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【コラム28】無限の心
自分の価値観について考えることありますか?
他国の文化や習慣の違いは割と容易に受け入れられるのに
身近な人の価値観を拒否してしまうことありませんか?
自分も他人と同じようにしなければいけないわけではありません。
でも他人の価値観や考え方を頭から否定しないことは大事なことです。
様々な背景や角度からみて私はそうはしないけど
そう考える人もいるんだと思いましょう。
また、私はそうするけれどそう
【コラム27】理想のパートナー
素敵なパートナーに出会えることを夢見ている方
理想のパートナーは高学歴、高身長、高収入の3Kでしたっけ?
価値観の合う人?
ありのままの自分でいられる人?
色々、こだわりや条件をそれぞれお持ちのことと思います。
そこで、一つ提案です。
考える理想のパートナーの条件の一つに
こんなことも入れてみてはいかがでしょうか?
「理想の自分に導いてくれる人。」
理想の自分になり、自分が自分を本当に愛
【コラム26】強さとは
ちょっとしたことで落ち込んだり、
くよくよしてしまったり…。
「強くなりたい!」と思うこと
ありませんか?
そもそも「強い」ってなんでしょう?
強いって、
「剛腕」とか「固い」とか「力がある」ことかな。
と、一般的には考えますよね。
皆さんも「各々の強さの定義」をお持ちのことと思います。
ある時、武道家の先生に
「強さ」について教わったことがあります。
この「強さ」についての答えが
私
【コラム22】役に立つということ
誰かの役に立ちたい
他人の喜びを自分の喜びとし
自分の言動が人の世のためになることは
人として生まれた喜びとなり
生きる意義となることでしょう。
とても素敵なことですが、
この「世の中の役に立ちたい」
という使命感に
振り回されているなぁ
と感じられる方を見受けます。
振り回されてるとは
どういうことでしょう。
・「役に立つ生き方」が
出来ていない自分は
価値が無いと考えている
・直接役
【コラム21】自分の心と一問一答
スマホに振り回されていませんか?
知識に振り回されていませんか?
お金に振り回されていませんか?
人に振り回されていませんか?
好奇心持ってますか?
恋してますか?
策を練りすぎていませんか?
想いを伝えられていますか?
強いですか?
正直ですか?
柔軟ですか?
素直ですか?
相手の長所に良く気がつきますか?
努力してますか?
妥協してますか?
許してますか?
自分の考えを伝
【コラム19】スムーズな交流
前回のコラムでざっくりとですが、
「交流分析」についてふれました。
交流分析では
人の心のありようを
NP(優しい親・甘やかす親)
CP(厳しい親・躾をする親)
A(客観的な大人・合理的な大人)
AC(順応的な子供・聞き分けの良い子供)
FC(自由な子供・天真爛漫な子供)
の5つに分類することをご紹介しました。
忘れちゃったという方は、
前回のコラム18をご覧ください。
この交流分析は「心
【コラム18】心のありよう
アダルトチルドレンという言葉を
聞いた事が有る方も多いのではないでしょうか。
この言葉は精神科医
エリック・バーン氏が創始した
「交流分析」という
心理療法から発生した言葉です。
子供が子供らしい
自由で安全な環境を
過ごすことが出来ないまま
大人になると
人間関係の問題を抱えやすくなったり、
環境への適応が難しくなってしまうという
自我の状態=「心のありよう」のことを
アダルトチルドレンと
【コラム17】ありのままで
ありのままの自分を受け入れること
出来ていますか?
自分自身の本分に目覚め、
自分の能力を発揮したいという
願いを持つ方は多い事でしょう。
簡単に言えば
オンリーワンになりたい。
必要とされたい。
自分でなければ出来ない事をやりたい。
ということですね。
アメリカの心理学者マズローが
人間の欲求を段階的に表しました。
「マズローの欲求5段階説」と呼ばれています。
ピラミッド型で表され、
知らないことを知らないって言えますか?
知らないことを
「知らない」って言えますか?
知らないことを「知らない」って
言うの、普通でしょ。
と思います?
でも、言えない人もいるんです。
知らないのが恥ずかしい。という、
負けず嫌いな理由で言えない人。
本当は知らないけど、
話の腰を折るのが嫌だから
「知らない」と言えない人。
知らないことは
恥ずかしい事ではありません。
知らないことを知ってるふりして、
話を聞かれるよりも
【コラム16】4つの窓
「ジョハリの窓」
という言葉を聞いたことがありますか?
心理学やコミュニケーションについてを学んでいるとこの言葉に出会います。
この『窓』は円滑なコミュニケーション力を付けるために便利な窓。
自分自身を「家」と例えたら、
「窓」は、他者へどのように家の中を
「公開する」か「隠す」かということです。
私はこの「ジョハリの窓」の存在を知って、
自分自身についての考え方が変わりました。
子供の