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サマーインターン17社目

今日はKUMONさんの3days。誓約書を書いたのでマイナビに載っている以上のことは書けない。(とはいえ、マイナビにかなり情報が載っているw)

<プログラムを通じて身につく力>
3daysインターンシップのキーワードは「自身とチームの成長」。
単なる企業研究、業務体験ではなく、以下のような力を高めることを目指していただきます。
1.相手と信頼関係を築き、成果を生み出す力
2.目標達成のために適切なPDCAサイクルを運用する力
3.個々の強みを活かしたチームビルディング

3日間、残業なしかつチームビルディングに力を入れる....というホワイトなインターンだった。
ワークを3日間がっつりやるというよりかは、最初にKUMONについてしっかり理解して整理した上で、発展的なワークに取り組むという感じだろうか。

私のチームはかなり雰囲気が良かったので、みんながみんな意見を言い、活発な議論ができていたと思う。最初から最後までとことん雑談で盛り上がることができた楽しい3日間でもあった。

2日程かつ1度に20人という少ない参加者のため、チーム外の人とも交流できるが 選考フローもそれなりに長かったので結構優秀な方々が集まっている印象だった。教育業界をがっつり見ている人ばかりではなかったのが意外だったかな。

インターンシップ事前面談が1時間という結構な時間確保されていて、(これは合格した後行うので選考要素はあまりない)がっつり1人1人の経験や価値観を見た後、その後の成長に向けてコミットしてもらえる感じだった。
人事の方がたくさん褒めてくれるので、自己肯定感が上がるよ(笑)


最終日のプレゼンテーションでは現場社員さんから厳しめのフィードバックがもらえるため、勉強になった。チーム内で良かった点・反省点を振り返る中で課題がたくさん見つかったし、業務におけるどこの過程を理解できていなかったのかが明確になった。


最近いくつかのインターンに参加して思うのは発表スライドの「見やすさ」、「伝わりやすさ」である。どんなに徹夜して長い時間ワークをしてGoogle documentに議論の内容を記録しても、パワポにまとめられるのは一部分。限られた時間内で全てを伝え切ることの難しさ。「初めて聞く人でもパッと言いたいことが分かるように」意識することが重要だと感じた。

見てもらえるのは過程ではなくて結果のみ。ストーリー性を持った発表をするということをもっと意識したい。メンバー全員で発表を分担する場合だと 余計に「客観的に見て伝わっているか」を見落としがち(考えが足りないがち)なので、そこも最後までこだわりたいなぁ。



あと最近Googleスライドの使い方がわからない人を結構見かけるので、私ももう少し使い慣れておこうかな(笑)。オンラインインターンにはオンラインならではの知識が必要だよね。




補足
チームにはメンターさん(人事)がずっと居続けてくれるので質問もしやすかったし、各グループで出た質問をまとめて全体ミーティングルームで一通り答えてもらえる時間もあった。かなり業務理解も深まったのではないか。
メンターさんがずっと居てくれた方がより細かいFBがもらえるので、そういうインターンの方がありがたい。

終わり。

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