みーな

結婚か就職か悩んだ末、心の声に従って結婚。あの時の選択が人生を大きく変え、オーストラリ…

みーな

結婚か就職か悩んだ末、心の声に従って結婚。あの時の選択が人生を大きく変え、オーストラリアに移住。好きな人と好きな場所で、自由にゆったり生きる今の幸せを継続することが夢

最近の記事

「継続は力なり」が好きな母の話

私の母は今年還暦を迎えた 今年は母の誕生日に合わせて 日本に帰国ができて直接お祝いをしたり 妹と3人での女子旅もできた 私が4歳の時 母は書道の教室を自宅で開業した 私の友達も何人か習いに来てくれていて 一緒になって書道のお稽古をうけていたから 小さい頃から書道と母の字は身近にあった 書道教室には子どもから大人まで これまで何十人という方が 母の書道を習いに来てくれた 家で教室を開くことに 家族からの理解が得られなくて 外で場所を借りていた時期があったり 体調を崩して

    • 12月8日という思い出の日

      2018年12月8日 私たちはオーストラリアで ウェディングパーティーをしていた その4年後、2022年12月8日 父方の祖母が93歳で亡くなった オーストラリアに移住した時から 家族の死に目には きっと会えないことは覚悟していたし 90を超えた高齢でもあったから 穏やかな最後を過ごしてほしいと 願うばかりだった 私のおばあちゃんは 品のいい感じのおばあちゃんだった 趣味は社交ダンス 見るテレビは洋画や海外シリーズで 特にミスタービーンが好きだった かけてたメガネは薄紫

      • こっそり休業してました

        私は2018年から新卒で入った 留学エージェントで今でも仕事をしている 人と関わり、誰かの成長を応援することができ 自身の留学経験が活かせる さらには、日本と海外をつなぐ仕事で 身につけた英語も活かすことができる 私が理想としていたことが びっくりするくらい当てはまるこの仕事に 海外に来てすぐに就くことができた 一緒に働いている会社の人たちも 海外に挑戦する全ての方に対して 心から向き合っていて コロナで留学生の渡航ができない中でも 苦しい状況を乗り切るために 全員が力

        • どこまでもまっすぐに続く一本道のような人間でありたい

          私は一直線に続く道が好き。 道のど真ん中に立って 先がどこまで続くかわからないような 道を見ると「美しい」と感じる。 写真はオーストラリアの エアーズロックに旅行をした時に 旅で出会った人が撮ってくれた写真で もう5年も前の写真だけど 今でもiphoneに入っているし これを見るたびに力をもらえる。 うねることも、枝分かれすることもなく ただひたすらに一直線に 伸び続けるこの道からは 「前だけ見て進みなさい」と オーストラリアの大地からの メッセージを伝わってきて、 こ

        「継続は力なり」が好きな母の話

          海外で初めて手術した時の話

          オーストラリアは5年に一度 子宮頸がん検診のお知らせが届く 2年前に私にも初めて届いて そろそろアラサーだし 健康だからって過信せず検査行ってみるかと 近くのGPを予約した 1週間後に結果がわかって なんだかわからないけど 正常ではないらしいということだけがわかった ドクターいわく 1年くらいで自然治癒するケースが多いから 今は特に何もせず 1年後に検査しましょう と言われてその時は終了 生理もスムーズだし 大きな痛みもないから大丈夫っしょ そもそも健康だけが取り柄

          海外で初めて手術した時の話

          ようやくアラサーという悪魔から解放された

          2022年4月3日で29歳になりました! 日本を離れてもたくさんの人から メッセージが届いて嬉しい限りです。 ありがとうございました! 誕生日にちなんだ話をちょっとだけ 私の誕生日は新学期の時期で 学生の時は、毎年春休み もちろん家族はお祝いしてくれたけど 小中高大って1年生の時は 基本友達がいないのが普通だった 進級しても春休み期間で学校はお休み クラス替えやら新生活やらで 誕生日を4月3日の当日に お祝いしてもらえるは珍しかった 高校のチア部で春休みの練習をして

          ようやくアラサーという悪魔から解放された

          海外で土地を買った時の話

          土地を買って、家を建てよう 日本で育った25年間 ずーっとマンション住まいの私が 海外でまさか家を建てることになるとは これっぽっちも思っていなかった 2018年に結婚と移住をして ダニのご両親の家に 住まわせてもらってもうすぐ5年 「賃貸で住んでたら貯金できないだろうから 自分達の家を建てるために ここに住んでお金を貯めて 家を買うなりなんなりしたらいい」 と、ダニの両親の優しさに 甘えに甘えさせてもらった ダニの父母、お兄ちゃん夫婦の 3世帯、6人生活 しかも

          海外で土地を買った時の話

          28歳でも青春がしたくて

          ライフコーチングをきっかけに繋がった 20代のコーチング仲間と Youthful Coachingという活動をしている 若い世代にライフコーチングを広げるために 定期的にイベントをしたり 私たち自身が青春し続ける ことを大切にしている コーチングにがっつり関わってても そうでなくてもどちらでもいい ミーティングは遅刻したり寝落ちしたり 話が脱線することもしばしば だけど やりたい!という気持ちだけはあって もがきながらも前に進みたいと思う4人が 毎週火曜日に集まる

          28歳でも青春がしたくて

          1週間有給休暇をいただいて

          2月びっくりするほど忙しくて 3月に入ったら絶対お休みもらいます! と宣言し続け 2月が終わると同時に1週間の有給をもらった 初めて目的もなく休んだから 仕事のことは忘れて 平日ショッピングでもしようと思っていた なのに、まさかのブリスベンが洪水で浸水。。 結局ほとんど家にいたけど いつもできないことをたくさんして 気持ち的にリラックスできたなって 久々に感じることができた気がする 土日も含めるも10日間 自由に使える日が突然手に入った 今回は自分と向き時間を取る

          1週間有給休暇をいただいて

          オーストラリアで初めてできた友人の話

          オーストラリアに来て初めてできた友人はプロのバレリーナでした。 バレエには縁もゆかりもなく、体が柔らかくて、チュチュ着て踊って、トーシューズが痛そうとか、そんなイメージしか持ってなかった私が、オーストラリアで初めてバレエを観ることなったのは、同い年で日本人のプロダンサーとして活躍する友人がきっかけでした。 仕事で招待してもらった領事館でのパーティー。周りは日本の大手企業の部長クラスや、現地でビジネスをされている方、オーストラリアの産業に最前線で貢献している方々など、20代

          オーストラリアで初めてできた友人の話

          コーチングノート#1

          コーチングを始めたのが2020年10月。コーチングの持つパワーとか、使い方が少しずつわかってきて、月に2回のコーチングセッションがないと困る!という体質になってきたのが、自分でもよくわかる。隔週水曜日で受けているコーチングの学びを忘れないために、コーチングノートを作ろう!と閃いたので、どこまで続くかわからないけど書いてみます! コーチングって何? どんな話をするの? テーマ選びってどうしているの? という方のお役に立てたらと思うので、個人情報丸出しだけど、出せるとこまでリ

          コーチングノート#1

          ライフコーチングとの出会い

          点数をとる勉強だけをしてきた私が、社会人になって、むしろ人生で初めて「真剣に学びたい」と思ったことは「自分の生き方」についてだった。 満点もなく、模範解答のない問いを考えたい。 意味があるのかどうかなんてどうでもいい。 ただ自分のことを知りたい、もっと自分が輝ける生き方をしたい。 そう思って飛び込んだスクールが「ライフコーチワールド」。 林忠之さんが2011年に開講した、日本で唯一のライフコーチングが学べるスクール。 「コーチング」というキーワードが日本でも少しずつ広

          ライフコーチングとの出会い

          やり切ったー!と思えた日の話

          8ヶ月間企画してきた 「U29コーチングサミット」 がついに幕を閉じました。 「ここまでやってきてよかった!」 というのが率直な気持ち。 当日私は裏方のお仕事が多かったけど その分参加者さんの表情とか 言葉の一つ一つを丁寧に聞くことができて 「今日この場に参加してくれて みんな本当にありがとう!」 という温かい気持ちになることができた☺️ 企画していた最中は 「規模感の大きいことをしなければ」 「影響力のあることをしなければ」 そんなところに持ってかれそうになることが

          やり切ったー!と思えた日の話

          出会えてよかったと心から思える存在

          こんにちは。 留学ライフコーチのみーなです! 留学をして一番よかったことは? と聞かれることがたまにある。 ・英語が話せるようになったこと ・世界の広さを知ったこと ・日本ではできない経験を積めたのこと もちろんどれも大事だけど、 一番ではない。 私が留学して一番よかった と思えることは 留学なしでは知り合えなかった ある人と出会えたこと 旦那さんのことね!と思った方、ハズレです! もちろん旦那さんにも留学しなかったら 出会ってなかったと思うんだけど それ以上

          出会えてよかったと心から思える存在

          夢は、予想外の形で叶うことがある

          こんにちは、留学ライフコーチのみーなです! 私は理系に進める脳みそを持っていたら 建築学部に進みたかった。 理由は単純。 「自分のマイホームを自分で設計したい!!」 日本の実家はマンションだったから 一軒家への憧れとか、庭付きの家とか、 家の中に階段があるとか。 「いつか一軒家に住みたい!!」 という気持ちが強かった。 それ以上に強かった思いは 家であろうと、マンションであろうと 毎日過ごす場所なんだから 自分が居心地がいいと思える環境を 自分の手で作りたい。

          夢は、予想外の形で叶うことがある

          イベントを通じて「影響したい」エクスプレッシブタイプ

          こんにちは、留学ライフコーチのみーなです! 昨日コーチングのトレーニングで 「ソーシャルスタイル」 という考え方を勉強した。 人には大きく4つの コミュニケーションタイプがあって ①アナリティカル ②ドライビング ③エクスプレッシブ ④エミアブル の4タイプがに分かれるそう。 簡単に言うと アナリティカルは「正しくありたい」 ドライビングは「結果を出したい」 エクスプレッシブは「影響したい」 エミアブルは「合意したい」 という欲求が根底にある。 私は圧倒的に③のエクス

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