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靭帯切れてから毎日noteを書いてる節句人形屋さん。(384日目、手術後354日)

サブスクという単語が一般的に使われるようになった昨今ですが、ボクもそのサブスクというものをいくつか使っておりまして、そのひとつが「アマゾンプライム」でございます。
時に気がふれたように映画を見漁る日もたまにありますが、今日はふとアマプラに入っていれば見られる漫画コーナーというモノを見つけまして、ベストセラーの1巻がいくつか読めたので、気になって読んでみました。

琥珀の夢で酔いましょう

表紙とタイトルで惹かれたのがこの漫画です。
アマプラに加入している人は読んでみてください。ネタバレになってしまうので内容紹介はほんのりと。
広告会社で働く女性が理想とかけ離れた日々を過ごす中、京都の裏路地にあるお店に入って、店主とひとりの客と出会い、そのお店でクラフトビールに魅せられ、ストーリーが始まります。続きはアマプラでどうぞ。というか、2巻以降は購入しなきゃ読めないので、明日以降のどこかで購入すると思います。そのくらい惹かれる内容でした。

すべてが教材である

この漫画はクラフトビールという文化にフォーカスされているので、ビール好きやお酒好きにはたまらないと思いますが、そこまで興味のないボクでも目を引いてしまうくらい素敵な漫画です。
こういうサブカルというか、いろんなコンテンツを紹介するという意味でも漫画が描かれたりしていて、色んな角度から学びを得ることが出来るんだなと、まさか漫画からそういう思いに至る日が来るとは思いませんでした。
これまで読んできた漫画は基本的に「おもしろい」だけで読んでいたものばかりでしたが(スラムダンクはかなり教訓が深い)、改めてこの漫画で『この世のすべてが教材になりうるんだよな』と感じたのです。

心底嫌いなコンテンツだったとしても

それは自分が全く興味を持っていない内容だったとしてもです。見聞きしたくないニュースなんかでも「ああいう風にならないでおこう」という単純な自分への教訓という意味では教材になりうるし、今日行ったドイツビールのお店で接客してくれた日本大好きな女性店員さんも、「日本にいたい!」というエネルギーがあふれ出ていて、『こういう情熱を持つことって人を笑顔にしたりする力があるよな』と、こちらが元気をもらったり。
本当に今日はなんだか1日が濃くて、「こういう毎日であるべき」だと感じたんです。そう思わせたのはひとつの漫画でした。

琥珀の夢で酔いましょう

なんか響きもいいな、このタイトル。
おススメです。

ひとつよしなに。

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みのってぃ。

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