見出し画像

逆境の時、、、逆境の時こそ、その人の価値が最も表れる。自分の価値を下げるような行動をとらないように日頃から心を鍛えていきましょう!

価値が表れるとき。

あなたの価値は、いつ表れますか、
どういう時に表れるのでしょうか。。。

何かに成功した時ですか。
あるいは、何かを達成したときでしょうか。
それとも、何かに貢献した時ですか。。。

どれも正解ですね(笑)

多くの人は、自分の価値を考えるとき、
上記のようなことをイメージしやすいです。

しかし、実際には、あなたの価値は日々表れています。
様々な形で表れているのです。

あなたがどう思うかは関係なく、
周りにいる人は、日々様々なことから、
勝手にあなたの価値を見ていますし、
あなたの価値を無意識のうちに判断しているのです。

ところが、多くの人は、
自分の価値がそういう形でも表れているとは、
あまり考えません。

自分に都合の良いときだけ、
自分の価値が表れていると思っているものです(笑)

さらに言うなら、無意識レベルでは、
自分の価値は誰もが高く思っていますし、
高い状態のときに表れていると思い込んでいますね(笑)

もちろん、それも正しいし、合っています。
誰もが高い価値を持っているのは、間違いないことなので。

但し、ひとつだけ大きな勘違いというか、
認識していないことがあります。

それは、あなたの価値が、
最も表れるときのことです。

周りから見て、あなたの価値が最も表れるとき、、、

それは、あなたが困難に出会ったとき、
試練にぶつかっているとき、
批判にさらされているとき、
苦しいとき、厳しいとき、、、
つまり、逆境にある時です。

あなたが、逆境にある時こそ、
あなたの価値が最も表れているのです。

あなたの中での逆境、大なり小なりあるでしょうが、
周りから見たときに、
あなたにとって不都合な状況だと思える時こそ、
あなたの価値が表れているのです。

たとえば、仕事などでは、
いくら立派なことを言っていても、
何かを指摘された時など、
反省するよりも言い訳ばかりしたり、
ちょっと厳しくなると、すぐに諦めるとか、逃げ出すとか、、、
こういうのはわかりやすい例ですね(笑)

あなたにも当然価値はあります。

そして、一緒に仕事をしていく中で、
お互いに協力し合うとか、助け合うとか、
会社にとっての正しい行動をとり続けていれば、
少しずつかもしれませんが、
あなたの価値はプラスに増え続けているわけです。

しかし、ここぞという節目で、
積み上げたものを壊してしまう人もいるのです。

残念ながら、自分の価値が最も表れる時に、
間違った行動をとってしまうことです。

それがどういうことかは想像がつくでしょうし、
あなたも過去にそういう人を何人も見てきたことでしょう。

あるいは、日常的に、
少し積み上げてはすぐ壊すということを
繰り返しているような人もいるかもしれませんね(笑)

あらためて書いておきますが、
あなたにとっての逆境の時、
それはもの凄いチャンスなのです。

あなたの価値を最高に表すチャンスだということを
忘れないでください。

特に、節目節目では、
自分の価値の表し方、表現方法、タイミング、
間違いの行動(価値を下げる行動)ではなく、
正しい行動をとれる人になりましょう。

(今日の一言)
やっぱり、節目節目での行動に、その人が表れるものですね。
口先ばかりの人をたくさん見てきました(笑)
行動は嘘をつきませんね(笑)

こんなことを書いていますが、
私自身、たくさんの間違いをしてきたからこそ
感じている事でもあります。

どんな時に、その人の価値がわかるか、
本性が出るか、人間性が出るか、、、
言うまでもないと思います(笑)


・逆境の時は、誰もが間違いの行動をとりやすいです。
 それで人間関係をダメにしたり、
 積み上げてきたものを壊す人は本当に多いです。

・逆境の時こそ、挑戦状が来たと思ってワクワクすることです。
 最も試されているときなのです。
 自分を最高に表現できるチャンスが来たと思ってワクワクできるように、
 自分の価値を下げるような行動をとらないように、
 日頃から心を鍛えていくことです。

・簡単に諦めたり、逃げたり、言い訳したり、嘆いたり、悔やんだり、
 自分の心を弱くする暇があったら、
 少しでも心を強くする方面に積極的に心を向けていきましょう。

今日もメッセージを読んでくれてありがとう!

今日も思いつくまま、自由に書きました。
自分に言い聞かせている感じです(笑)

あなたの貴重な時間を使って、
ここまで読んでくれているあなたに、、、

たくさんの良き事、幸せが訪れますように!

スキがついたり、フォローしてもらえると、
やはり嬉しいものなので、ぜひ宜しく!!!

良ければ他の記事も読んでみて下さい。

「ありがとう」・・・感謝!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?