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専門性+英語を学ぶメリット

こんにちは。かきもとみさです。私はM&Aアドバイザーの仕事をしています。

最近は、こちらのサイトの運営者の方と協業で、ハワイのM&Aのアドバイザーも手掛け始めています。

興味のある方はぜひご連絡ください!

日本とハワイは時差があるので、ハワイ現地の売主オーナーやM&Aブローカーに電話をするときには、いつもこちらの朝早めに連絡をするようにしています。

まだまだ始めたばかりだけれども、新規にハワイのM&Aブローカーと会話ができたり、現地の売却ニーズについて学ぶことができて新鮮で面白いです。

英語ができると喜ばれる

あるブローカーに、「日本のM&Aブローカーでこれだけ英語ができる人はなかなかいないから、繋がれたことが嬉しい。一緒に働けるのが楽しみ」と嬉しいことを言ってもらえました。

大した英会話をしたわけではないのですが、とても嬉しかったです。と、同時に語学ができることの強みをすごく実感しました。

とくに、仕事の専門性がきちんとあって、プラスアルファとして英語ができるという状況だと、些細な違いなようでものすごく差別化につながると思いました。

私の場合であれば、M&Aの仕事スキル+英語力。これが英語力だけだと「ただ英語できる人」にしかなれないし、M&Aの知見だけだと、他のプレイヤーとの差別化にはつながりにくい。

専門性×英語で10ステップくらいの飛び級を

だから、「英語を学びたい」と考えている人は、是非、自分が強みとする分野を活かしながら英語を使える環境を目指すことをお勧めします。

実はそれだけでも、非凡さが200%くらい増すかもしれません。

とくに日本市場では活況だけれども、その分野でなかなか英語ができない人が多い分野だと10段階くらい周りより躍進できるのではないかなというイメージです。

使いながら仕上げていく

お勧めは、その自分の強みとする分野で英語に触れる仕事を増やしてしまって、そこで使いながら英語力自体をあげていくことです。

その分野に対する知見は自信があって、英語にだけは自信がないという状況になるかもしれませんが、相手に伝えようとする内容自体には自信があるわけなので、伝えようとするプロセスの中で語学力自体も上がりやすいと思います。

世界が広がる

そして当然ながら、英語ができるとリーチできる人口が飛躍的に伸びます。いま私はハワイの現地ブローカーやアメリカ本土のブローカー、売主と連絡を取ったり、ときにはアジアのブローカーとミーティングをしたりしますが、当然共通言語は英語です。

いままで日本語でおこなっいた仕事を英語でできるようになれば、一気にビジネスの舞台が日本から世界に拡大できてしまいます。こんな素晴らしいことはありません。


今回は英語だけを伸ばそうとするよりも、すでに自分が強みとする分野で英語力を伸ばすことのメリットをお伝えしました。

語学学習は終わりがありませんが、着実に少しずつでも英語の世界と縁を切らなければ必ず成長できると思います。

私も日々研鑽しながら、ゆくゆくはネイティブと対等な会話を堂々とできるようになるレベルを目指したいなと思っています。

英語学習しているすべての皆様、ともに頑張りましょう!

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