お金を手にしたらの話

髪を切ったのにどこに行っても全然それに対する反応がなすぎてさみしがっているミネです。

よくフラれたら髪を切るというがそういう理由で切ったわけでもないのでもうちょい反応が欲しいものだ。

とてもどうでもよい。

さあ

皆さんの中には将来お金持ちになりたい。

って人もいると思う。

ほとんどの人がお金がないよりはあったほうがいいと考えるだろう。

ぼくも当然あったほうがいい。

じゃあ実際にお金持ちになったとしてそのお金を何に使うかリアルに考えたことはあるか。

意外にあんま考えたことはないのではないか？

混沌と、いいところに家を買い、リッチな車を買い、ブランドものバンバン買って…

想像するのってこんなものではないか。

ぼくはいまインターンで営業をやっていて完全成果報酬でやっているので

一件取っただけでそれなりにお金は入ってくる。

その時にそのお金をどのように使うかを考えることがあるのだが、

意外と自分の贅沢に興味がないことに驚いている。

特別ブランドに興味があるわけでもないし

毎晩のように叙々苑を食べたいわけでもないし、

顔が大してかっこよくなくても整形したいわけでもないし

太っていても脂肪吸引したいわけでもない。

興味が少しあるとするなら旅行と野球観戦くらいだ。

自分をレベルアップするために自己投資をするのは言うまでもないが

それ以外に使う場所が想像以上にない。

そうなると他人に使うしかない。
とはいってもただの財布になるわけにはいかない。

意外にこんなものなのだ。

不幸にも幸いにもぼくは彼女がいるわけでもないのでそこに使うお金も必要ない。

自分の話はどうでもよくて

詰まった話に無理やりしようとしてみると

実際に自分と向き合って考えてみると

理想としていることと、自分が本当に求めていることにずれがあったりする。

リアルに考えてみるって大事。

そしてリアルに考えてそれでもお金が必要だと感じた時、

ただ漠然とお金が欲しいって考えているときよりもリアルに考えているときのほうがその目標が叶うような気がする。

別に自分が叶えたわけではないので実際には知らないし無責任に

叶うぞ！なんて言えない。

無責任な奴である。

今回はお金を例に話したけどお金だけでなく、自分の理想に対して突き詰めてみるのも面白いよって話です。

やってみてね。

今回はやけにいいことを言った気になって(言葉の重み0)自己満足がハンパないミネでした。

それではおやすミネ。

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