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市川SC27番は靭帯切れてから毎日noteを書いているけど、リスフラン関節症にもなりました。488日目

ボクね、カラスに思い入れがありまして。
高校生の時に寮に住んでいたんだけど、毎年ある時期になるとカラスが発情期がなんかで荒々しくなる週間があったんですね。どういうことかというと、簡単にいえば我々人間に対してあのするどいくちばしを武器にこちらに直接迫ってくるんですよ。めちゃくちゃ怖いんですよ。
中学の時に同級生がひとり、登校中に後頭部をくちばしでつつかれたやつがいたんですけど、そこそこ血が出ていて「凶器じゃん」と思ったのを今でも覚えています。それくらい危険なのですよカラスのくちばしは。

で、ボクも高校の時に何度かカラスに追いかけられたんです。
頭はつつかれなかったけど、本当に怖い経験をしました。だから今でもちょっとだけ怖さがあります。

それでね、あいつらフンをするでしょ?鳩もそうだけど。
「なんで今!?」っていうタイミングでするでしょ。ボクは今年1回かけられました。
でね、今日自転車に乗っていたら目の前にカラスがいまして。
珍しく電線じゃなくて川沿いの堤防にいまして。高さでいうとボクの目線くらいで。ボクはそれが50m手前くらいからそのカラスを認識していたので、「珍しいとこにいるなー」なんて思いながらだんだん近づいていって、5m手前くらいになって

「ブルブルッ」ポトッ

ってね。フンをしたんですよ。
お前まさか俺にかけようとしたのか?
カラス一味は「人間が自分の真下に通りそうなタイミングでフンをしろ」みたいなのを会議してんのか?
と思うくらいタイミングがよかったんですよ。かからなかったから良かったけど。

いや、それよりもね。
いつもは5m上くらいにいるカラスの様子を見られないけど、今日は同じ目線にいたからハッキリわかったんだけど、あいつらも「ブルブルッ」とふんばりを利かせてたんですよ。フンをする時にね。なんだかそれが無性にかわいく思えたんですよね。我々もそうですからね。まあ僕らはカラスにフンを落としたりしませんけども。

「なんだ、お前らも俺ら人間と一緒じゃないか」ってね。

なので今日を機にカラスにちょっとした恐れもなく過ごせそうです。
けどもしフンをかけられたらまた気が変わるかもw

ひとつよしなに。

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みのってぃ。  

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