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高校時代の恩師のメール

高校の野球部時代。

部長の先生からほぼ毎日のようにメールが送られていた。

当時はそのメールを読んでも全く理解できなかった。

そのメールを社会人になった今改めて読んでみたが

そのメールはまるでビジネス書の様だった。
後々活きるようなことばかりだ。
もし今も部員に送っているのであれば
月額料金払って送ってもらいたいくらいの内容

目上の人へのメールの送り方
目的と目標の違い
目的・目標を達成させるためのビジョンの立て方

などなど社会人になって学ぶようなことを高校時代に送っていただいていた。

当時はその大事さとか全然わからなかったが
今改めて読んでみると分かるものもある。

野球部の先生は本当に人格者と言える方だった。

自身は高校時代に大きく成長できたと自負している。
実際に過去の原体験を覚えている限りすべて書き出したが、
考え方が大きく動いているのは高校時代だった。


このメールに書かれていること一つ一つ真摯に信じて行動していれば
もっと成長していたかもしれない。

その場では理解できないことも、時間が経ってわかるものもある。
むしろ時間が経って、その時分からなかったことが分かるようになることの方が多い気がする。

だとしたら先生や上司が言ってることを信じ、信じたものをひたすら真摯に
取り組むことが一番成功への近道なんじゃないかなと先生のメールを読んでいて思った。

自分は野球部で決めていた徹底事項の大切さを最後の夏の大会で負けたときに理解できた。

徹底事項を本気で取り組み始めたのは高2の秋。

もしもっと早く本気で取り組んでいたら
もし一人一人が1年の段階で本気で取り組んでいたら優勝できていたかもしれない。

たらればを言っていてもしょうがないが...

物事をほんとの意味で気づくのっていつも後。

その時は信じて行動するしかないんだなぁ。

以上、独り言

おやすミネ。

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