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★連載1★♬初めましてのご挨拶♬           

☆宇宙の法則は愛の法則だった

皆さんは、いきなりですが、『宇宙の法則』というものの存在をご存じでしょうか?

私は、この『宇宙の法則』と出会い、導かれる感覚のままに進んで行った先に辿り着いた事、

それは、
本当のコミュニケーションとは何かというものでした。

今までなぜ知らなかったのか。
そして、なぜ今だったのか。

『もっと早くに知りたかった~~~』というのが、実は正直な所なのです。

私が『宇宙の法則』を知るきっかけは、ある『宇宙の法則』の中の1つに辿り着いた事がきっかけでした。.

人生も折り返し地点を過ぎ、
「私の人生、このままで良いのか?」
「本当にこの仕事を死ぬまでやり続けたいのか?」
「私は、本当に今の仕事、今の生活を望んでいるのか?」
「本当にやりたい事を、私はできているのか?」

自分自身に問いかけるように、突然、沸き上がってきた感情と気持ち。

今から4年程前です。

その頃、それまでの仕事生活20年を振り返る事となり、ささくれ程度の疑問から調べいった結果、そんな中で辿り着いたのが、『宇宙の法則』だったのです。

ささくれ程度の疑問から、まさか、『宇宙の法則』に辿り着くとは思いもしませんでした。

それから導かれるような感覚のまま、私は素直に、その感覚を頼りに、『宇宙の法則』を調べて、実践し、日々の気付きを経て、今現在の私に成る事ができました。

今現在の私。
それは、何の疑問も無く、自分の感覚や感情、そして気持ちのままに、生きる事ができるようになったのです。

今現在の私。
それは、人と関わる事でのストレスが無くなり、自分の感覚や感情、そして気持ちのままに仕事ができるようになったのです。

今現在の私。
それは、自分を信じ、自分の感覚や感情、そして気持ちのままに過ごせるようになり、過去の後悔、未来への不安がなく、ありのままの私で楽しく過ごせるようになったのです。

今現在の私。
この業界でしか私は働けないと思い続けて25年、働き続けてきた仕事を辞めると退職届を出す事ができ、こうして、新しい一歩を歩み出す事ができたのです。

こんな大変化を成し遂げたわたくしです。


今までは、自己否定が強く、むしろ、自分自身の事を、クズ、生きる価値なし、と自分自身を裁いて生きてきていました。ですから、今までの人生が罰ゲームのように感じる事もありました。

「どうしてこんなに嫌な事ばかり起こるのだろう。」
「どうして私ばっかりがこんな思いをするのだろう。」

一生懸命、頑張れば頑張るほど、結果は残酷なものでした。
病気になって退職を余儀なくされたり
家庭内でも上手くいかなくなったり

その頃は、私の人生が強制的なリセットをされた感覚でもありました。

それが、『宇宙の法則』と出会い、数ある『宇宙の法則』を実践し、学び、探求を繰り返す事4年あまり。

本当に、自分自身の感情と常に向き合う事を繰り返す日々でした。

後に知るのですが、自分自身の感情と向き合う事を『内観』というのだそうです。自分の内側と向き合うという事。自分の考え方、捉え方、感情、自分自身の意識、自分自身の心を観察するといったものだそうです。

私はそれを自然と行ってきていました。

『本当の私を知りたい。』
『本当の私とは一体どんな私なのか?』

あっという間の4年でもありました。

やっと、本来の自分というものを感じられるようになり、本来の自分の感覚や感情のままに生きる事ができるようになりました。

こんな自分を褒めてあげたいです。

『宇宙の法則』なんて胡散臭いものを、信じた私。
「よくぞ、信じてくれた!ありがとう。」4年前の私を褒めてあげたいのです。

誰かに話す事もできず、自分自身と淡々と向き合ってきた4年間。よくぞ、私は自分を信じて実践し、学び、探求をしてきてくれました。そして、結果は全て良し!

これ、本当に結果が良かったのです。

誰と一緒に実践する訳でもなく、自分一人で実践してきたのですから、誰にも迷惑かける事なく、進めてこられました。

胡散臭いと感じながらも、私の本質の部分は、『何でも受け取って、挑戦してみる。試してみる。』因みにお金がかからないなら、尚良し!(笑)

正直そんな所です。

胡散臭いどころか、『これが、宇宙の真実』だったのだと強く感じました。そして、今までの人生も、納得できたのです。

ある意味、説明しようとしたら、『宇宙の法則』の視点で、私の人生を説明できたりするのです。

そして、『宇宙の法則』とは、『愛の法則』であった事を、最後に辿り着いた私の結果である事を、ご報告致します。


☆いきなりですが、あなたは今、幸せですか?

私が、『宇宙の法則』と出会ったきっかけは、実は、自分自身の人生について考えた事がきっかでした。

そして、私は自分に質問をしてみました。
『あなたは、今、幸せですか?』

そんな質問を自分に投げかけてみたのです。

『分かりません。』
それが答えでした。

人生の折り返し地点を過ぎて、出した答えが、

『分かりません。』

50歳を目の前にした私の答えでした。

この時、恐怖すら感じました。

『私の夢ってなんだろう』
『私の望みってなんろう』
『私は何をしたいのだろう』

私は、夢も希望も、無かったのです。
ただ、嫌な仕事を我慢して行い、食べる為の給料をもらって生活を送っていただけだという事を知る事になったのです。

実は、幸せというものが何かという事を分からなかったのです。
何を幸せと言うのか、はっきりと答える事ができなかったのです。


☆今までの人生を振り返る

そんな年齢になりました。
自分の人生を振り返る年齢に。

今までの人生を振り返って
人生経験は、年齢を積み重ねてきただけあり、それなりにありました。結婚、出産、離婚。それぞれ体験させて頂きました。因みに離婚は2度しました。

仕事に関しては、ずっと1つの業界で、それなりに責任も持つようになり、20年以上働いてきていて、資格も知識も経験も取得し、それに伴い収入もある程度はもらえるようになっていました。

そんな中、自分自身への質問

『あなたは、今、幸せですか?』

その質問に回答できなかった私という自分。

回答できなかった自分を知り、驚いてしまいました。

私には、夢も希望も無かった。
今の仕事では無かったのか???
そして、夢や希望があるとしたら何だろう?

そこも、私自身の探求心に火を付けたのかもしれません。

私は20年以上続けてきた仕事があります。それは介護の仕事です。その仕事以外、経験は私にはありません。

仕事に関しては、介護の業界でのみでしたし、今更、他の仕事をしようなんていう気持ちすらありませんでした。

そして、いつも考えるのは、生活をする為に必要なお金を稼ぐ手段である、仕事の事ばかりではありました。

収入を得る事ができなければ、生活は出来ない。
だから人は働くのです。

そして、お金である収入はたくさんある事に越した事は無いのです。

収入、お金は生きていく上で最低限必要なものですので、常に考える事や悩みというのは金銭に関してだと思います。

それに伴い関わる人との関係
どれほどの人と関わりながら仕事をしてきた事か

仕事とは、人に尽くして見返りが、お給料だと思っていました。

ですが、今一度、

仕事って何だろう。本当にお金の為だけなのか?
辛い事、嫌な事をするから、お給料がもらえるのか?
そんな思いで働いていて、私は満足なのだろうか???

私は仕事についていつも考えていました。

「これから先も同じようにこの仕事を続けていけるのだろうか?」

「私はこの仕事が本当にしたい事なのだろうか?」

「職業病とも言われる、腰痛。腰椎椎間板ヘルニアがある中、このまま続けていけるのか?」

いつしか、自分への問に違和感を感じるようになったのです。

漠然とした不安。同じ職種しか経験が無いので、他の職種へ転職する勇気も無いのです。

だけど、
『この仕事ではない何か』
『私は他の事をしたいのでは?』

そんな感覚をいつからかずっと、胸の奥にしまい込んでしまっていた自分が居るように感じたのです。

そして、違和感。

長年続けてきた仕事であっても、本当にこの仕事で良いのか?という自分自身への疑問。

ささくれ程度の疑問から、自分自身の今後の人生を大きく左右する探求につながっていったのです。


☆ささくれ程度の疑問から辿り着いたもの、それが『宇宙の法則』

今まで、自分の考えてきたコミュニケーションや、自分の知っているコミュニケーション、自分の使っているコミュニケーションも、もちろん間違いでは無かったのですが、『宇宙の法則』に出会い、本当の意味でのコミュニケーションとは何か?という事を知る事ができたのです。

今までの自分の知っているコミュニケーションというものは、皆さんもご存じの通り、自分対相手との第三者と関わる上で使うコミュニケーションでした。

ですが、『宇宙の法則』からの視点のコミュニ―ケーションとは、自分対自分との、自分自身を大切にする事を教えてくれる役割もあるという事。自分自身を大切にする、その為にコミュニケーションを使う事ができるという事を私は知る事になったのです。

今回、このnoteで書かせて頂こうと思ったきっかけは、『宇宙の法則』というものを知り、実際に自分の生活の中で取り入れる事で、私自身が、今までの人生の疑問や、生きづらさなどから解放されたのをきっかけに、アウトプットのつもりで文章にしたいと感じたからです。

拙い文章ではありますが、私の体験を記させて頂きます。

しょっぱなのご挨拶から長くなり申し訳ありません。

そして、私の体験が、人のお役に立てたら幸いです。


一人でも多くの人が、最期まで自分らしく、幸せに過ごせますように

最後までお読み頂きありがとうございました
次回もお逢いしましょう♬


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