靭帯切れてそれから、、240日目（手術後210日目）
今日のnoteを日が変わる前に書くのは困難だろう。
それはたったいま日本vsドイツの戦いが始まったからである。
試合を終えてからnoteを書き始めるのではきっと遅いとみて、試合を観ながらnoteを書くことにした。
もちろん試合を観ながら感じることを実況、解説のように書き記していくつもりなんだけど、正直言うとボクは今のサッカーについてトレンドを抑えていないので、テクニカルな分析はしない、というか出来ません。笑
なので本当に自分が感じたことだけ書いていきます。
リアル実況と解説
両チームのラインナップを見て興奮せざるを得ない。
日本はもちろんだけど、ドイツのメンツ、特に中盤から前のラインナップが恐ろしい。キミッヒを中心におそらく様々な攻撃を仕掛けてくる。前線が強烈なのは間違いない。対する日本もシンプルなスピードで勝負になるし、一瞬の瞬発力ではむしろ勝っていると感じる。
さて、早速日本がビッグチャンスからゴールネットを揺らしたけど残念ながらオフサイド。中盤でボール奪取からカウンター、これは日本のひとつの狙い。ボールを失ったのはギュンドアン。セントラルの選手があの形でボールを失っているのなら、前半の内がチャンスと見てる。相変わらずキミッヒはハナから落ち着いている。
ドイツは狭い局面もいなして捌けていると思ったけど、全員がそうではなさそう。
前半１２分
ドイツのバックライン高めで人数が少ない印象。
やはりボール奪ってから何人湧き出てこれるかがカギだと思う。日本の守備の入りはまずまず。守田選手、富安選手はコンディションがまだなのだろうが、いまのところ今日のメンツでも十分戦えている。
解説でも言っているけど、ドイツは中盤の二人を外に引っ張り出す狙いがあるので、そこを突かれた時の対処がひとつポイント。あとはセットプレーだろうな。
前半２１分
日本のゴール前のピンチをなんとか防いだ直後にまたもビッグチャンス。またもドイツの安易なミスから奪取。ドイツは中盤から後ろのボール保持がちょっとバタついている。そこを日本は逃がしていないからかなり良い。
これが９０分続けられるとは思わないけど、一瞬で勝負をつけられる気配がある。あと、日本は中盤からやや後ろでボールを奪えた時の１本目を大事にしたい。コンパクトになっていて人と人が近いので慌ててしまうだろうけど、ここは我慢してチャレンジしたいところ。
前半２８分
ギュンドアンのギアが上がってきた。だいぶ怖い。
日本のゴールに近い箇所でのプレーが多くなってきたけど全員が必死に守ってる。
前半３０分
これは間違いなくPKだろうな。一度目はスリップかもしれないけど、二度目は相手に覆いかぶさる形になってしまっていた。
そして失点。前半から再三あった右から左への展開、攻撃に全く対応できていない日本は早急に対応しないとマズイ。二人が中に釣られ
前半４０分
イージーなミスを除けば、ドイツがほぼ完璧な試合運びをしていると感じる
。
前半アディッショナルタイム
オフサイドによって失点せずに助けられた、その前のシーンのドイツのボール運びがまさに世界一とも言えるようなパスワークだった。最初はバックラインの深い位置からだったけど、リュディガーからのロングボールを吉田選手のマークを連れながら外に開いたハバーツ？かな？ワンタッチで落としてインナーランしてきたニャブリと入れ替わる形でニャブリがボールを受けて運ぶ。完全に日本の守備が崩れた状態だった。
ハーフタイム
西野さんも言っているが、ドイツがスロースターターでボールを失っていたんだけど、最後のパスワークが出来てしまうのを見ると、もう後ろでのビルドアップが仮に出来なくても、ウィングがインナーラップするだけで前にロングボールをつければそれに反応してゴールに迫れるっていうのを見てしまったので。更に厳しい戦いになりそうな後半です。
もう日が跨ぎそうなので明日に。
この瞬間２点目が決まって、興奮してなんかもうよくわかんなくなってます。それでは
ひとつよしなに
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