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『読書脳』を読んで変化したこと。

樺沢紫苑さんの『読書脳』という本を読みました。


樺沢紫苑さんと言えば、
『アウトプット大全』という本を書かれているくらい、
毎日膨大な発信をされています。

✓2500文字前後のメルマガ毎日発行
✓5分ほどのyoutube動画10年間毎日更新
✓ツイッター(x)への日々の投稿
✓年3冊ほどの本の執筆
✓月20~30冊の読書

私も現在、書く習慣を身に着けたい、
しかも時間がない中ではあるけれど、
できる時だけではなく、
毎日コンスタントに続けていきたい。
そう思ったので、
アウトプットの達人はどんな方法を使っているのだろうか?
と思い、読んでみました。

「記憶に残る読書術」とは「自己成長につながる読書術」

私も読書の量だけで言ったら、1~2日で1冊くらいの量は読んでいました。
アマゾンオーディブルやkindleunlimitedに加入しているのでスキマ時間で乱読もしているし、休日に娘と図書館に行っては本を借りたりもしている。

でも、樺沢さんとの違いは圧倒的に読んだ本のアウトプットが足りていなかったこと。

樺沢さんは、とにかく本を読んだらすぐに、感想でも書評でもいいので記事を書くことなんだそう。
記事を書くためには、気づきがなくてはいけない。
アウトプットしないと、と軽いプレッシャーを自分にかけて読むことで、
気づきがうまれる、と。

今後取り入れようと思うこと

『読書脳』を読んで、私が取り入れようと思ったことをまとめてみます。

1.朝、もしくは前の日に、今日はこれを読むという1冊を決めておく。

2.1日1冊読書する。アウトプットすることが目的なので、1冊読み切ることよりも、記事にできる「気づき」が1冊から1日1個得られるようにする

3.読んだ本の気づきをnoteやX(ツイッター)、インスタグラムに投稿

4.読書→アウトプットまでを一つの流れとする

***
完璧は目指さずとも、こういうことを意識してできるようになれば、
自己成長につながる気がします。
こんな感じで、気づきはこまめにシェアしたいです。

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