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フリーランス看護師のメリット。ゴールデンウィークは連休をもらいました。

こんにちは。
私は4人の子育てをしながらフリーランスの看護師をしたり、開業助産師として産前産後のヘルスケアの指導をしたり、ライターや個人投資家として資産運用したりと、職業や肩書を限定せずに、働いています。

看護師としても、現在4か所の職場で働いており、毎年確定申告しています。
私がなぜこのような働き方をしているのかを書いた記事が好評で、いまだにたくさんの方に見ていただいています。

正社員か?フリーランスか?
看護師をしている人だけでなく、様々な職種の方がいま、これからの働き方について迷っておられるのかもしれないな、と感じました。

さて、4月も2週間がすぎ、シフト制の職場の方は、5月のシフトや希望休などを提出している頃ではないでしょうか?
私は、今年のゴールデンウィークは3連休をいただくことにしました。
希望休で休みをもらい、ちゃっかり有給にもしてもらいました。

とくに何をするという予定があるわけではないのですが、子供たちの休みに合わせて、休暇をとり、ゆっくりしたいと思っています。

◇ ◇ ◇

予定がなくても、ゆっくりする時間にしたい。
正社員ではなく、フリーランスであるメリットとして、
「休みは自分で自由に決めている」と実感したい。

正社員ではなく、フリーランスの看護師をしている特権です。

こうすることで、会社に依存することなく、ほどよく距離をおけていることも、私とっては心地いい感覚です。

フリーランスとはいっても、自分で仕事をとってきたり、自分で会社を起業したりしているわけではありません。
でも、いくつかの職場をかけもちすることで、1つの会社にべったり忠誠を誓うよりも、
私はそれぞれの会社と少し距離があり、ドライな関係でいられる方が楽なのです。

週に1~2回ずつしかいかない会社ですので、人間関係や仕事内容も、とくに気にせず働くことができています。

今後は在宅での仕事や家仕事の割合を増やしていきたいと思っています。

◇ ◇ ◇
私は一つの仕事を深堀するよりも、あきっぽいので、横展開していく方がすきです。
1つの職場でだいたい仕事を覚えたら、そこでトップやスペシャルな人材になることよりも、その職場では常に下っ端でもペーペーでもいいので、
「ここでの仕事は8割がたできるようになったから、さっ次々。この仕事はキープしつつ、次はどんな仕事をしようかな?」
と考えてしまうタイプ。

この時代の働き方、「複業」などが流行っているこの時代には、とてもマッチしているので、私とってはとても働きやすい時代になりました。




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