みなみ【ワーホリ✳︎スタバ✳︎ミスコン】

G’day mate😊 ミスインターナショナル2019ファイナリスト/ 2019年5月…

みなみ【ワーホリ✳︎スタバ✳︎ミスコン】

G’day mate😊 ミスインターナショナル2019ファイナリスト/ 2019年5月〜2020年3月ワーホリでオーストラリアのブリスベンに滞在、現地スタバでバリスタ勤務/ 2021年3月国際基督教大学卒業/ いつかオーストラリアに巨大な家を建てたいっ!!!

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#オーストラリアワーホリ 行きたかった人、帰国した人の気持ち

こんばんは。今日は春らしい気温でとても気持ちの良い一日でしたね。 私は2019年5月から2020年3月まで、ワーキングホリデービザでオーストラリアに滞在していました。 本来はもう少し長く滞在していたかったのですが、「思いもよらない状況」によって働き口が減ったことや行動の制限が多くなったこともあり、帰国しました。 同じような理由で、帰国を余儀なくされた方々は多いのではないかと思います。 そして、2020年以降にワーホリを予定していた人も大勢いると思います。 実は、私も

    • ワーホリで海外のスタバで働くには〜「接客英語」準備編〜

      こんばんは、Good'day mate! 今日は2019年5月30日に日本のスタバでラスト出勤し、31日のフライトでオーストラリアへ飛び、6月1日からオーストラリアでワーホリ生活+仕事探しを始めた経験を振り返りつつ、「接客英語」の勉強について紹介していきます! まずは私自身の事をほんの少し。ワーホリ渡航前、大学4年次を休学、スタバにてバイト中心の生活(資金調達)、英語勉強(試験英語<使える英語)を主軸に生活を送っていました。 何かをしていないと落ち着かない生活なので、2

      • 【ワーホリの現実】ググっても出てこなかった"仕事探し"について in ブリスベン

        2019年6月末、ワーホリを初めて一ヶ月たった頃 ブリスベンで書いた下書きをちょこっと直して投稿します。 以下! 5月31日に日本を出国して、すでに1ヶ月が経過した。 これまでSNSでは話してこなかった現状について書いてみます。 それはオーストラリアで仕事を見つけるのは、めちゃくちゃ大変だってこと! 理由はやっぱり、英語力。 「ワーキングホリデー」の「ホリデー」という後半部分の響きから 「ワーキング」の部分について、見えてこない現状があるように感じます。 冷

        • ひさしぶりに聴く曲にはその当時の私が潜んでいる

          当時の私を吸収している曲はそう多くはない。 同じ曲を永遠にリピートすることで、感情移入が過ぎてしまう。そういう現象。 その中の1曲を共有してみる。 「二度と来ない朝」by ぼくのりりっくのぼうよみ 2018年かな、ぼくりりくんが人間を辞職したあたりからより一層聴くようになって、アルバム「没落」のなかで一番全身に浸透したのがこの曲だった。 一人称が「私」だったこと、「尊厳が足りない」このフレーズと曲の入りのフルートのような音、そして少し気怠さを帯びたドラム そんな要

        #オーストラリアワーホリ 行きたかった人、帰国した人の気持ち

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        • 現役大学生ワーホリ記
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          オーストラリアのバンドが良すぎる件について

          お久しぶりです! パソコンの充電器を友人宅に忘れ、ちょっぴり不便な生活をしていたかと思いきや、そうでもなかったみなみです。 さて、帰国まで約1週間を切りました。 そんな今日この頃、 オーストラリアのローカルバンドが半端なく良い。 ということをシェアしていきます! あと1週間で見られるバンドがあまり無く、車で1時間以上かかるライブハウスしか見つかりません。涙が止まらない。 帰ったら、真っ先に免許をゲットして次回に備えます!(また渡豪する気まんまん) それでは早速

          オーストラリアのバンドが良すぎる件について

          英会話上達に座学は必要かー「have」を使った日常会話

          答えは、「必要ない」です。 日本の英語教育では、中高で文法・単語を学びます。 つまり、座学での知識補充はすでに完了しているということ。 アイハヴァーペン!I have a pen. 「I have a pen.」「I have an apple.」「Apple-pen!」 ペンパイナーポー...懐かしいですね。 この曲の歌詞を聞いて、英語で何を言っているのか分かりますか? 誰が聞いても分かりますよね。 「I have a pen.」という文章の中身をちょっとい

          英会話上達に座学は必要かー「have」を使った日常会話

          卒論でLGBTQについて書く 「私(21年間日本で暮らす女子大生)って」

          オーストラリアは今日も暑い。 それなのに私の住んでいるシェアハウスにはエアコンがない というか、エアコンを起動させるための$20をケチっている。 ... ここ最近の激しい雨はオーストラリアの大地を潤し、森林火災に最も有効な影響を及ぼしはじめている。 ... さて、私は現在大学4年次を休学しているため、復学と同時に卒論を書き進めなくてはならない。 テーマは「LGBTQ」について、日本に住んでいたら絶対に選ばなかったであろうトピックである。 「LGBTQ」とは

          卒論でLGBTQについて書く 「私(21年間日本で暮らす女子大生)って」

          オーストラリアでスペイン語を学ぼうと思ったわけ

          日本では「英語が話せる」ことに高い価値を見出す。 例えば、英語検定では3級からスピーキング試験が必須だし、街中で外国人に道を聞かれて英語で返答できたなら「すごいね、英語話せるんだ!」という反応が返ってくる。 一方で、オーストラリアでは「英語が話せる」ことに特別な価値はない。 それはオーストラリアが英語圏であり、ここで移住者が生活するには母語ではない英語でのコミュニケーションが必須だからである。 さらに、海外のバックグラウンドを持ちオーストラリアに住んでいる私の友達の多

          オーストラリアでスペイン語を学ぼうと思ったわけ

          オーストラリアのスタバで働く、初日からフラペチーノ合戦

          Guten Morgen! 2019年7月8日、街の中心部にあるスタバで働き始めました。 「スタバに受からなかったら、即帰国する。」 渡豪前、自分を鼓舞するために、そんな決心をしていました。 履歴書とにらめっこする日々を送り、無事に働けることが決まったのは渡豪から約1ヶ月後でした。 バリスタ勤務初日、オーストラリアスタバの洗礼を受ける シフト初日。 「じゃあ、今日はフラペチーノだけ作ってね。」 一言、店長から告げられた後、ふと目を上げるとレジにはものすごい列。

          オーストラリアのスタバで働く、初日からフラペチーノ合戦

          Byron Bayで見つけた、ゆったりライフスタイル

          お久しぶりです。みなみです! オーストラリアのブリスベンにて、ワーホリをして早8ヶ月。 つい先日、バイロンベイに3泊4日で行ってきました。 ブリスベンから長距離バス(Grayhound bus)で約3時間 透き通っていて、エメラルドブルーな海 で、何と言ってもこの街、時間の流れがゆーーーーーーっくりなんです。 この美しい海と、とめどなく聞こえてくる音楽と、それぞれが好きな格好をして生活している脱力感に、恋をしました。 街のあちらこちらで路上ライブが行われていて、

          Byron Bayで見つけた、ゆったりライフスタイル

          鳥と飛行機

          オーストラリアに滞在中、現地の大学にも語学学校にも通っていない私は、締め切りが明日までの課題もなければ、これといって強制されてすべきこともない。 何時に起きようが、何時に帰ろうが、24時間自由である。 こんなに自由度の高い生活は何時ぶりだろうか。 そんな風に考えていたのだが、そもそも私は自由だった。 大学に行くのだって自分で選んだ時間の使い方ではないか。何故、まるで自由が無いかのように捉えてしまのだろう。そして今だって、こんなに自由だと自覚しているのに「何かしなくては

          【現役大学生ワーホリ】私がオーストラリアに来た理由

          ノートに投稿するのは初めてだ。 画面をスクロールしていたところに目に止まった #自己紹介 のハッシュタグ。 1つ目の記事に相応しく思えたという理由と、私について少しでも知ってもらえたら、あなたについても教えてもらえるかしら、という淡い期待をもってここに記していきたいと思う。 私は今、オーストラリアのブリスベンという街の郊外で生活をしている。 現役大学4年生、そして休学中である。 今年の3月までは日本の大学に通っており、5月31日に日本を飛び立ったのだから、オース

          【現役大学生ワーホリ】私がオーストラリアに来た理由