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現役大学生ワーホリ記

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記事一覧

#オーストラリアワーホリ 行きたかった人、帰国した人の気持ち

#オーストラリアワーホリ 行きたかった人、帰国した人の気持ち

こんばんは。今日は春らしい気温でとても気持ちの良い一日でしたね。

私は2019年5月から2020年3月まで、ワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在していました。

本来はもう少し長く滞在していたかったのですが、「思いもよらない状況」によって働き口が減ったことや行動の制限が多くなったこともあり、帰国しました。

同じような理由で、帰国を余儀なくされた方々は多いのではないかと思います。

そし

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ワーホリで海外のスタバで働くには〜「接客英語」準備編〜

ワーホリで海外のスタバで働くには〜「接客英語」準備編〜

こんばんは、Good'day mate!

今日は2019年5月30日に日本のスタバでラスト出勤し、31日のフライトでオーストラリアへ飛び、6月1日からオーストラリアでワーホリ生活+仕事探しを始めた経験を振り返りつつ、「接客英語」の勉強について紹介していきます!

まずは私自身の事をほんの少し。ワーホリ渡航前、大学4年次を休学、スタバにてバイト中心の生活(資金調達)、英語勉強(試験英語<使える英語

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【ワーホリの現実】ググっても出てこなかった"仕事探し"について in ブリスベン

【ワーホリの現実】ググっても出てこなかった"仕事探し"について in ブリスベン

2019年6月末、ワーホリを初めて一ヶ月たった頃

ブリスベンで書いた下書きをちょこっと直して投稿します。

以下!

5月31日に日本を出国して、すでに1ヶ月が経過した。

これまでSNSでは話してこなかった現状について書いてみます。

それはオーストラリアで仕事を見つけるのは、めちゃくちゃ大変だってこと!

理由はやっぱり、英語力。

「ワーキングホリデー」の「ホリデー」という後半部分の響きか

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オーストラリアでスペイン語を学ぼうと思ったわけ

オーストラリアでスペイン語を学ぼうと思ったわけ

日本では「英語が話せる」ことに高い価値を見出す。

例えば、英語検定では3級からスピーキング試験が必須だし、街中で外国人に道を聞かれて英語で返答できたなら「すごいね、英語話せるんだ!」という反応が返ってくる。

一方で、オーストラリアでは「英語が話せる」ことに特別な価値はない。

それはオーストラリアが英語圏であり、ここで移住者が生活するには母語ではない英語でのコミュニケーションが必須だからである

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オーストラリアのスタバで働く、初日からフラペチーノ合戦

オーストラリアのスタバで働く、初日からフラペチーノ合戦

Guten Morgen!

2019年7月8日、街の中心部にあるスタバで働き始めました。

「スタバに受からなかったら、即帰国する。」

渡豪前、自分を鼓舞するために、そんな決心をしていました。

履歴書とにらめっこする日々を送り、無事に働けることが決まったのは渡豪から約1ヶ月後でした。

バリスタ勤務初日、オーストラリアスタバの洗礼を受ける

シフト初日。

「じゃあ、今日はフラペチーノだけ作

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Byron Bayで見つけた、ゆったりライフスタイル

Byron Bayで見つけた、ゆったりライフスタイル

お久しぶりです。みなみです!

オーストラリアのブリスベンにて、ワーホリをして早8ヶ月。

つい先日、バイロンベイに3泊4日で行ってきました。

ブリスベンから長距離バス(Grayhound bus)で約3時間

透き通っていて、エメラルドブルーな海

で、何と言ってもこの街、時間の流れがゆーーーーーーっくりなんです。

この美しい海と、とめどなく聞こえてくる音楽と、それぞれが好きな格好をして生活

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鳥と飛行機

鳥と飛行機

オーストラリアに滞在中、現地の大学にも語学学校にも通っていない私は、締め切りが明日までの課題もなければ、これといって強制されてすべきこともない。

何時に起きようが、何時に帰ろうが、24時間自由である。

こんなに自由度の高い生活は何時ぶりだろうか。

そんな風に考えていたのだが、そもそも私は自由だった。

大学に行くのだって自分で選んだ時間の使い方ではないか。何故、まるで自由が無いかのように捉え

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