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市川SC27番は靭帯切れてから毎日noteを書いています。441日目

全国社会人サッカー大会関東予選
vs栃木シティFC
0-5 敗戦

現地まで応援に来てくれていたみなさま、そしてSNSなどでチェックしてくれているみなさま、提携スポンサー様、ありがとうございました。

痺れました。
こうも力の差があるのか。
ピッチに立っていた選手は一所懸命闘ってくれていたし、スタッフも含めみんなで一丸となって挑んだ試合でしたが、やはり上のカテゴリーに在籍しているチームは格が違いました。
例えば今日の試合、ウチが勝てるとしたらどんな展開であれば勝てたのだろうか。端的にいうと、ラッキーにラッキーが80分通して重なるくらいの事がないと今日は勝てなかったかもしれないかなと思ってしまうような内容でした。
こういう話をするときに決まって出てくる言葉がありまして、

「試合も出てないくせに色々言ってんじゃねえよ」
「じゃあお前やってみろ」

などです。このへんの件は省きます。生産性の無いやり取りです。大前提として、今日も試合を観ながらチームメイトとも話してたんだけど、「俺らみたいに上からピッチ全体を通して、疲労の無い状態で冷静に観れる人間と、平面で戦況を分析しなきゃいけない選手たちとでは絶対的にメンタル面が違うよな」っていうのがありますので、外から見てる側の人間もピッチ内でプレーしている選手たちのそのへんは理解しているつもりです。
ただ、やはりサッカーというのは平面だけ見てプレーすると戦況を分析しづらくなります。できることなら俯瞰して観察しなければならないスポーツです。

僕らはこの角度でピッチ全体を観ていたので、僕らが見ている景色からのアドバイスはかなり有効になるものかと思います。実際にこちらが見えて修正した方が良い箇所をベンチに伝えたりしていました。
もちろんですが、そのような意見を「ピッチにいる選手はすべて聞き入れるべきだ」とは思っていません。実際にプレーしている選手も理解していて、何らかの要因があってエラーが起きたりしているし、局面は0コンマのうちに状況は変わるので、そんな悠長にしてられないのがサッカーでありフットボールです。

いつも自分たちがトレーニングで落とし込んでいるサッカーがほとんど出来なかったわけですが、今日に至っては様々な要因があって、ひとつのひとつのパスの質はもちろんですが、個々のフィットネスの差もしかり、判断の早さなど、ウチが上回っていた部分を80分で見つけることが正直できませんでした。仮に自分がこの試合に出たとして、何が出来たんだろうか。とも思います。ほぼ防戦一方だったけど、一杯くわせられるチャンスがあった場面もいくつかありました。ああいう場面で仕留めらるチームがこの先の厳しい戦いでも勝ち残っていくんだろうな。

市川SCはまだまだ成長途中です。
新体制になって新監督になって、プレーモデルを全体に浸透していくことは1年では足りないかもしれません。だからこそ丁寧に、確実にチーム全体に浸透させていくことが必須だし、そのために一番必要なのは、細かい部分にもっともっと拘る、気にする、という部分ではないか。と今日の試合を観て感じました。その上積みが更なるレベルアップにつながると信じます。
ボクも怪我により大幅に遅れを取っているので、僕の力が必要になる時までに確実に戦力になれるようにレベルアップをしていくのみでございます。

これからも市川SCの応援をよろしくお願いいたします!

ひとつよしなに。

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みのってぃ。

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