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【現役大学生ワーホリ】私がオーストラリアに来た理由

ノートに投稿するのは初めてだ。

画面をスクロールしていたところに目に止まった

#自己紹介

のハッシュタグ。

1つ目の記事に相応しく思えたという理由と、私について少しでも知ってもらえたら、あなたについても教えてもらえるかしら、という淡い期待をもってここに記していきたいと思う。



私は今、オーストラリアのブリスベンという街の郊外で生活をしている。

現役大学4年生、そして休学中である。



今年の3月までは日本の大学に通っており、5月31日に日本を飛び立ったのだから、オーストラリアに住み始めて1ヶ月にも満たない。

大学は4月から1年間休学をし、その間にワーキングホリデービザを取得してオーストラリアに滞在している。


私がここに来たのは、英語環境のなかで生き抜く力を身につけたかったから。または自分がどこまで異文化のなかで成長できるのかを試したかったからである。

今の私の率直な気持ちである。


オーストラリアの中でも私の住んでいるブリスベンは気温の変動が緩やかで雨も少なく(今週は雨が続いているけれど)、様々な国から移住してきた人々が多く非常に国際色豊かな街だ。オフィス街と呼べる場所も一つの場所にまとまっており広々としておらず、忙しなさをあまり感じずのんびりと時が流れていく。

街は大きな川によって二つに分かれており、その間には存在感のある橋が横たわっている。太陽の光に反射してキラキラと光る水面と、またそれらの反射によってよく磨かれたオフィスビルの窓が光り輝く。

街の中心は碁盤の目のように区切られており、様々な飲食店やファッションビルが並んでいる。

そしてオーストラリアにはカフェ文化が根付いており、いたるところにコーヒーの香り漂うカフェが点在している。多くの人がコーヒーを片手に街を歩いており、その様子はいつもカフェ文化の存在を想起させる。


ブリスベンの紹介はこのくらいにしておこう。


初めてこの街に来たのは3年前、大学一年生の夏だった。大学の語学留学プログラムに応募し、1ヶ月だけ滞在した。短い時間だったけれどブリスベンの印象が良かったのと、長期滞在するなら馴染みのある街に住みたいという思いからブリスベンにいくことを決めた。

休学してワーキングホリデーを選んだ理由は、母語と同じくらい英語を使って働けるようになりたかったからである。つまり、「ワーキング」という前半の文字に魅かれてやってきたわけである。(後半部分「ホリデー」については別記事で言及しようと思う)

将来のビジョンは未定だが、英語でも同じ働き方ができるなら、選択肢が広がるのではないかと考えたのである。

一旦「やってみたい」と思ったことは実行しないと後になってモヤモヤが残る、そんな性分であるが故にオーストラリアに行くことを決めるのは難しくなかった。



簡単ではあるが、以上が私のワーキングホリデーをしている理由である。


これからはInstagramと並行して、詳しい内容を書いてみたいと思う。


ここまで読んでくださってありがとうございます!





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