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選考を受ける中で感じた"プラスの気持ち" 1

これは連続して書くシリーズではなくて、「良いことがあったら」書くシリーズにしていきたい。今日は1つめ。就活を終えるまでに良いことがいくつ貯まるかなぁ.....って思いながら書いている。
せっかくなら お祈りされて悲しい気持ちより、選考の中で出会った人のおかげで感じられた良い気持ちを書き残しておきたい。



ところで、最近Macのキーボードが陥没しがちだ.....。しばらくすると(というか押しているうちに?)直るのだけれど、そもそも陥没するってことはキーボードの押し方が良くないんだよね。まだまだオンライン授業やら就活やらでパソコンを使うことは多いんだから、優しく丁寧に扱ってあげたい。キーボードは上からまっすぐ程良い力で押そう。



エピソード1

とある会社のグループディスカッション選考。学生4人と選考官1人。ちなみにこの選考、落ちた。。。。。。割と手応えがあったからこそ悲しい。何故って感じ。
まぁそれは置いておいて、このGD、みんながみんな自己紹介の時に「緊張している」と言っていた。素直に。
そんな状況で行われたGDを終えて、選考官の方からのFB。第一声目は、
「みんなにしかできないことがあるよ」だった。なんだか嬉しい気持ちになった。
「緊張してるって言ってたけど、みんなにしか考えられないアイディアがあるし、僕自身も勉強になりました」とおっしゃっていた。
最終的に「みんなにしかできない『挑戦』があるよ」、そしてうちの会社にはそれができる環境がある〜〜って話につなげていきたい感じだった(実際、つなげてた)んだろうけど、それでも第一声にあの言葉を言える方は、本当に素敵な方だなと感じた。
それにしてもこの方の名前を忘れてしまったのが残念すぎる.....。絶対選考官の名前はすぐにメモすると誓った日。



エピソード2

これは昨日のnoteと同じ方の話。とある面接でのお話。

これは嬉しいとかそういう感情というよりかは、「なるほどそういう考え方もあるのか」と思った話。

その面接官の方が社員に1番求める素質について、「思い=willの大きさ」とおっしゃっていた。そしてそれを"口に出す"ことだと。何をするにしても原動力になるのは「こうありたい、こうなりたい」という気持ち。山を登りたいという思いがなければ、山は登れない。
思いを口に出したら、当然"期待"される。期待されるって分かっていると多少思いを口にしづらくならないだろうか?もしかしたらそれは達成できないかもしれないし。自分の実力では程遠い目標かもしれないし。
「思い」を持って働いてほしいっていう言葉はよく聞くような気もするんだけれど、それとはまた違う面接官の方の"(自社で)働く人への思い"を感じたような気がした。

(一言一句面接官の方のお話を再現できていないけれど)






思ったより短くなってしまった。

GWが終われば来週は毎日のように何かしらの就活に関わるイベントやら説明会やら選考やらが控えている。
忙しさに負けたくないぞ、自分に負けたくないぞ。

そろそろ学生団体も忙しくなるけれど、今日は十分ゆっくりして明日からはまた時間を大切に大切に使っていきたい。