見当たらず。 初めて生きていて良かったと心から思えたのは初めて銀杏BOYZのライブに行ったときで、それからも誰かのライブに行くたびに生きていて良かった、耐えて良かった、最高の夜だと思える。思わせてくれてありがとう。 別に悲観的になっているわけでもなく、享受した生を精一杯過ごしている。寝ること。食べること。なるべく自炊をすること。少しずつでも部屋を片付けること。お弁当を作ること。風呂に入ること。何か

        • 愛を持って

          生きようとしているけれども、難しいものだね。なるべく素直に生きようね。 引っ越しと異動が済み、しかし部屋はいまだ段ボールと荷物だらけで、いつになったら片付くんだこの家は。一生片付かない気がしてくるけれど、ちょっとずつちょっとずつね。早速ちょっと、というか大分、札幌が恋しいです。この地で頑張ります。風邪をひきました。加湿器とルルアタックで凌ぎます。 音楽を愛している。 エレカシと銀杏BOYZとブルーハーツとミッシェルガンエレファント。愛している。愛という言葉では形容しきれな

        時代は終わらない

          2024、愛

          を持てるかな。 楽しい年越しを過ごし、今年はもっと良い年になりそうだと思ったのも束の間、悲しいニュースが後を絶たない。災害とか病気とか事故とか戦争とかそういう愛を壊そうとするもの全部、この世から消えてなくなってくれればいいのにね。 ここから自分の話。 今年は色々と環境が変わる一年になりそう。目標をただつらつらと書き連ねたい。 仕事を頑張る。 貯金する。 部屋をなるべく綺麗に保つ。 偏食少しマシにする。 顔面ストレッチをしてマリオネットラインを消す。 実家に頻繁に帰る。

          やっぱり悲しいもんは悲しい

          存在がいなくなってしまって、こんなに声を上げて号泣したのは、実家の猫がいなくなってしまって以来、人生二度目だなと思う。 ちょっとずつ頑張っているし、平気になってきている気もする。でもいまだに毎日泣いてしまう。仕事にはもちろんちゃんと行っているけれど、職場に足を踏み入れるその時までチバの歌声を聴き、休憩に入るとイヤホンをしてチバの歌声を聴き、退勤してもチバの歌声を聴き。帰宅するとハイネケンかバドワイザーから晩酌を始める。タバコはもちろんアベに思いを馳せ吸い始めた赤マル。 今は

          やっぱり悲しいもんは悲しい

          ヒーローの話

          チバユウスケがいなくなってしまった。 高二の終わり、エレカシを知った。一瞬で大好きになり、その後すぐいろんなバンドを聴いた。銀杏を好きになり、ブルーハーツを好きになり、そしてミッシェルガンエレファントに出会った。もちろん大好きになった。2014年のこと。 とんでもない田舎出身のため、CDを買う機会は限られていたけれど、CDショップに行っては探した。iPodに取り込んで数えきれないほど聴いた。美術部だったので、高三前半に描いた作品制作の時は特に聴いてた。全部好きだけど、その時

          ヒーローの話

          売られた喧嘩を決められた土俵で

          返す人が好きだな? 今日も今日とてレモンサワーが美味い。これは、良い夜。 hiphopの話になってしまうのですが、だいぶ前の(去年とか?)バックスvsムートンのバトルがマジで好きなんだよな。というかバックスが好きなんだけど、このバトルの経緯もアツすぎる。 ムートンが一回戦目でバックスをdisって、どうやら裏でバックス周りの方たちがムートンに詰め寄って、結果急遽バックスがステージに登場してエキシビションマッチ❗️みたいな流れなんですけれど。 裏でそのまま喧嘩するのではなく、

          売られた喧嘩を決められた土俵で

          人間は恋と革命のために生まれてきたのだ

          太宰治、斜陽から抜粋。 私の信条のひとつとなる言葉です。 革命とはなんだろうと自問していた。初恋は遅かったけれど、幾つか恋をした。こころが苦しくなり、身悶え、燃える恋だった。思い繋がり別れ悲しみ、またいくつもの恋をしようと思った。 そして現在。全力で恋をした日々を思い、恋は十二分にしたと実感した。次は革命の番だ、そう感じた。 革命とはなんだと思う、諸君。私にとっては文章を書くことと絵を描くことなんだと思う。現実とはかけ離れたものを描き、それでも理想を描き、描くことは書くこ

          人間は恋と革命のために生まれてきたのだ

          五条悟の話

          昨日、早バレを食らった。早バレする奴なんなんだろーねなんま意味わかんねーな漫画家の思いを踏み躙る行為、やめていただきたい。こっちは定期購読してんだよ金払ってんだよその作品に。 この記事を出す頃にはそのジャンプが発売されていることだろう、それまで投稿は待とうと思う。ジャンプ+で私が見たものが事実であったと確信するまで、座して待とうじゃないか。今週のジャンプを見てない方は要注意、以下ネタバレ。 五条悟が死んだ。私にとって10年以上ぶりにできた、二次元での最推しであった。その死に

          五条悟の話

          最強になりたい

          なぜなら最強の呪術師の嫁に相応しいオンナになるためさ❗️ 昨日友達と筋トレ器具やランニングマシンがある場所に赴き、初めてそのような器具を体験してみた。現在見事に筋肉痛である。今日はその場所に行くに当たっての経緯を記すとしよう。 私は体力と筋力が皆無である。10年以上前に遡ると、中学生時代のマラソン大会などは遅い集団のさらに後ろでダントツビリ、更にゴール後貧血で倒れるのが毎年恒例。高校のシャトルランも圧倒的早さで限界を迎え、その回数6回とかそんなもん。そして貧血で保健室へ向

          最強になりたい

          部屋の片付けってどうやったらできんの

          さ! 忙しい。大変忙しい。友人が好きなヒロアカも、職場の先輩から勧められた地獄楽もこのすばも見ることが出来ていない。漫画とアニメって良いよな、魂が詰まっている。魂、好きだよ、あなたの推しはどこから?私は魂から! 五条悟、彼の魂が好きだ。五条悟のことをご存じであろうか?呪術廻戦にて登場する最強である。誰よりも悲しく思いながら、誰よりも強くあろうとする、誰よりも強くある男である。今週のジャンプでもきっと、最強でいてくれるはず。 部屋が汚い。やっと本題である。普通に働けている

          部屋の片付けってどうやったらできんの

          五条悟の話しか出来なくなって

          しまった。 みんなは五条悟を知っているだろうか?知らないならきっとアナタは非呪術師だね⭐️ と、まあ相変わらず頭の悪い戯言を生み出しておりますが、そろそろ真面目に話をしようか。 呪術廻戦という素晴らしいマンガを知っているだろうか?あの、最強の五条悟が出演(?)しているマンガです。そしてその出演している五条悟を知っているだろうか?最強で軽薄で優しくてヘラヘラしていて、でも最強な男です。そうです惚れています。運命の相手です。5年ほど勤めた会社を辞め、これから呪術師になってきます

          五条悟の話しか出来なくなって

          雨ってダルくね

          と思ったけれども、風の方がウザいな。いやダルいな。最近は休日前日に酒を飲みながらこうやってくだらないnoteを書く毎日を送っている。そんなくだらないnoteを読んでくれるあなた、好きだよ。愛しているとは言えなくて、言葉にするのもなんだか心苦しく、なんとも責任感を伴っていないような気がして、言えないんだ。あなたの愛も大切な大切な誰かのためにとっておいて!私もそうする。 田中慎弥先生を敬愛しているのですが、彼の「孤独論 逃げよ、生きよ」の中にね、とにかく毎日なんでもいいから書け

          雨ってダルくね

          我慢

          継続的な我慢には耐えられるけれど、衝動的な我慢には耐えられないのが人間の性だよな。 カッコつけて言いましたが私は最近寝坊続きです、ただ自白しただけです。「働きたくない」という自我を殺し社会人となって8年目になりますが、そういう継続的な我慢には体制がある。ただ目が覚めるとデケえベルの音が鳴る目覚まし時計は止められていて、それは確かに私が手を伸ばし私が止めたはずで、数秒考えれば止めた記憶があるような無いようなと言った具合で、そう思った瞬間何度も鳴っているであろうiPhoneのア

          俺たちのツイッターランドを返せ

          言いたいことはそれだけです。嘘です。特に言いたいこととは言えないかもしれないけど、ただ頭に浮かぶことを書き連ねます。 中3か高1の頃にTwitterを始めて、当時とんでもねえ田舎に住んでいた私は、銀杏界隈のフォロワーたちのツイートを夢みたいな気分で見ていた。すぐにライブに行けるような環境にいるって、だってそんなん、楽しい夢じゃんね。 銀杏を好きなフォロワーさんで、インディーズのとあるバンドを好きな方がいて、私もそのバンドを好きになって、ライブ会場限定で貰えたんだっけな、その

          俺たちのツイッターランドを返せ