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サマーインターン10社目

今回はあえて社名を出す。
Works Human Intelligence さんである。

今まで参加したインターンの中で1番しんどかった分、1番成長できたと感じている。自分の思考プロセスに良い意味でヒビが入り、またそこから目指さなければならない次のステップを見出すことができた。


ただこのインターンはバリバリ「選考」である。

◆Internship ~地に足をつけよう。それでも「はたらく」は楽しい。~◆

という名の通り、説明会からこのインターン(3days、2nd stage)まで、とことん「働くを楽しくするためにはどうすれば良い?」ということを考えていた気がする。

私の場合は3月に説明会に行って、その後録画面接に無事合格、
5月中旬に1st stage(1dayインターン)に参加して無事合格、6月中旬に面接を受けて無事合格、そして今回(8月)のインターン本番(=最終選考)を迎えた、というわけである。

そう考えると選考フロー長かったなぁ....と今更思う。ワンキャリアライブを見たりもしていたので、割と常に身近にある企業だったなぁと感じている。

今回の3daysが最終選考である以上、内容は書けない。
というかこれに合格すると恐ろしいことに(笑)もう内定が出る。
不合格でもなんでもこれに参加すればアマギフ10000円分がもらえる、というのもかなり大きいと思う。

選考を受けている学生はかなり多かった印象があるし、私はおそらく1st stageも面接も本当にギリギリで合格した身だと思うので、よくぞここまで辿り着けたな自分....と、一瞬感慨深い気持ちになりかけた。。。w



3daysが始まってみればもう脳みそフル回転でも足りないくらい恐ろしい3日間だったが(笑)
Twitterでも少し言ったけれど優勝することもできた。(優秀なメンバーのおかげ)苦戦した時間も長かったけれど、最後まで諦めずに考え抜けたという事実はやっぱり自信につながった部分があったと思う。


本当に内容を言えないのが残念なのだが、WHIさんのインターンは真の意味でインターンと呼べるものだったなぁ、と感じた。

本プログラムでは、皆さんが弊社に入社したら1年目からするかもしれない仕事を、同じチームの先輩になるかもしれない社員と共に行っていただきます。
そして、弊社の営業・コンサル・開発が使うフレームワークを学んでいただきます。

という案内がなされているのだが、まさにこの通りだった。

インターンでよくある「新規事業開発」とか「企業の課題解決」とか、
実際の業務でもこの流れなの?本当にこの考え方を使っているの?なんて思うことは少なからずあると思うのだが。あるいは学生に求めているレベルって結局どの程度なの?なんて思うこともあるかもしれないが。

WHIのインターンはまさに「実際の業務をそのまま取り出してきた」ということが伝わってくるものだったなぁ、と思っている。


加えてWHIの「ヒト」の部分が伝わってくるインターンだった。
「入社の決め手は、人です」という内定者を何人も見てきて、結局その「人に惹かれる」ってどういうことやねん!って思っていた部分が正直あった。
でもWHIのインターンに参加してよくわかった。「社員さんを魅力に感じる」というのはこういうことか、と。
もちろん社員さん同士の仲の良さが伝わってきた、というのもあるけれど それだけではない。もっと「何を考え、何を大切にして働いているのか」という部分が伝わってきた。

まぁもったいないので全部はここに書かないのだけれど(笑)。
2nd stage(3days)の日程が全て終わった頃くらいに書きたいな....。


noteもやられているので、リアルな声はここから聞けるかと。

またnoteの感想を書かせていただこうかな....。


まぁ私のパフォーマンスは本当に大したことがなかったので、残念ながら内定は....という感じだと思うが。
間違いなくこのインターンに参加して良かった!と思えるものだった。

ありがとうございました。