見出し画像

雇止めにあいました その3 【傷ついたよ】

8/31 (月)

 裁判所に行ったり。弁護士に電話かけたり社労士に電話かけたり、相談コーナーに電話かけたり。
 人生でこんなに電話かけることがあるんだなと、コールセンターのオペレーター長いことやってましたが、
 こんなに自分のことを話すのは初めてかもしれない。
 コルセンは他人から電話を受けるところですからね。

 教えていただいた、市の駅前総合労働相談コーナーに電話で相談しました。
 担当者の方に話を聞いていただき、納得できないなら「あっせん」、でも、会社側が出てこないことは考えられるとやんわり言われる。
 それでもいいのでと手順を聞くと、いろいろ教えてくれました。
 もう金はかかってもいいので、何か行動しないと気がすまない私の気持ちを組んでくれたように思います。
 結果は引き受けるしかないので……。


同居している子が、PCR検査を受けただけなんです。

それなのに、自宅待機になった後、突然解雇になったんです。

で、納得できないと話し合いをしたんですが、

「どうせコロナだったんでしょ」とか言われたわけですよ。

で、じゃあ別のところを紹介しろという話になったら

「どうせできないでしょ」といって紹介もしてくれなかったんですね。


私が許せないのは、暴言を吐かれたことを、

私が小説家だから作り話をしていると言ったことです。


小説家は嘘つきではありません。


おかしくないですか? 

おかしくないですか? 


おかしくないですか? 




 このコロナ禍で、似たような相談をたくさん受けているだろうし、
失業保険が出るのだからそれで、いう思いもあるかもしれない。

私はコロナにかかったわけではないし、失業保険が出た後に別のところを探して働くのは私なわけですよ。(しかもいろいろあって失業保険は出なかった。結果論ですが。)

 そんなことはわかっている。その方が穏便に済むこともわかっている。
 でも、心が傷ついた分を、自分がなんとかしてあげないと、なんともならないことも、
今までの人生で解っているんです。
 雇止めにあったって、家族や友人は責めたりしない。
 
 ただ、私は傷ついている。

 その気持をもう無視して生きるのは我慢ならない。

 そんなわけで、次は、社労士会労働紛争解決センター京都に電話をして、相談の予約をしました。

 たぶん、行動することによって、私はいま私を癒やしている。納得させようとしている。
 noteに書くことで癒そうとしているんだと思います。

 実際、書くとしんどいなーと感じていることが可視化されて、ちょっと心が軽くなるんですね。
 日記療法ってこんな感じなんだろう。


この記事が気になったら、サポートをしていただけませんか?

#毎日note #毎日更新 #note
#スキしてみて #毎日投稿 #労働問題 #実話
#死にたい  #職業 #働く #ライター #収入
#ビジネス #スキル #お金  #労働局  #あっせん #労働トラブル

この記事が参加している募集

よろしければサポートお願いします! 本やお寺めぐりに大切に使わせていただきます