子どもが言うことを聞いてくれない?!
《《はるせんせーの話を聞いたその日から、私のイライラが減って、子どものイライラがほぼなくなりました!私の言うことも少し聞いてくれるようになりました!》》
そんなことを言ってくれた保護者さん。
な、な、なんと嬉しいお言葉!!
僕の考え、経験なので全ての方に当てはまるかどうかはわかりませんが、少しでも誰かのためになれたら嬉しいので、シェアさせて頂きます!
長いので、章ごとに題名を付けました!
①親の願いと子どものイライラ
②親が周りに影響されてしまう
③エスカレーター理論
④親の思いと子どもの思いの齟齬
⑤子どもの言うことを聞いてもらうには
⑥最後に
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①親の願いと子どものイライラ
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親が子どもに、
《《こうなって欲しい!》》
という願いや想い、期待はとっても素敵だなぁといつも感じています。
愛ですよね!愛です💖
でもそれが少し裏目に出てしまい、いつのまにか、
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
😠〇〇しなさい!
😠〇〇はダメ!
😠〇〇するべき!
😠〇〇は、やったの?
😠なんで〇〇するの!
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
と命令口調や否定言葉に変わっていることがあります。
そして、大抵その場合は、
大人もイライラ。子どもイライラ、パニック
う〜ん、、
なんでそうなるんだろう〜
子どもの感情と親の感情を読み解きながら、
頑張って、はるせんせー考えてみました!
(あくまで僕の考えです。ニヤニヤしながらみてください)
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②親が周りに影響されてしまう
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親が子どものことで😠となっているときは、周りの影響によって引き起こされていることが多いです。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
😖あの子はこうなのに、うちの子
は…
😖周りの人に迷惑が…
😖姑さんが…
😖自分がそういう育てられ方をされてきた、
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自分の子どもを他の子と比べる、もしくは自分と他人を比べることはとっても大切です。
なぜなら、
《子どもの育て方が知ることができるから》
《"個性"が見えてくるから》
でも、それ以上に大切なのが、
《《子ども自身をみる。自分の感覚をみつめる》》
いや、そんなことわかってるよ〜
でもできないんじゃん〜
なんで〜?
それは多分現代社会の影響があるかもしれません。
え?なにそれ?
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③エスカレーター理論
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皆さんご存知エスカレーター理論というのがあります。
嘘です。僕が今思いついた理論です(笑)
ふざけてごめんなさい。
内容はふざけてません。
怒らないで、ちょっと、見てください。
今の教育は、
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
〇〇という課題がある。
👇**
〇〇に向けて頑張る。できる💮**
👇**
次は⭐︎⭐︎という課題がでる。**
👇**
⭐︎⭐︎に向けて頑張る。できる💮**
👇**
次は◇◇という課題がでる。
。
。
。**
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
とできたらすぐに次の課題と進んでいる感覚があります。
できる!
ことが美徳で、そこにフォーカスされている感覚があります。(できなくたっていいのにね)
《できたら次。できたら次。》
《エスカレーター》のように、
どんどん上に上がっていくしかないんです。
自分の意思では立ち止まることができないし、下がろうものならとってもエネルギーを使うことになります。
でもね、子どもはね、そんなポンポンと先に進めないんですよ笑
立ち止まって実感したいし、今日できたことが、明日にはできなくなっていることもたくさんありますよ。
大人でもそうですよね?
しかし現代社会は、そんなことしるかーーってな感じで、
ずんずんと前へ、上へと進めようとしている感覚が僕にはあります。
しかも、そのエスカレーター、終わりがないんです。こわいですよね。
《できるかできないかで判断する社会》
これが『②親が周りに影響されてしまう』に繋がります。
そして、
《《こうしなさい!あーしなさい!言うこと聞きなさい!》》
となっているのではないかと。
どうですか?笑
僕のエスカレーター理論。なかなか面白いですよね!
皆さんもぜひ使ってくださいね!エスカレーター理論🥰
…怒らないでください😖
脱線しますが、、社会を悪く言うつもりは全くありません。
現代社会は僕たちが(もしくは先人が)作った社会なのでしょうがないんです。
親も、子育てを社会で学んできたわけではない初心者なので、比べたり、怒れたりするのもしょうがないんです。
**《《原因探しをするのではなくて、これからどうするか》》 **
なるほど…
じゃあどうすれば??
大人の思いと子どもの思いを考えてみましょう。
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④親の思いと子どもの思いの齟齬
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親が、
《《こうして欲しい。》》
という思いと同時に、
子どもは
《《こうしたい❣️》》
という思いがあることを忘れてはいけません。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
子ども👶:僕はこれがやりたいのに、なんでそれをしなきゃいけないんだーーーー!
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
と、両者の間に齟齬が生じることも少なくありません。
ですから、極端に言うと、親の願いを通すということは、
《《子どものやりたい気持ちを奪っている》
ことになっているかもしれません、、、😨
《《こうして欲しい》》
子どもの願いではなくて、
"親の願い"なんですよね。
でも、言うことを聞いてくれないと、ちゃんとした人になれないかもしれないし、、、
わかります。そうですよね。心配です。
どうすれば両者はっぴーに?
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⑤子どもの言うことを聞いてもらうには
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簡単です。(あくまで僕の経験ですが)
それは、
《《子どもの言うことをまず、聞く》》
これだけです(笑)
これだけで、大分子どもが変わります。
今までまずは、やらなきゃいけない、やりたくないことやらされていたのに、
《《え?やらせてくれるの?話がわかるねえ🤩》》
と、子どもの目の色が変わります♬
言い方を変えると
子どもの心が満たされます⭐️** **
言うことを聞いてもらうには、まず言うことを聞く。
当たり前そうで、意外にできていないこともありますよね^ ^
あと、何かをさせる時には、
《《〇〇しなさい!》》
ではなく、
《《〇〇して欲しいなぁ。〇〇してくれると嬉しい》》
とお願いしちゃいましょう!
そしたら最高です(笑)
両者はっぴー🤗💖
たった少しの心がけや捉え方で子どもは変わるし、自分も変わっていきます。
これは大人の社会でも同じことが言えるんじゃないかなと感じていますが、皆さんどうですか?☺️
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⑥最後に
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子どもの幸せは、親が心身ともに健康であることが1番です。
ですので、まずは、お父さんお母さんが健康で過ごして欲しいです🙇♂️✨
日々たくさんのことを学ばせてくれる子どもたちや保護者の皆さんには感謝です❣️💖
子どものことで悩む親御さんは、常に子どもへの愛💖で溢れていて、いつも幸せを感じています☺️✨
そんなみんなを、幸せにしたい❣️💖
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学びは独り占めするのではなく、共有することが大切だと感じています。だから、この考えが少しでも誰かのためになれたら、と思うと、とってもはっぴーです😊✨
読んでいただき、本当にありがとうございます!!
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