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価値観は皆違う、、、だからこそ、無駄な時間を減らし、目標を達成していくためにも、歩み寄るという意識が大切だということを再認識しましょう!

歩み寄るという意識。。。

以前にも共有することの大切さを書いたことがあると思います。

組織、チームは共有のレベルに結果も比例します。

たとえば、すぐに文句や愚痴、不平不満ばかりで盛り上がる、
つまり共有していることがそういうことであれば、
結果は最低レベルでしょう(笑)

逆に、顔を合わせれば、建設的な意見や前向きな内容、
あるいは目標について盛り上がることが多ければ、
結果はかなり良い方向に進んでいくと思います。

ではまず何を共有することが大事かといえば、価値観です。
なぜなら、人はみな価値観が違うからです。

そして、それぞれ自分の価値観で選択、判断して、行動しています。
この各個人の価値観は、世間の常識やルールなど関係ありません。

あなたが今まで生きてきた中で構築されてきたものです。
極論を言えば、あなたの生き方そのもののことです。

なので、それをすべて共有するのは不可能なのです。

しかし、仕事をするうえでは、
会社は組織であり、チームでもあります。

そこで仕事をする以上、
そこでの価値観は合わせなければいけません。

それが理念であり、規範であったり、
行動指針だったりするわけですね。

その価値観を共有できているほうが、
目標も達成しやすくなるものです。

なぜかと言えば、
無駄な事に時間を費やすことが減るからですね(笑)

強い組織というものは、それぞれが成長しながらも、
この価値観をしっかりと共有しています。
つまり、価値観を共有しているからこそ、成果も出やすいのです。

個人の能力を高めることは当然大事です。
何かの知識やスキルを身に付ける、
あるいは、資格を取るとか、、、

しかし、そのうえで、
それを価値観に合わせて活かさなければ、
いくらスキルや知識をつけても、
その分まったく逆効果となるのです。

仕事を毎日しているということは、
日々選択と行動を繰り返していることでもあります。

一緒に働いている人と、
意見が食い違うことはいくらでもあるものです。

それは根本的な価値観が違うからです。
つまり、生きてきた過程が全員違うからですね。

皆、自分の価値観が正しいと思っています。
しかし、仕事においては、
その自分の価値観を主張するばかりでは上手くいきません。

自分の価値観を大切にしながらも、
相手の価値観も受け入れることです。

お互いがお互いの価値観を認めながらも、
会社としてのチームとしての価値観に照らし合わせ
お互いに歩み寄ることが重要なのです。

お互いの価値観を認めながら、
歩み寄れるようになればなるほど、
つまり共有できるようになればなるほど、
成果は加速して出るようになってきます。

なぜなら、それぞれお互いが加速して成長していくからです。
勘違いしてほしくないですが、歩み寄るとは、
何もすべて妥協することではありません。

あなた自身が、価値観の共有ということに関して、
成長することなのです。

共有することで、お互いに成長できるということを、
あらためて認識しましょう。

(今日の一言)
価値観、本当に皆違うものです。
共有できない、歩み寄れないのであれば、
はっきり言えば、
そこで仕事をするのはやめたほうがいいでしょうね(笑)

さらに言うなら、理念に共感できないのであれば、
そこで働くべきではないということです(笑)
なぜなら、お互いに不幸になるからです。

さて、9月に入りました。
本当に月日が流れるのは早いですね。

秋らしさを感じること、
少しずつ増えていくのでしょうかね。

先日も私の記事を紹介してくれたり、
マガジンに追加してくれたりと、
嬉しいことが何回もありました。
本当にありがたいことですね。
ただただ感謝するばかりです。

・十人十色です。価値観もバラバラです。
 当然、衝突したり反目しあうことは多々あります。
 だからこそ、理念の共有をし、目標達成のために歩み寄ることです。
 そして、それが自分のためにもなり相手のためにもなるということを
 本質的に理解することです。

・価値観を共有するために、目的、目標に向かって歩み寄るために、
 どんな行動が必要か、また、どんな工夫をしているでしょうか。

・人と関われば、理不尽なことはたくさんある。
 但し、どんな辛い体験にも必ず意味がある。

今日もメッセージを読んでくれてありがとう!

今日も思いつくまま、自由に書きました。
自分に言い聞かせている感じです(笑)

あなたの貴重な時間を使って、
ここまで読んでくれているあなたに、、、

たくさんの良き事、幸せが訪れますように!

スキがついたり、フォローしてもらえると、
やはり嬉しいものなので、ぜひ宜しく!!!

良ければ他の記事も読んでみて下さい。

「ありがとう」・・・感謝!

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