見出し画像

【ダイエット】チートの目的が落ちた代謝を戻すではなくて、精神的な部分のリセットにしてしまっている

問題なのは、チートの目的が落ちた代謝を戻すではなくて、むしろ精神的なリセットにしてしまっていること

こんにちは、ミライフジムです。

今日は、ダイエット中に避けるべき行動や見違いについて話したいと思います。
特に、ダイエットが行き詰まったり、予定より遅れがちになったときによく見られる行動パターンを取り上げます。

一つ目は、朝食を抜くことです。

朝は食欲がない、忙しい、有名が実践していることもあり、良いと考える人もいます。朝は血糖値が低い、エネルギーが不足しがちです。この状態で有酸素運動をすると脂肪燃焼効果が高くなると言われていて、多くの人がやっています。
しかし、実際のところは個人の体質や運動の強度によって異なり、大きな違いはないとも言われています。長期間の有酸素運動は逆に筋肉が減ってしまうこともあります。空腹時に有酸素運動を行うときはEAAを摂っておくことで筋肉の減少を抑えておきたいです。


朝一で運動する際には、空腹状態であることよりも、カフェインを摂取して脂肪燃焼を促進することができます。EAAとカフェインを摂ってから少し時間を空けてからおこなうことがベストです!
朝は水分も少なくなっていため、適切な水分摂取と合わせて、運動強度は最大心拍数の60から65パーセント程度で行えればいいでしょう。心拍数でいえば110~130くらで十分です。
逆に朝一からのキツい運動は健康的には良くないため注意してください。

二つ目は、ダイエットの進行が遅れたときに非計画的に運動強度を上げることです。

一気に強度を上げることはモチベーションの低下を招くだけでなく、体調を崩すリスクもあります。例えば、ウォーキングをしたこともないのに、いきなりランニングしたり、トレーナーがいないジムに通って全てマシンを凄い勢いでやってしまうなどです。
1~2週間は頑張ったけど、膝や腰を痛めた、体調を崩したという人がいます。実際にミライフジムに通ってくれているメンバーさんにも同じ経験をした方もいます。
そもそも、そのような運動は続くわけがないです。ちょっと思い立って「今日から頑張ろう」というのは、すぐにモチベーションが下がります。
「一気に強度を上げないこと」が大切です!徐々に強度を上げることで、ガクッとモチベーションを下げない、ケガ、体調を崩すことを防いぎながら、体の適応を促してくれ、より効果的な結果を得ることができます。

三つ目は、摂取カロリーを急激に減らすことです。

ダイエットのために、摂取カロリーを減らすことは一般的な方法ですが急激に摂取カロリーを落とすのはNGです。これも計画的に行う必要があります。
例えば、VLCDとうダイエット方法でけカロリー摂取を意識的に減らすという方法があります。しかし、長期間にわたって極端にカロリーを制限すると、代謝が低下し、逆効果になることがあります。
一気に摂取カロリーを落とすということは、体に必要な栄養を減らすとうことになります。VLCDを続けると体重も落ちますが筋肉も減ります。
また健康面においても良くないということを念頭に置いてください!
VLCDは長く続けるものではないため、1週間だけ続けるなど、必ず期間を区切るが必要です。もしも、VLCDを長く続けなければ体重が落ちないということは、何かが間違っています。
代謝が下がっている可能性があるため、代謝を戻すために、チートを取り入れたり、休養を取るり、一度、ダイエットをストップウォッチするようにしてください。

四つ目は、意味のないチートDayがあります。

チートの目的が落ちた代謝を戻すではなくて、むしろ精神的なリセットにしてしまっていること。
それは、「ただ食べたいだけ」というときです。
代謝が下がってないのに、チートをしてもまったく意味がありません。ただのハイカロリーDayになっているだけです。チートは代謝が下がっているから効果があります。
今日は、今週は、トレーニングを頑張ったから、頑張ったじ自分へのご褒美として、好きな物を好きなだけ食べてしまいます。
甘い物が食べたくなる人とが多いと思うのですが、どうしても食べたいという場合はしっかりトレーニングをした後に食べるようにしてみましょう!

5つ目は、むくむ(浮腫む)から水分を控えることです。

むくみを解消するために水分を控えることは、逆効果です。体は水分やナトリウムを必要としており、不足するとそれらを溜め込もうとします。適切に水分を摂取することで、体内の不要な塩分を洗い流し、むくみを防ぐことができます。
むくみ(体液の過剰な蓄積)の原因となるホルモンには、主に以下のものがあります。これらのホルモンは体内の水分バランスと塩分(ナトリウム)の調節に関与しています。

むくみに影響を与えるホルモン一覧

アルドステロン

概要:アルドステロンは副腎皮質から分泌されるホルモンで、腎臓のナトリウムの再吸収とカリウムの排泄を促進します。
むくみへの影響:アルドステロンのレベルが高いと、ナトリウムが体内に保持され、それに伴い水分も保持されるため、むくみを引き起こす可能性があります。

エストロゲン

概要:エストロゲンは主に卵巣から分泌される性ホルモンで、女性の性徴や生殖機能に関与しています。
むくみへの影響: エストロゲンは水分とナトリウムの保持を促進することがあり、その結果、むくみを引き起こす可能性があります。生理周期の特定の時期や妊娠中にエストロゲンレベルが変動することで、女性はむくみやすくなることがあります。

プロゲステロン

概要:プロゲステロンもまた主に卵巣から分泌される性ホルモンで、エストロゲンと共に女性の月経周期と妊娠を調節します。
むくみへの影響:プロゲステロンには利尿作用があるため、一般にむくみを減少させる効果があるとされます。しかし、ホルモンバランスの変動は体液の保持に影響を与え、むくみの原因となることがあります。

インスリン

概要:インスリンは膵臓から分泌されるホルモンで、血糖レベルの調節に重要な役割を果たします。
むくみへの影響: インスリン抵抗性が高い人や糖尿病患者では、インスリンの作用不足によりナトリウムの再吸収が促進され、体内に水分が保持されることでむくみが生じることがあります。

これらのホルモンの不均衡は、むくみを引き起こす可能性がありますが、むくみの原因はホルモンの不均衡に限らず、食生活、運動不足、特定の医療状態(心不全、腎障害、リンパ系の問題など)によるものもあります。

興味が持てた方は、ぜしてください!

どうか、この話が本当に必要な人に届きますように☆彡

˚*.꒰最後まで読んでくれてありがとうございます꒱.*˚

一緒にダイエットの基礎を学びませんか?


●ジムに通いながらダイエットしたい人も
●運動は苦手だから筋トレやキツい運動をしたくない人も
●カラダを変えるための知識は必要です!

無料ですので、是非この機会にメールマガジンにご登録ください!

私の無料メールマガジンでダイエットの基礎を学びましょう!
皆さん、ダイエットに関する正しい知識を身につける方法をお探しですか?

その答えは、無料メールマガジンにあります。
この記事の下に、メールマガジンの登録用URLを掲載していますので、ぜひチェックしてみてください!

https://form.os7.biz/f/7c0469e4/

すでに多くの方々がメールマガジンに登録し、基本的なダイエット方法を学んでいます。

まだ読んでいない方も、ぜひこの機会に登録して、ダイエットに関する有益な情報を手に入れてください。

もちろん、メールマガジンは無料で提供しています!

これからも皆さんの役に立つ情報を提供し続ける予定です。

それでは、今日の話はここまでです。

さらに、1ヶ月で3キロ痩せる方法や、費用対効果の高いダイエットプログラムについての情報もありますので、興味のある方は是非チェックしてみてください!

✦ミライフジムでは、このように健康やダイエットなどに関するテーマをメンバーさんに向けて毎日、お伝えしています
✦「運動・食事・睡眠」をトータルでサポートします
✦毎回、必ずトレーナーが一人ひとりに合わせた指導をします
✦少人数限定×スクール制のジムです
1回の運動は45分のトレーニングを提供しています

ストレッチ(10分)⇒加圧・筋力トレーニング(20分)⇒神経系・バランストレーニング(5分)⇒セルフコンディショニング(10分)

一緒にカラダづくりをしませんか?

名古屋千種池下1-8-18 仲田ビル2階℡052-715-7994
✲成果と続けやすさにこだわった 大人の習い事
✲少人数限定✖︎スクール制
✲パーソナルトレーニング✲ピラティス

⁂指導歴20年、延べ10,000人の健康管理や運動指導に携わったトレーナーが一人ひとり合わせて、食事や運動を教えます
●ダイエットや肩こり・腰痛など、カラダのトラブルを原因から解決!
⚪︎ダイエットしたい!
⚪︎着れる服ではなく着たい服を着れるようになりたい!
⚪︎運動が苦手で何からしていいわからない
⚪︎ジムに通ったけど成果が出なかった
⚪︎今までジムに通ったけど続かなかった
⚪︎高額なパーソナルジムに通って瘦せたけどリバウンドした
⚪︎肩こり・腰痛などカラダの不調を治したい

そんな方はぜひ無料体験にお越しください!
↓↓↓✉https://mylife-gym.com/ikeshita/contact
📞0527157994


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?